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Daily Archives: 2011/09/14
東京で大異変…ヨウ素が急上昇!何が起きているのか via Zakzak
福島第1原発から約180キロ離れた岩手県奥州市で、同市が管理する前沢下水浄化センターの汚泥から、食品の暫定基準値を大きく上回る高濃度の放射性物質 「ヨウ素131」が検出されていたことが9日、分かった。ヨウ素131はウランの核分裂で生まれ、半減期が8日と短いことから、検出日の直前に何かが起き た可能性があり、動揺が広がっている。 奥州市下水道課によると、7月から8月11日まで汚泥採取を計5回行い、5回ともヨウ素131は 「不検出」だった。だが、8月25日の採取分で、2300ベクレルを検出。31日は590ベクレル、9月6日も480ベクレルを検出した。厚生労働省が示 す食品、飲用水などの暫定規制値は、乳児で1キロ当たり100ベクレル、成人は2000ベクレルで、それをはるかに超える数値が出たことになる。 続きは東京で大異変…ヨウ素が急上昇!何が起きているのか
Beijing, Paris strengthen nuclear engineering co-op via China Daily
By Qiu Quanlin (China Daily) ZHUHAI, Guangdong – In a major step to strengthen nuclear engineering cooperation, China launched a nuclear engineering and technology institute with France on Wednesday. The institute, based in Zhuhai, a coastal city in South … Continue reading
ヒマワリやっぱり除染効果薄、農水省発表 via Alterna
農水省は14日、東電原発事故によって放射能汚染された福島県飯舘村や川俣町の農地で行っていた土壌除染実験の結果を発表した。表土の削り取りは土 壌中の放射性セシウムが7割以上減少する効果が認められたが、一部で期待されていたヒマワリはセシウムの吸収率が0.05%程度にとどまり、効果は薄いと 判断した。 実験は日本原子力研究開発機構や福島県農業総合センターなどと合同で5月から実施。表土は4センチの削り取りで放射性セシウムが75%、薬剤で固めた土をはがすと82%、牧草や草ごと3センチ削り取ると97%減少した。 続きはヒマワリやっぱり除染効果薄、農水省発表
Fukushima crisis: Can Japan be at the forefront of an authentic paradigm shift? via The Bulletin of the Atomic Scientists
By Mycle Schneider | 9 September 2011 Article Highlights The Fukushima disaster vividly illustrates that the economic development model and underlying risk calculation that supported the nuclear industry are both outdated. Even before Fukushima, the global nuclear industry was trending … Continue reading
Posted in *English
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小林よしのり氏「左翼=脱原発、右翼=原発推進は思考停止」via NEWSポストセブン
「保守政治家」を自認する野田佳彦・新首相が誕生した。野田氏は原発再稼働に積極的だと言われているが、「リベラル」「左翼」と評された菅政権と何が変わるのか。ベストセラー『国防論』の著者・小林よしのり氏は、原発問題についてこう語る。 * * * 保守派はすぐに、サヨクは「脱原発=反核」で、保守は「原発推進=核保有」だと色分けするが、思考停止している証拠だ。そもそも技術への信仰とは進歩主義の思想であり、進歩主義を疑うのが保守のはず。本来は、保守こそが脱原発を主導するべきなのだ。 続きは 小林よしのり氏「左翼=脱原発、右翼=原発推進は思考停止」
鉢呂前経産相を追い込んだ大マスコミ報道の不可解 via ゲンダイネット
