Daily Archives: 2011/03/25

“From the Bulletin archives: Selected readings on Chernobyl” on the Bulletin of the Atomic Scientists

The crisis at Japan’s Fukushima Daiichi nuclear power plant following the 9.0 earthquake and tsunami on March 11 has brought the past tragedies at Chernobyl and Three Mile Island into the spotlight again. To offer a more thorough understanding of … Continue reading

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渋谷アップリンクで鎌仲ひとみ監督特集 – 3作品緊急上映 4/3-4/25

『鎌仲ひとみ監督特集』が4/3(日)~4/15(金)、渋谷のアップリンクで開催されます。 上映作品は『六ヶ所村ラプソディー』、『六ヶ所村通信no.4』、『ヒバクシャ~世界の終わりに~』の3つです。 以下は、同サイトに掲載された鎌仲監督のメッセージです。 311以後を生きる 福島原発の事故によってすでに膨大な放射性物質が環境に放出されてしまった。 放射性物質は自然循環に入り込み、私たちの元へとやってきた。 「ヒバクシャー世界の終わり」で私はヒロシマ・ナガサキ以降にうまれた新しい「ヒバクシャ」にイラクで出会った。 石油争奪戦争に打ち込まれた原子力産業のごみから作られた劣化ウラン弾がイラクの子供たちから命を奪っていた。 遠いイラクで起きていることと私たちが日本で毎日電気を使う生活がつながっていることをあまりにも多く人々が知らなかった。 原子力発電に頼ることの内実、意味を「六ヶ所村ラプソディー」で問いかけた。 原発の正体、放射能汚染の危機を知ってもらいたかった。 そして、「ミツバチの羽音と地球の回転」で原発から足を抜く希望を描いた。 希望へと至る道程には絶望が埋め込まれている。そこを経ることなくして希望を手にすることはない。 二本の映画を観て311以降に生きることの意味を見出していただきたい。 そして考えていただきたい私たちはこれから何をするのかを。 メッセージ:鎌仲ひとみ スケジュール、会場等の詳細は『鎌仲ひとみ監督特集』から。

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[動画/event] 『藤田祐幸さん緊急講演会「福島第一原発でいま何が起きているのか」3/26, 13:30-15:30』

USTREAMでの放送は『藤田祐幸さん緊急講演会「福島第一原発でいま何が起きているのか」3/26, 13:30-15:30』から。

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“Japan Raises Possibility of Breach in Reactor Vessel” via the New York Times

TOKYO — Japanese officials began quietly encouraging people to evacuate a larger swath of territory around the Fukushima Daiichi nuclear plant on Friday, a sign that they hold little hope that the crippled facility will soon be brought under control. … Continue reading

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Welcome to the Atomic Age Website / アトミック・エイジのサイトへようこそ。

The Atomic Age is an ongoing project that aims to cultivate critical and reflective intervention regarding nuclear power and weapons. This site was launched in preparation for the symposium, The Atomic Age: From Hiroshima to the Present, held at University of … Continue reading

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『ハイロアクション福島原発40年実行委員会 緊急声明』

コメント欄に書き込み頂きましたが、当該記事と無関係な内容だったため、コメントを削除し、こちらに転載させて頂きます。 Here is an urgent message from residents in FUKUSHIMA via People’s Plan in Japan 【緊急声明】  1971年3月、東京電力は、首都圏へ送る電気を作るため、福島の地で、原子力発電を開始しました。以来40年間、私たちは、巨大な事故発生のリスク、放出され続ける放射能が環境と生物に与える影響、そして残される核のゴミなどについて、不安を抱えながら暮らしてきました。  これまでたくさんの福島県民・国民が、原発の危険性について警鐘を鳴らし、事故へのより根本的な対策と、情報の公開、県民への説明会の開催などを求め、プルサーマルをはじめ、設計寿命を超えた老朽原発の酷使など、危険を増大することに対して反対してきました。  3月11日、危惧されていた原発の大事故が、現実のものとなってしまいました。

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『東日本大震災:「非正規切り」が深刻化 26日に電話相談』 via 毎日jp

 東日本大震災が非正規労働者の雇用にも深刻な影響を及ぼし始めた。個人加盟労組でつくる「全国コミュニティ・ユニオン連合会」(東京都)には、派遣切りなどの相談が相次いでいる。「仕事が減ったから」と震災に便乗するような解雇もあり、同ユニオンは「08年秋のリーマン・ショック時以上に深刻だ」と、国に早急な対策を求めている。  同ユニオンには24日までに震災関連の労働相談が約90件寄せられた。ほとんどが非正規雇用の労働者からで、被災地以外で働くケースも多い。「被災地から部品調達ができなくなった」などの理由で自宅待機を命じられ、その間の賃金補償がない人が多く、解雇や派遣切り、内定取り消しなども目立ってきた。 『東日本大震災:「非正規切り」が深刻化 26日に電話相談』

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“Behind Reactor Battle, a Legion of Grunts” via The Wall Street Journal, Japan

The glory, such as it is, for battling blazes and radiation leaks at Japan’s Fukushima Daiichi nuclear complex has belonged to firefighters, soldiers and a corps of plant workers dubbed the Fukushima 50. But much of the grinding grunt work … Continue reading

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『地上の星 – 本当の「フクシマ50」』 via The Wall Street Journal, Japan

 福島第1原子力発電所での過熱事故や放射能漏れとの闘いにおいて、脚光を浴びているのは「フクシマ50」と呼ばれる消防士や自衛官、工場職員だ。  だが、日本史上最悪の原発事故の鎮静化に向けた辛い裏方作業の多くは、原発業界の数百人の名もない現場作業員の身に降りかかっている。高まる被ばくの脅威にさらされながら、パイプの運搬やがれきの撤去などさまざまな肉体労働で現場を支えている。  福島第1原発では通常、日常的な原子炉の保守作業を行う数千人の労働者が働いている。だが今その多くに対して、事故を起こした現場に自ら志願して乗り込むことが要求されている。しかも、通常の賃金でだ。 続きは『地上の星 – 本当の「フクシマ50」』 から。

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『「特攻隊…」ヨウ素飲ませ覚悟の命令 放水支援の大阪市消防局』 via 産経ニュース

 東京電力福島第1原子力発電所で東京消防庁の放水活動を支援した大阪市消防局の幹部隊員3人が24日、同市役所で会見。現場に突入する隊員に、放射性物質の体内蓄積をある程度防ぐ「ヨウ素剤」を自ら飲ませたエピソードなどを披露し、「自分が代わりたかった」と危険な任務を命じた苦しい心境を吐露した。 続きは『「特攻隊…」ヨウ素飲ませ覚悟の命令 放水支援の大阪市消防局』から。

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