Tag Archives: 子ども

11.10(土) 第11回新宿デモ 子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も!via 脱被ばく実現ネット (旧ふくしま集団疎開裁判の会)

[…] 11.10(土) 第11回新宿デモ 子どもを被ばくから守ろう! 家族も、自分も! 日時:11月10日(土曜) 1時~ アピール 2時~ デモ行進スタート 会場: JR新宿東口 アルタ前広場 デモコース: 新宿駅左回り1周コース(約40分) […] コメント ◆崎山比早子さん 脱被ばく子ども裁判に南相馬市立総合病院のデータが提出されたことは大変なインパクトがあると思います。但し、これはあくまでも、その年の患者数でしょうから新規の患者がどのくらい増加しているのかのデータも明らかにしなければなりません。 この件が契機となって県立医大からも種々の疾病の罹患率が明らかにされればと思います。 それには、やはり福島県民の皆様が多くの議員を動かす必要があるでしょう。   本来ならば病気が増える前に予防策、即ち避難がなされるべきだったのに、それがなされない、あべこべに避難している住民を帰還させるという、とんでもない政策がまかり通っているのが現状です。 除染と称して集めた汚染土をフレコンバックに詰めて、今度はそれを置く場所がないといって、路盤や堤防、農地に再利用する・・、狂っているとしかいいようがありません。 誰の目にも明らかなこの狂気が、それを遂行している政府の役人達には見えないのです。 そして彼らはきわめてまじめに、自分達の役割を果たしています。 この異常な世の中を元に戻さなければなりません。 子ども達、未来のために力を合わせてゆきましょう。   もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

今月の支援 (1) は、 「NPO法人 ライフケア 佐渡ヶ島保養キャンプ へっついの家」 へ via 土田英順のボストンバッグにチェロと酒

[…] ✩✩✩ 子どもたちの被ばくを軽減する効果があると言われている保養キャンプ。  チェルノブイリ原発事故後、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアの3国では、国家予算で保養キャンプが行われているそうです。 子どもたちをお預かりするボランティアスタッフの方々のご苦労には頭が下がります。   特に保護者の参加なしで子どもだけの保養キャンプでは尚更です。  子どもたちの健康状態や、万が一事故でもあったら。  子どもたちと寝泊まりし、気が休まるのは、いっ時もないのではないかと案じています。 本当に偉い人というのは、こういう人たちのことをいうのでしょう。  […]  全文

