Daily Archives: 2011/07/18

All reactors off by spring — a once unthinkable scenario via The Japan Times online

By MIZUHO AOKI Staff writer As the crisis continues at the Fukushima No. 1 nuclear plant and thousands of people remain evacuated due to radiation fears, public sentiment has turned against allowing reactors idled for regular checks at power stations … Continue reading

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Japan’s incompatible power grids via The Japan Times online

Dear Alice, As Japan sweats through this summer of inadequate power, many more people now know that there are different electrical supply systems in eastern and western Japan, and that the two systems are incompatible. This is such a crazy … Continue reading

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セシウムの脅威 スウェーデンの汚染地帯ではIQや学力低下も via NEWSポストセブン

本誌が7月上旬に行った調査で、放射性物質が検出された海産物は、100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。スーパーや魚市 場に並んでいた品々に汚染が及んでいたという結果から、規制値内とはいえ、放射性物質を含む海産物が私たちの食卓に並んでいると考えざるをえない。 元放射線総合医学研究所主任研究員の崎山比早子さんが指摘する。 「低線量の被曝だから絶対安全とはいえません。浴びた放射線量が低くても、放射線が細胞内の遺伝子を傷つけ、細胞の修復ミスによってがんを引き起こすかもしれないことには変わりはありません。将来的に日本でがんを発症する人が増える可能性は充分考えられます」 特に注意すべきは子供だという。成長期の子供は大人よりも細胞分裂が盛んで、放射線で遺伝子が傷つけられた際、その修復ミスが多くなり、がんの発症 リスクが高まってしまう。一般的に大人の3~5倍のリスクがあるとされる。崎山さんはチェルノブイリ原発事故の教訓からも子供への影響は明らかという。 続きはセシウムの脅威 スウェーデンの汚染地帯ではIQや学力低下も ◇元放射線総合医学研究所主任研究員の崎山比早子さんの当サイト既出記事: ・牛肉からも高濃度の放射性セシウム検出 放射能が身体に与える影響を考える via Diamond online

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寿命は何年?原発54機すすむ高齢化 via msn産経ニュース

いまだ事故が収束しない東京電力福島第1原子力発電所1~4号機は、いずれも運転開始から30年以上がたつ「高経年化」した原発だった。日本にある 商業用の原発54基のうち、高経年化した原発は19基あり、うち8基が福井県に立地している。今後も“高齢化”が進んでいく原発に課題はないのだろうか。 原子力安全・保安院などへの取材をもとに、Q&A形式でまとめた。Qそもそも、原発の寿命は何年なんだろう A寿命は「な い」というのが、国や電力会社の立場だ。定期検査で性能を確認し、部品などを最新のものに交換すれば、半永久的に維持できるためという。ただ、維持費がか かりすぎて廃炉にするケースもあり、過去に3基が30~33年間で運転を終えた。その意味で寿命は「ある」といえる。 Q30年という数字を聞いたことがあるけれど A確かに、1970年代に造られた原発は当初、30年が目安だった。それが実質40年に延長されたのは平成11年。30年を超えても、電力会社が10年程 度の「長期保全計画」を定めて、国に「適切」と評価されれば運転できるようになった。さらに平成17年には、運転期間を60年と仮定することが妥当、と国 が考えるようになった。 Q「高経年化」した原発って、何のこと? A運転開始から30年を超えた原発のことを、そう呼んでいる。「老朽化」という言葉は「劣化した」という意味も含まれるため、あえて使われていない。 Q福島第1原発も、高経年化していたんだよね? 続きは寿命は何年?原発54機すすむ高齢化  

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福島市内でもチェルノブイリ「強制移住」レベルの汚染度!via 日刊SPA!

原発事故の避難区域外であり、人口約29万人の福島市で、放射性物質が局所的に濃縮している。このことが、神戸大学大学院の山内知也教授の6月下旬の分析で明らかとなった。 「原発周辺は、多くのポイントで土壌の測定がなされていますが、福島市内で継続的に検査が実施されているのは、県庁だけなんです」 こう語るのは、調査に同行した、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)の阪上武代表。 「とはいえ、行政の調査でも県庁の土壌から1kgあたり(/kg)3万2000ベクレル(Bq)という、チェルノブイリでは『避難の義務』区域にあたる高い数値のセシウムが検出されていますが、何の対応もとられていません」   続きは福島市内でもチェルノブイリ「強制移住」レベルの汚染度!

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7月18日 クリスバズビー講演 質疑応答書き起こし via earthquake and stuff

Q:とても気をつけていた人の尿検査 ・セシウム134、137  0.37Bq/Kg, 0.45Bq/Kg この値についてどう思うか。 CB:セシウムのレベルは大したことはないが、 その人が同時にストロンチウム90やウランも体内に取り込んでいる可能性がある。 そのデータに関しては非常に興味がある。 (バズビーさん、笑いのセンスがちょっと不謹慎・笑) (あれ?通訳さん間違えた? この人避難してたんでしょ?なのに「家の中にいた」って言っちゃったよ? 全然わたしの聞き間違いかもしれません(笑) 「家の中にいても空気に入るから、家を密閉したんじゃないかぎり被爆はする」、 という返事) Q: 室内一戸建てで0.2-0.5マイクロというレベルですが、気をつけて生活していれば大丈夫か? 乳児や幼児に健康被害にならないのか。 CB: ものすごく大雑把な計算ならできる。 平均して自然放射線より0.5ぐらい高い(外も入れてってこと?)から、 300kBq/m2, つまりトンデルの典型的ケースであり、 癌の発生率が今後11%上昇すると予測できる。 これには実に多くの仮定が含まれている。 だから正確なことはいえないけれど、 今の時点で何も言わないよりは何がわかっているか、大体でも わかるほうがマシという程度の情報でしかない。 続きは7月18日 クリスバズビー講演 質疑応答書き起こし ◇ クリスバズビー博士講演関連サイト: ・7月18日 クリス・バズビー博士講演内容(1/3) ・7月18日 松戸市バズビー講演後半(2/3) ・7月18日 クリスバズビー講演第三部・科学の欺瞞(3/3) ◇ 当サイト既出関連記事: ・放射線リスク:「内部被ばく、最も懸念」英国の専門家訴え via Mainichi jp ・Fukushima … Continue reading