2011年9月14日 掲載 「脱原発」が推進勢力を敵に回したのか 鉢呂前経産相の辞任騒動が、新たな展開をもたらしている。マスコミ報道のあり方に疑問を投げかける声が識者や読者から上がっているのだ。 実際、今回の「死の町」「放射能」発言の一連の報道の流れには不可解な点が多い。 まずは9日の閣議後会見での「死の町」発言。これは、その日のうちに報じられ、物議を醸した。 この発言が問題視されると、今度は「放射能をつけてやる」という趣旨のオフレコ発言が出てきたのだが、この発言があったのは会見前日の8日夜のこと。鉢 呂は辞任会見で「非公式の記者懇談(オフレコ)」と言っていた。たとえオフレコでも、重大な問題発言だと思えば、すぐに報じればいいのに、2日後の10日 になって一斉に出てきたのだ。 「放射能をつけちゃうぞ」(朝日) 「ほら、放射能」(読売) 「放射能をつけたぞ」(毎日) 「放射能をうつしてやる」(産経) 「放射能をつけてやろうか」(日経) 大マスコミは「メモ合わせ」で発言内容を確認し合うのが慣例だが、なぜか各社の表現はバラバラだ。 「鉢呂氏自身も『記憶が定かでない』と言っていますが、オフレコで真偽も定かでない発言が、どうして一斉に表に出てきたのか。私は、鉢呂氏の『脱原発』と『反TPP』がトラの尾を踏んだように思えてなりません。 続きは鉢呂前経産相を追い込んだ大マスコミ報道の不可解
食品企業の放射能対策、主要35社アンケート――多くの企業が政府まかせ、後ろ向きの情報公開(1) via 東洋経済online
「大手企業になればなるほど、何も教えてくれない」。東京都目黒区に住む主婦Aさんは憤る。幼稚園児を抱えるAさんは、福島第一原子力発電所の事故以降、子どもが口にする安全な食材を求め悩むばかりだ。 少しでも情報を得たく、食材の産地や水質について20社以上の「お客様相談室」に問い合わせた。だが、「政府が安全だと言っているから安全」というしゃくし定規の回答がどれだけ多いか。丁寧に教えてくれるのは中堅以下の企業が多かったと嘆く。 原産地表示が義務化されている生鮮品と違い、加工食品や外食、中食はブラックボックスだ。放射能汚染が拡大する中、企業はどのような対策を行っているのだ ろうか。そこで『週刊東洋経済』は子供が口にすることが多い菓子や乳製品を中心に35社の食品、外食、小売企業にアンケートを実施した。 続きは食品企業の放射能対策、主要35社アンケート――多くの企業が政府まかせ、後ろ向きの情報公開(1)
東電ツラの皮厚すぎ~!国会、報道、原発作業員に噴飯対応 via zakzak
(抜粋) のど元過ぎれば…を地でいくように、東電は3・11以前の“殿様商法”に戻り始めている。福島第1原発で収束作業にあたる作業員に対し、「感謝の気持ちは変わらない」としつつ、これまで無償で提供してきたレトルト食品やパンを、13日から有償に切り替えた。 もともと食事の無償提供は、あまりに粗末だった作業員の食環境を改善するため、細野豪志首相補佐官(当時)の声かけで5月に始まったもの。今回の冷酷な仕打ちで、作業員のモチベーション低下が懸念される。 「東電が作業員に支払う日当は数十万円などといわれていますが、何重ものピンハネによって、実際に作業員が手にするのは1万円程度。年収1000万円を超 える東電の社員や、約5億円の退職金を受け取ったとされる清水正孝前社長以下、歴代役員は何も感じないのでしょう」(同原発の取材を続けるライター) 続きは東電ツラの皮厚すぎ~!国会、報道、原発作業員に噴飯対応
北電、住民動員認める 00年のやらせ問題 via Asahi.com
■00年集会 原発増設に賛成要請 泊原発3号機の増設の是非を問う2000年の道主催の集会で、北海道電力が13日、地元4町村の住民約20人に賛成意見を述べるよう働きかけていた事実を認めた。報告を受けた道は、同時期に開いた別の四つの集会についても「やらせ」の有無の調査を求めた。高橋はるみ知事は北電の報告を受け、増設を認めた道の判断に与えた影響などを独自に検証する方針だ。 続きは北電、住民動員認める 00年のやらせ問題
流出のセシウム、北太平洋を循環 20~30年で via 47News
東京電力福島第1原発事故で海に流出した放射性セシウム137は、黒潮に乗って東へ拡散した後、北太平洋を時計回りに循環し、20~30年かけて日本沿岸に戻るとの予測を気象研究所の青山道夫主任研究官らと電力中央研究所の研究チームがまとめた。札幌市で開催の日本地球化学会で14日発表する。 また海に直接出たセシウム137は、5月末までに3500テラベクレル(テラは1兆)と試算した。ほかに大気中へ放出された後に海に落ちた量が1万テラベクレル程度あるとみており、総量は1万3500テラベクレル。過去の核実験で北太平洋に残留している量の十数%に当たるという。