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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 矢ケ崎克馬
避難者通信54号「原発事故被災者に人権の光を!」 via 矢ヶ崎克馬ブログ
避難者通信54号「原発事故被災者に人権の光を!」 September 28, 2018 […] 原発事故被災者に人権の光を!の根拠は? ①法律で規定されている一般公衆の被曝線量限度が年間1ミリシーベルトであるにも拘らず、原子力緊急事態宣言により年間20ミリシーベルトとされました。原子力緊急事態宣言が続く限り、20ミリシーベルトは適用されます。政府は、できる限り早く緊急事態宣言を解除できるように環境保護と住民保護に対する施策を行うべきですが、それはほとんど放棄されています。 ②安倍内閣は「健康被害は全くない」と偽りを言います。広島原発の数百倍もの放射能がばらまかれて被害が無いはずがありません(政府発表でも168発分、実際は1000発分ほども)。世界の科学的見識とも隔たっています。 ③チェルノブイリ方式の「石棺」しか方法が無いのに、放射能が高くて作業の見通しもない「廃炉」に固執する」無責任姿勢が続いています(廃炉検討委員会で「石棺」に言及した時、「復興の妨げになる」と福島県知事から抗議され「以後検討しない」こととされました)。 環境への放射能放出が続いています。空中放出だけで1日600万ベクレルも放出されています。海中へも放出され続けます。 今年も多くの食材の汚染が確認されています。 東日本からはきのこ等の高高度汚染が確認されています。海での生物連鎖で魚介類汚染が進み、ストロンチウム90汚染はかつてない高濃度汚染が確認されています(福島沖黒鯛等)。 人類と環境を破滅させる放射能放出が今も続いています。 ④たくさんの病気の患者数が増し死者数が増しています。放射能関連死亡者は少なく見積もっても年間5万人以上です。放射能はあらゆる種類の体調不良をもたらします。病気と認められていない体力低下ももたらします(三田茂医師;能力減退症)。病気でなかった人を発病させます。病気の人を重症化させます。ぎりぎり生きてきた人を死亡させます。抵抗力の低いお年寄りの死亡増が記録されています(厚労省人口動態調査)。突然死を誘います。年が若いほど影響を強く受けます。 ⑤この国はこれらを全て切り捨てて何の対処もしてきませんでした。やるべきことを放棄して、世界に嘘をついて(アンダーコントロール、健康被害は全くない)オリンピックに走ります。オリンピックは世界のアスリートを放射能環境で試合させ、人々を放射能汚染が強く懸念される食材で被曝させます。 ⑥子供被災者支援法の「避難者の居住の自由を保障する」という精神に反し、避難者支援を打ち切り、経済的に「糧道を絶つ」ことによって強制的に帰還させ、「復興」に参加させようとしています。 ⑦汚染地に放射能の恐怖におののきながら「復興」させるわけにはいきません。政府は「放射能には害が無いと思うことで幸せになれます」と大宣伝します。実害を心の持ちようにしてしまうのです。放射能という言葉は禁句になりました。一切が「風評被害」です。全官庁あげて「風評払拭リスクコミュニケーション強化戦略」を実施しています。 虚偽に基づく思想統制ではないでしょうか?侵略国としての時代の「非国民」を監視する社会作りです。 これらはいずれも事実をありのままに認め、人権に基づいて住民を守ることに反します。 この悪政の中で私たちの手の及ぶ範囲ででも、是正を訴えて 原発事故被災者に人権の光を!と掲げました。 故翁長雄志知事はこれに応えて、住宅支援を実施してくれました。 玉城デニー氏は選挙公約に「原発事故避難者の支援継続」を謳ってくれました。 […] 全文
隠される内部被曝 福島原発事故の真相〔上、中、下)via琉球新報
矢ヶ崎克馬 […] 私は、日本の小児がんの死亡率が1945年の原爆投下後5年で3倍に跳ね上がっていることを示すデータをフリップボードにしてもらった。内部被曝によるヒバクを世kだいで初めて明かにたデータである。出演前夜、シナリオを渡され午後10時過ぎまで打ち合わせをした。ところが翌朝、NHKに赴くととディレクターから、時間が足りず昨夜のシナリオ通りいかないことを告げられた。スタジオに入ると私の足下にあるはずの振り婦ボードがない。知覚の職員に「す持ってきてください」と頼んだが、渡せないとう返事。[…] 全文を読む: 上——封じられた情報。 中——安上がりの棄民作 チェルノブイリと逆方向 下——最悪の「放射能公害」 国、東電の責任で政策を
もはや科学の体を成さない国際放射線防護委員会→ICRP体系の反科学 via 福島原発事故の真実と放射能健康被害★
琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬 1995年にノーベル賞(平和賞)を獲得したパグウォッシュ会議が、被曝後70年ということで今年2015年は長崎で開かれます。そこに招待されるところとなり英語で論文を提出しました。以下が日本語版です。 ICRP(国際放射線防護委員会)の防護基準は、原子力発電という営業行為と人が犠牲になることを比較して発電という公益が犠牲を上回るなら営業行為が許される(正当化)というものです。 健康に生きるなどの人格権の上にビジネスを許す考え方が国際的に公認されるところとなっています。このような功利主義を許すことができますか? ■産業が「人の命を奪う」ことを公認する「国」を許すことができますか? -科学の目でICRP体系を批判する- はじめに ICRPの歴史を紐解き、その哲学を批判した中川保雄氏著書『放射線被ばくの歴史』の「序にかえて」には次のように書かれています。 「人類が築き上げてきた文明の度合 いとその豊かさの程度は最も弱い立場にある人たちをどのように遇してきたかによって判断されると私は思う。ここで扱う問題に即して言えば、放射線を浴びせ られたヒバクシャの被害や、将来の時代を担う赤ん坊や子どもたちへの放射線の影響をどのように考えてきたかで測られると思う。その子どもたちの安全を守る という場合、放射線の人体への影響という科学的判断とともに、安全をどのように考えるかという社会的判断が絡むことになる。その判断は、情報と社会的な権 力を握る人たちが、自分たちに都合のよいように行ってきた。その結果、原子力産業と原発を推進する人々は子どもたちを放射線の被害から守るという問題にお いてすら、経済的な利益を至上とする原理や、人の生命すら貨幣的価値に換算する仕組みを作り上げたのである。本書の目指すところは、この原理や仕組みが、 いかにして「科学」とされていったかのかを解き明かし、闇に消され、切り捨てられた被害を新しく見いだされた証拠とともに示すことにある。」 本論はICRPを科学体系と見た場合に、如何にICRPは科学の原理を逸脱しているかという側面に絞って記述するものです。 第1章「人の命を奪う」ことがオーソライズされた特殊産業:原発 核の平和利用というが、出発点はウラン濃縮を常時継続できるために行った核戦略です。いつでも核攻撃大量核爆弾使用が可能になるようにウラン濃縮を 休止するわけにはいかなかったのです。原子力発電はアメリカの核戦略から生まれ、まさにその出自を反映してシステム的に「人の命を奪う」ことがオーソライ ズされている特殊産業です。 どのようにしてオーソライズされるのか? 世界的な被曝の「防護」基準を作っているのは国際放射線防護委員会ICRPです。ICRPは勧告を出して、勧告を各国の政府が法律など国の基準に取り込んでいます。 続きはもはや科学の体を成さない国際放射線防護委員会→ICRP体系の反科学 当サイト既出関連記事: 放射線は低線量でも白血病や発がんに影響! 数多くの論文にICRPは無視 via Health Press 被ばく線量目標、国が設定せず〜原子力規制委員長 via Our Planet
『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解 via 小学館コミックビッグコミックスピリッツ
『美味しんぼ』福島の真実編(全24話)の内容について、皆様から多くのご批判、ご意見を頂戴いたしました。 原作者・雁屋哲氏が作品で提起された福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の現状や、低線量被曝による健康への影響などについての問題は、私たちひとりひとりが将来にわたって真剣に考えていかなければならない重要なテーマであると考えます。 作品が取り上げたテーマについての様々なお考えを、特集記事としてご紹介することで、これまでにいただいたご抗議やご批判へのお答えに代えさせていただくとともに、今後の誌面作りに活かして参りたいと存じます。 (ビッグコミックスピリッツ編集部) 『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解 [pdfファイル/約2MB] ※この記事は、弊誌25号(5月19日発売号)に掲載された記事と同一です。 PDFダウンロードはこちらからもできます。spi20140519 当サイト既出関連記事一覧は こちら
意図的? それとも偶然? 福島・モニタリングポストの怪 via Jan Jan Blog