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安易な原発再開論に怒る、飯舘村の酪農家 via Japan Business Press

二度と同じ生活に戻れないかもしれない人々の悲しみ 2011.07.19(Tue)  川井 龍介 東日本大震災から4カ月が過ぎた7月11日、たまたま新聞休刊日であったせいかもしれないが、3.11から1カ月、2カ月、3カ月という節目に比べて被災への関心が薄れていっているのではないかという感が否めない。 原発に対する国民の関心が冷めつつある 出版関係者によると、このところ一気に店頭に並んだ原子力発電所や核・放射能に関わる書籍の売り上げも止まりつつあるという。 しかし、被災地ではもちろんまだまだ厳しい現実に変わりなく、原発・エネルギーをこれからどうする、といった課題は粘り強く議論していく必要がある。 この日、福島県飯舘村の酪農家、長谷川健一(58)さんと久しぶりに電話で話をした。震災後2カ月して長谷川さん宅を訪れて以来、話をするのは3回目だった。長谷川さんはこの村で長年酪農を営んできた。 続きは安易な原発再開論に怒る、飯舘村の酪農家

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万能「血液の種」を確保せよ 原発作業員の命の綱に背向ける原子力安全・保安院 via 日経ビジネスonline

原発作業員の命の綱に背向ける原子力安全・保安院 山根 一眞 (前回『原発作業員「幹細胞採取」なぜ実施されない』から読む) 福島第一原発では、作業にあたる方々が、日本では、いや世界でも誰も経験したことのないほど危険な仕事に取り組んでくれている。 彼らの作業なしには、日本の未来は完全に失われる。しかもこの現場では、大量の被曝が起こらないよう薄氷を踏む思いの日々が続いているが、その薄氷を踏み抜かないという保証はない。 虎の門病院(東京都港区)血液内科部長の谷口修一さん。いかつい印象だが、心優しき使命感あふれる医師だ だからこそ、作業を担当する方たちが、万が一の被曝事故に遭っても命を失わずに済むようにと、虎の門病院の谷口修一さん(血液内科部長)のチームは、福 島第一原発の現場で奮戦を続けている東京電力や関連会社の作業員たちの「自己幹細胞の事前採取」を訴えてきた。だがそれは、今も実現していない。 続きは万能「血液の種」を確保せよ 原発作業員の命の綱に背向ける原子力安全・保安院

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福島第1原発:復旧作業への暴力団関与排除 協議会設置へ via Mainichi jp

東京電力は19日、福島第1原発の復旧工事に絡む暴力団の関与を排除するため、警察庁の助言に基づき「暴力団等排除対策協議会」を22日に設立す ると発表した。東電は「工事が大規模化し、多くの企業がかかわるようになったため、暴力団が入り込まないようにする必要がある」と説明した。 協議会は東電と復旧作業に携わる建設会社など元請け企業23社で構成。警察庁や福島県暴力追放運動推進センターなどの関連機関が顧問を務め、暴力 団排除のための情報交換や啓発活動に取り組む。また、復旧工事の協力企業には、反社会的勢力と関係がないことを宣誓する文書(表明確約書)の提出を求め る。【比嘉洋】 毎日新聞 2011年7月19日 12時19分 福島第1原発:復旧作業への暴力団関与排除 協議会設置へ

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元技師「原発と私」自問の旅終える via asahi.com

避難所の原町第一小学校に戻った熊田さん=南相馬市原町区東2丁目 福島第一原発の事故で避難していた新潟県長岡市から自宅のある福島県南相馬市まで歩いていた元原発技師の熊田俊一さん(64)が、約300キロ 18日間の旅を終えた。かつて働いた原発の惨事に、いてもたってもいらずに歩んだ旅路の先に、「自分なりの復興」のかたちが見えてきた。 先月16日~今月3日を旅した熊田さん。56歳まで約25年、配管の検査技師として全国の原発で働いたが、安全と信じた原発の惨事で長岡 市の体育館に2カ月半逃げた。避難所生活や新聞、テレビの報道に、被災者の悲惨さを見た。「何もない自分だが、せめて労苦を分かち合いたい」。それが リュックサックを背負ったきっかけだった。 毎日、夜明けから日没まで歩く。阿賀野川沿いの絶景を眺めながら福島県へ入り、猪苗代湖から郡山市、飯舘村を通って南相馬市へ。喜多方 ラーメンの味に帰郷を実感したり、車に乗せてくれた人の好意に感激したりの旅路だった。だが、胸にはいつも「原発で働いた自分に何ができるのか」の問いが あった。 続きは元技師「原発と私」自問の旅終える

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