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | 2 Comments

【子ども脱被ばく裁判】責任放棄した国・自治体への怒り語った母親。国の弁護士は「全て合理的だった」via 民の声新聞

福島県内の子どもたちが安全な地域で教育を受ける権利の確認を求め、原発の爆発事故後、国や福島県などの無策によって無用な被曝を強いられたことへの損害賠償を求める「子ども脱被ばく裁判」の第14回口頭弁論が25日午後、福島県福島市の福島地裁203号法廷(遠藤東路裁判長)で開かれた。 […] 県外避難を考え、複数の関西の自治体に電話で問い合わせたが、答えはいずれも「避難指示区域でない方には住宅を無償で貸す事は出来ません」だった。避難指示区域外からの避難者であっても公営住宅に入居出来るとの国の方針はしかし、現場の自治体職員には届いていなかった。安定ヨウ素剤は福島県立医科大学内では配られたが、一般県民に服用指示は出されなかった。学校からは空間線量の測定を断られた。「放射線防護の観点からすれば、全てが誤った対応だった」。 ようやく予約できた高速バスで、3月18日から数日間だけ東京都内に滞在した。重苦しい空気に包まれた車内。東京に着くと誰ともなく拍手が起きた。必死の想いでたどり着いた東京で抱いた違和感。「政治を動かしている人たちは、恐怖にかられ究極の選択を迫られている福島を見ているのだろうか」。湧き上がってくるのは怒りばかりだった。 「国民に判断材料となる情報を提供せず避難の判断を国民個人に丸投げしたことは、国民の生命・身体の安全を預かる責任を放棄したと言わざるを得ません」と強い口調で訴えた女性。「子どもの健康と命を第一に考えた適正な判断を望みます」と裁判所に訴えた。 […] 際立ったのは、国の主張を陳述した女性弁護士。原告側弁護団長の井戸謙一弁護士は閉廷後「想定通りの内容だった」と振り返ったが、傍聴者がこの訴訟で国側の主張を直接、耳にするのは初めての機会だっただけに、国の原発事故後の対応を「全て合理的」とする主張に傍聴席は何度もざわついた。 特に低線量被曝による健康影響に関して「国際的にコンセンサスを得られている科学的知見に基づいて判断されるべき事柄であり、そのような点からすると、放射線に被曝すれば線量の多寡にかかわらずすべからく健康に悪影響が生じるとの考え方は現在の国際的なコンセンサスにそぐわない考え方となります」というくだりでは、傍聴者から「えー」、「嘘だ」との大きな声があがった。 3月16日に言い渡された「東京訴訟」の地裁判決では、「放射線の被曝線量と健康影響との間には、しきい値が無い」とする「LNTモデル」を採用。[…] 国の不作為に関する原告の訴えに対しても「『無用な被曝をさせられた』と言うばかりで、いかなる時点における、いかなる公務員が、いかなる法令に基づく、いかなる職務義務に違反したと主張しているのか判然としない点が多く、請求の原因を欠いてると言わざるを得ない。主張自体が失当だ」と反論。SPEEDIの情報などが隠匿されたと主張している点も「風向きや風速などで毎時の予測結果は異なり、原告の言う『避難すべき方向』は特定されない。次々に異なる方向への避難情報がもたらされる事で、かえって住民の避難に混乱が生じたであろう」と一蹴。子どもたちに安定ヨウ素剤を服用させなかった事については「安定ヨウ素剤の服用よりも実効性が見込める避難を優先し、可能な限り適切な措置を講じようとした原子力災害対策本部長などの判断は不合理なものでは無かった」と述べた。 【「子どもは〝炭鉱のカナリア〟じゃない」】 原告側代理人の井戸弁護士は、更新弁論で「放射性微粒子による内部被曝の影響に関する研究は始まったばかり。今でも福島第一原発から放射性物質が放出され続けている。その中には、不溶性の放射性微粒子が含まれている可能性は十分にある。土壌に沈着している不溶性放射性微粒子が車などで巻き上げられ、大気中に再浮遊し、子どもたちが吸い込む危険がある。提出した河野益近氏、郷地秀夫氏の意見書をぜひ熟読して欲しい」と求めた。 […] 柳原敏夫弁護士は「山下俊一発言問題」と「甲状腺検査の経過観察問題」について陳述。長崎大学の山下俊一氏が福島に出向いた理由は「福島県内の妊婦や子どもを避難させた方が良いのではないかという声を封じ込めるため」と指摘。福島県立医科大学の理事長から「福島医科大学がパニックだ。すぐに来て欲しい」と要請され、自衛隊のヘリで長崎から福島入りし、〝安全講演会〟を繰り広げていく様子が生々しく語られた(詳細は準備書面5を参照) […] 開廷前に福島市市民会館で行われた学習会では、「初期被曝の衝撃」の著者である京都精華大学名誉教授の山田國廣さんが講演。 […] 山田さんは「甲状腺ガン患者がどれくらい被曝したのか、というような被曝データを基に健康影響とつなげている議論がほとんどない」と指摘。初期被曝はもちろん「現在も原発事故前よりも空間線量は高い」として「微量とはいえ、福島で暮らすという事は初期被曝に今後も足されていく。許容値の問題になっているが、少ないけれどもプラスされてDNAが損傷される。空間線量が低いから大丈夫、では無い。福島で暮らす以上、安全だと思いたい気持ちは分かる。でも、自分たちがどれだけ被曝したのかをきちん把握して、子どもたちの健康ケアをしていく必要があると思う。真実を知って、それでも安全だと言うのは仕方ない」と語った。「飯舘村みたいに村内で学校を再開して来るまで子どもたちを通わせるなんて馬鹿げている」。     全文