スピーディの情報隠しをきっかけに、文科省職員らは心を改めて、いまは人命最優先で仕事をしているのだろうか。それはたとえば、いま福島県内に文 科省によって数多く設置されている放射線量測定器(モニタリングポスト)のデータが、正確さという点で信用するに足りるか……という問いでもある。 原発事故後も依然として「年間20ミリシーベルト」というきわめて危険な“安全”基準で、福島の子どもたちが放射線汚染地域に放置されていること を考えると、いったい何のためのモニタリングポストなのか、その数値は本当に信頼できるものなのか――について考えてみる必要性を感じる。 10月1日、宮城県仙台市内で行われた講演会(題目:「文科省の線量計のウソと真実!」)では、以下の【1】~【3】が報告され、会場はおおきなどよめきに包まれた。 【1】福島県内のモニタリングポスト測定値が実際よりも低くなるように設定されている可能性があり、正確な放射線量を知るには、モニタリングポストの数値を1.5~2倍しないといけないこと 【2】モニタリングポストの周囲が除染(=移染)されていたり、地面に鉄板が敷かれていたりして、モニタリングポストが汚染の実態を正しく測定していない可能性があること 【3】それらの“操作”が広い範囲にわたって〈系統的に〉行われている可能性があること このことを報告したのは、琉球大学名誉教授で、今は《市民と科学者の内部被曝問題研究会》のメンバーとして、内部被ばくの問題に警鐘を鳴らしている矢ヶ崎克馬氏だ。 矢ヶ崎氏は、現在、福島県浜通り51ケ所、郡山市72ケ所他で設置されているモニタリングの測定値について検証を進めている。具体的には、(1) 設置されているモニタリングポストに、他の放射線測定器を10㎝以内まで近接させて放射線量を測る、(2)設置されているモニタリングポストから2mと 5mの地点の放射線量を測る(3)設置されているモニタリングポストに近接した「除染されていない場所」数ケ所の放射線量を測る等によって、「設置された モニタリングポスト」の正確さを検証する等の試みである。 特に矢ヶ崎氏からの報告で興味深いのは、次の事実だ。 矢ヶ崎氏らの検証は、福島県内100ケ所を超える場所で、別の測定器で放射線量を測り直すものだが、「設置されているモニタリングポストの数値を、別の測定器の数値で、割ってみた」結果が講演会では紹介された。 もし、2つの測定器が両方とも正確なものであれば、その「割った値」は、ほぼ「1」もしくは「1前後」、つまりある場所では、設置してあるモニタ リングポストが高めに放射線量を測定し、またある場所では、別の測定器のほうが、少し高めに測定値を測定するということになってよい。それならば、2つの 測定器のズレは、「誤差」として許容できる。ところが、矢ヶ崎氏によれば、文科省が福島県内各地に設置しているモニタリングポストの中には「汚染の少ない 地域では、別の測定器の90%程度、高い汚染地域では別の測定器のおよそ70%」の値しか示さず、「程度の差こそあれ、全体的に文科省の設置したモニタリ ングポストが別の測定器よりも低い数値しか示さないこと」がわかったという。矢ヶ崎氏は、これらの現象を「系統的な値の低減化」と表現し、「設置者の意図 が働いている可能性」についても示唆した。 このことで思い出すのは、福島県郡山市で見られた放射線量の“人為的操作”と、同市小学校での“鉄板プール”だ。 まず、郡山市は、以前、空間の放射線量を、建物の屋上、つまり線量が低目になる場所で計測し、その値を公式データとして公表し市民を安心させよう としていたことがある。また、夏のプールを強行する際、そのままではあまりに放射線量が高いので、いくつかの小学校ではプールサイドに工事用鉄板を敷いて 放射線の遮蔽物とし、さらにその異様な鉄板プールの光景を少しでもやわらげるために、鉄板の上に、緑の人工芝を敷いて子どもたちをプールに入らせていたこ とも知られている。 続きは 意図的? それとも偶然? 福島・モニタリングポストの怪 参考: 放射能モニタリングポストの実態調査―指示値の系統的低減化― via 市民と科学者の内部被爆問題研究会(報告書) 関連記事【速報】一審判決の根本的見直しを迫る「モニタリングポストのウソと真実」(矢ヶ﨑克馬さんたちの会見報告)via ふくしま集団疎開裁判
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福島・郡山市の汚染度はウクライナと比べ分散傾向 via福島民友
琉球大名誉教授の矢ケ崎克馬氏は31日、県庁で会見し、東京電力福島第1原発事故の放射性物質による福島、郡山両市の土地の汚染度をウクライナの放射能汚染定義に準じて、同国ルギヌイ地区と比較した結果を公表した。結果によると、福島、郡山両市は同地区より汚染度が高い地域が多い一方、管理が必要のない地域も同地区より多く、汚染状況が分散している特徴があった。 続きは 福島・郡山市の汚染度はウクライナと比べ分散傾向