8.6広島平和ミーティング開催(広島市)via 日本会議広島活動レポート

午前中は日差しも少なく例年と比べると過ごし易かった感のあった6日、市内リーガロイヤル広島において「三たびヒロシマの平和を疑う!」と題し広島平和ミーティングが開催された。不可解な理由による会場確保の遅れや街頭ポスターに対する妨害など、様々な逆風があったにもかかわらず、会場は1,900名の参加者で埋め尽くされた。一昨年:1,300名、昨年:1,500名と確実に参加者が増えており、また構成も小中学生を含めた若年層が多くを占めるようになってきた。
国歌斉唱の後、原爆犠牲者に対し黙祷をささげた。松浦日本会議広島会長の開会の辞の後、昨年に引き続き『平和と安全を求める被爆者たちの会』の“私たちの平和宣言”【クリック】が朗読されたが、春に起きた東日本大震災の事を入れ込んだ格調高い宣言文に参加者は静かに聴き入った。

次に今回で3度目となる第29代航空幕僚長:田母神俊雄氏による講演が行われた。氏は当日朝の平和記念式典について『3年前の平和宣言と比べると内容が随分変わった。広島における言論封殺が改善されたように思える。』と述べられた。

続きは 8.6広島平和ミーティング開催(広島市)

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