Daily Archives: 2011/09/03

METI chief vows to restart reactors via The Japan Times

If tests confirm their safety, they will go back on stream: Hachiro Kyodo Yoshio Hachiro, the new economy, trade and industry minister, has vowed to back Prime Minister Yoshihiko Noda’s policy of resuming halted nuclear reactors if thorough checks confirm … Continue reading

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「日本は一つ」に危うさ 佐野眞一さん講演「3・11と沖縄」via 琉球新報

2011年9月4日  佐野眞一さんらが福島と沖縄を結ぶ視座などを議論した「3・11と沖縄」=3日、那覇市天久の琉球新報社 「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」の文庫本発刊を記念し、ノンフィクション作家の佐野眞一さんによる講演「3・11と沖縄」が3日、那覇市の琉 球新報社2階多目的ホールで開かれた。佐野さんは「福島の原発と沖縄の米軍基地で東京の繁栄があるという、戦後における国内植民地が見て取れる。3・11 を通じて日本は一つではないことが分かりながら、その後の日本は一つというスローガンに危うさを覚える」と述べた。 元「噂の真相」編集長の岡留安則さんが司会を務め、前泊博盛沖縄国際大学教授と佐野さんとの対談という形で進行した。 続きは「日本は一つ」に危うさ 佐野眞一さん講演「3・11と沖縄」

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首相の「新規原発は困難」、山口県知事が不快感 via Yomiuri online

野田首相が就任会見で新規の原発建設は困難との認識を示したことを受け、山口県の二井知事は3日、「発言の真意を確認したい」と述べ、中国電力(広島市)の上関原発建設計画に対する政府見解を確認する考えを明らかにした。 報道各社の取材に答えた。 二井知事は「今回の発言によって、上関原発がどうなるのかを確かめたい」と強調。一方で「(国のエネルギー政策にかかわる)重大な問題で、こうい う形で発言をされるのはどうかと思う。正式に県なり、上関町、事業者なりに、しっかりとした形で伝えて頂きたい」と不快感を表した。 続きは首相の「新規原発は困難」、山口県知事が不快感

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Finland to pick reactor site despite German exit via Reuters

Fri, Sep 02 07:45 AM EDT By Ritsuko Ando and Terhi Kinnunen HELSINKI, Sept 2 (Reuters) – While Germany is phasing out nuclear power, Finland is looking to build more, staying its course in pursuit of cheap electricity despite the … Continue reading

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柏崎刈羽原発 安全PR 見学ツアーもう復活 via ゲンダイネット

「津波対応はやれるところからです」 8月下旬、構内見学を再開している柏崎刈羽原発に行ってきた。3・11以降、原発安全神話は完全に崩れ去った。それなのに、原発の安全性をPRする「構 内見学」はシャーシャーと復活している。一体、何をPRするのか。どういう神経で「再開」するのか。こうした疑問を持ったのだ。 「構内見学は5月20日に再開しました。我が社のPR施設は今ここだけです。渋谷の電力館など必要でないものは売却し補償に回しています。今までみたいな PRはもちろんできません。福島、そして柏崎は大丈夫なのか。そのあたりのことをお伝えすることが我々の仕事だと認識しています」 こう言うのは、我々を案内してくれた遠藤清サービスホール副館長(54)だ。3期も務めた元市議である。ちなみに柏崎刈羽原発は新潟の田中角栄邸から約5キロしか離れていない。ここで福島級の事故が起これば、角栄邸もアウトである。 続きは柏崎刈羽原発 安全PR 見学ツアーもう復活 ◇ 当サイト既出関連記事: ・柏崎原発の松葉から放射性物質検出 環境への影響なし via 新潟日報

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強いられた沈黙を生きる ■[映画紹介]『アトミックマム』(原題”Atomic Mom”) via サンフランシスコ・シネマ・ライフ

アメリカのドキュメンタリー映画を観ていると、名前や肩書きを出して、内部告発をする人たちがしばしば出てくる。すでに関連した企業や組織を離れている人もいるが、まだ在籍中で堂々発言という人だって少なくない。たとえば、ブッシュがイラク侵攻を決めるきっかけとなった大量破壊兵器の存在の有無について、現役のCIA職員数人が「その事実はなかった」とブッシュ政権下で発言していた。事実を弁明したいという意味もあったと思うが、それ以上に自分たちの調査報告をねじ曲げた政権に対する不信感や怒りが感じられる。 自分たちの調査結果を政権がどう使おうと自分には関係ない、という態度ではなく、自分の仕事に誇りを持つからこそ悪用が許せない、という実にまっとうな態度だ。こういう人たちを見ていると、アメリカ人の気風にちょっと感心する。忠誠を誓うのは神の教えとか己の良心に対してであって、企業や組織ではない、そんな気風とでも言うのだろうか。 たとえば、東電。今回の福島の原発事故に際して、職員の中で知っていることを公表したいと思った人もいるのではないだろうか。もちろん、クビを覚悟でしか言えないし、家族や住宅ローンを考えると口を開けない、そんな人も案外たくさんいるような気がする。しかし、多くの人の命が関わる情報を持ちながら、それを秘密にしなければならないという状態は、彼/彼女らの良心を蝕んで、生涯に大きな影を落とすのではないのだろうか。この映画を観て、そんなことを考えた。 映画『アトミックマム』は、監督であるM.T.シルビアさん(以下敬称略)と彼女の母親で1950年初頭に海軍で放射能の熱傷研究をしていた経歴を持つポウリーンとの関係から始まるパーソナルなドキュメンタリー映画だ。 続きは 強いられた沈黙を生きる ■[映画紹介]『アトミックマム』(原題”Atomic Mom”)  

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