Monthly Archives: August 2011

長崎平和宣言の全文 via asahi.com

今年3月、東日本大震災に続く東京電力福島第一原子力発電所の事故に、私たちは愕然(がくぜん)としました。爆発によりむきだしになった原子炉。周辺の町に住民の姿はありません。放射線を逃れて避難した人々が、いつになったら帰ることができるのかもわかりません。 「ノーモア・ヒバクシャ」を訴えてきた被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅(おび)えることになってしまったのでしょうか。 自然への畏(おそ)れを忘れていなかったか、人間の制御力を過信していなかったか、未来への責任から目をそらしていなかったか……、私たちはこれからどんな社会をつくろうとしているのか、根底から議論をし、選択をする時がきています。 たとえ長期間を要するとしても、より安全なエネルギーを基盤にする社会への転換を図るために、原子力にかわる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要です。 続きは 長崎平和宣言の全文

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Japan lawyers’ federation demands gov’t cease online monitoring via majirox news

TOKYO (majirox news) — The Japan Federation of Bar Associations (Nichibenren) has demanded that the government immediately stop monitoring online information about nuclear power. Nichibenren issued the request on July 29, citing that the government has allocated 830 million yen … Continue reading

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原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報に対する常時モニタリングに関する会長声明 (日弁連)

政府は、本年7月、「ツイッター、ブログなどインターネット上に掲載される原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報を常時モニタリングし、それに対して速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くことで、原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する」ことを目的とする原子力安全規制情報広聴・広報事業について業者に発注した。 原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報に対する常時モニタリングは、新聞・テレビを対象に過去3年間行われていたが、今年度は、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、ツイッター、ブログなどを対象に予算を8300万円とこれまでの数倍規模に拡大して行うこととしたものである。 この事業においては、「常時モニタリング」すること、さらには、不正確とされる情報等に対して「速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くこと」とされているが、原子力発電や放射性物質の健康被害に関する情報は、科学的に評価が定まらないところもあり、何が「不正確な情報」であるかの根拠が不明確である。そのため、これによって、政府が「不正確」と考える情報を一方的に批判することにより、情報を発信する者に対して萎縮効果を与える結果となり、憲法21条の表現の自由を侵害する恐れが大きい。 続きは不適切な情報に対する常時モニタリング •関連記事 Japan lawyers’ federation demands gov’t cease online monitoring

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日本の警察、「原発やめろデモ」は3人逮捕、「朝鮮人は半島に帰れ」無届デモは静観 via 日刊ベリタ

J-CASTニュースは7日19時42分、「お台場騒然、『韓流やめろ』コール フジ批判デモに子供含め500人」という見出しでこのニュースを報じた。の集会とデモは無届けだったが、警察は静観。前日、3人を逮捕した「原発いらないデモ」とはまったく違う対応をした。(日刊ベリタ編集部) 続きは 日本の警察、「原発やめろデモ」は3人逮捕、「朝鮮人は半島に帰れ」無届デモは静観

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『フクシマ論』が話題の若手論客・開沼博氏ロングインタビュー 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!? via 日刊サイゾー

未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言っていいだろう。自治体独自に放射線量を測ったり、個人でガイガーカウンターを購入し、家の周辺を測ったり、また脱原発デモを行ったりと。 しかし、そもそもなぜ福島県に原発が作られ、周辺住民がどう感じて生きてきたのかということを知らない「都会の人間」は多いのではないか? 福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏は、震災前の2006年から福島原発に興味を抱き、フィールドワークを重ね、内側から原発問題を考察してきた。その集大成が『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)である。今回、福島と原発の関係、そして震災後の世間の動きについて開沼氏に話を聞いた。 『フクシマ論』が話題の若手論客・開沼博氏ロングインタビュー 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?  

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‘Mr. Cesium’ Gag TV Show Suspended via Japan Real Time, WSJ

In a widely circulated blooper here, the radioactive element personified was declared the winner of gifts from March 11 disaster-struck areas in a lottery organized by a local TV station. In this instance, the prize was rice harvested in Iwate … Continue reading

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8.6広島平和ミーティング開催(広島市)via 日本会議広島活動レポート

午前中は日差しも少なく例年と比べると過ごし易かった感のあった6日、市内リーガロイヤル広島において「三たびヒロシマの平和を疑う!」と題し広島平和ミーティングが開催された。不可解な理由による会場確保の遅れや街頭ポスターに対する妨害など、様々な逆風があったにもかかわらず、会場は1,900名の参加者で埋め尽くされた。一昨年:1,300名、昨年:1,500名と確実に参加者が増えており、また構成も小中学生を含めた若年層が多くを占めるようになってきた。 国歌斉唱の後、原爆犠牲者に対し黙祷をささげた。松浦日本会議広島会長の開会の辞の後、昨年に引き続き『平和と安全を求める被爆者たちの会』の“私たちの平和宣言”【クリック】が朗読されたが、春に起きた東日本大震災の事を入れ込んだ格調高い宣言文に参加者は静かに聴き入った。 次に今回で3度目となる第29代航空幕僚長:田母神俊雄氏による講演が行われた。氏は当日朝の平和記念式典について『3年前の平和宣言と比べると内容が随分変わった。広島における言論封殺が改善されたように思える。』と述べられた。 続きは 8.6広島平和ミーティング開催(広島市) 関連記事 日本会議広島 8.6広島平和ミーティング 1900名の大盛会 日本会議広島 陰湿な抗議が主催者ではなく会場ホテルに 8.6講演会 日本会議広島 8.6平和ミーティングのポスターを剥がす者がいる 声明文発表

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[動画]広島市原爆の日 平和宣言 松井一實広島市長 2011年8月6日

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[動画]菅首相 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式あいさつ(2011年8月6日)

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[動画]8 6 東電前・銀座 原発やめろデモ!!!!! 

8 6 東電前・銀座 原発やめろデモ!!!!!(逮捕者も….) 小熊英二アピール 日比谷公園・中幸門  

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