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | 1 Comment

ベラルーシの元体育教師ウラジーミル・マグリシェフさんの講演 via 市民が育てる<チェルノブイリ法日本版>の会

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 1 Comment

福島・飯舘の小中学校再開 避難指示解除で7年ぶり via 日本経済新聞

東京電力福島第1原子力発電所事故による避難指示が昨年3月末に大部分で解除された福島県飯舘村で1日、村立の認定こども園と小中学校の開園・開校式があり、事故以来7年ぶりに村で再開した。 飯舘中の校舎を改修して小学校の授業もできるようにし、3つの小学校と飯舘中を集約。同じ敷地内に、こども園を新築した。児童・生徒ら約100人のほとんどが村外の避難先からスクールバスで通園・通学する。 開園・開校式で菅野典雄村長は「先生の情熱、保護者の理解、子供たちの古里への思いが重なっての今日の開園・開校です。感激もひとしおです」とあいさつした。 […]   全文

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

【子ども脱被ばく裁判】「土壌の測定をして欲しい。吸入が心配」via 民の声新聞

[…] 【「野球のプレーで内部被曝が心配」】 […] 息子は、野球のクラブチームに所属している。好きな野球に取り組んでいる息子はとても生き生きとしていて輝いている。そんな息子をサポートしている自分も、とても楽しく充実した日々を送っている。しかし…。プレーで舞い上がった砂ぼこりを吸い込む事で内部被曝しないだろうかと不安になる。泥だらけのユニフォームを洗濯するたびに、付着した土の中に、どれだけの放射性物質が含まれているのかと考えてしまう。 「心配なのは土壌です。土壌に含まれる〝セシウムボール〟が再浮遊し、吸い込む恐れがあると聞きました。ぜひ土壌の測定をして欲しいです」 学校だけでなく、スポーツが行われる専用グラウンドも含めた詳細な土壌測定を望むのは、親としては当然の願いだ。しかし、伊達市長は原発事故後、被曝によるわが子への健康被害を不安視する親を「心の除染が必要」などと見下すような発言を続けてきた。少しでも被曝リスクを減らそうと、子どもには風邪を引いていなくてもマスクをさせている。屋内で過ごさせる事も増えた。福島県外の食材を取り寄せているが、県境に壁があるわけではない。何をどうすれば「安全」なのか。 […] 【排出されない放射性微粒子】 原告の弁護団はこの日、4つの準備書面(43~46)を提出。井戸謙一弁護士は、そのうち準備書面(45)に関して概要を陳述。原発事故によって拡散された不溶性放射性微粒子(いわゆるセシウムボール、もしくはホットパーティクル)による内部被曝に危険性について述べた。 「〝セシウムボール〟の拡散状況や内部被曝のリスクについては、いまなお研究途上だ。しかし少なくとも、内部被曝について従来のICRPの評価が妥当しないという事は既に共通認識になっている。〝セシウムボール〟による内部被曝リスクの有無・程度が科学的に明確になるまで子どもたちを防護する必要が無い、という考え方は誤りだ。子どもたちはモルモットでは無い」 茨城県つくば市では2011年3月15日、1立方メートル中に4100万個の放射性微粒子が見つかっている。土壌に沈着した不溶性放射性微粒子が再浮遊する可能性を指摘する専門家もいる。「不用性放射性微粒子はイオン状態では無いので土壌の鉱物に取り込まれない。土壌の粒子に物理的に付着しているだけ。したがって容易に再浮遊すると報告されている」。 再浮遊を示すデータとして、井戸弁護士は福島県農業センターが2012年2月に得たデータを採用。「細切りの大根を乾燥させた際、乾燥小屋で乾燥させた大根は90Bq/kg以下だったが、軒下に干した大根は3421Bq/kgもあった。空気中に大量の放射性微粒子が浮遊しているという事が十分に推測される。大気中に存在するということは当然、呼気とともに体内に取り入れる」。 井戸弁護士はさらに「放射性微粒子は体液に吸収されないので、一定期間で体外に排出されるする『生物的半減期』の考え方が通用しない」として「ICRPの考え方をそのまま適用できない」と主張した。「先日、亡くなった吉岡斉氏を座長とする原子力市民委員会が発行した冊子『原発ゼロ社会への道2017』では『放射性微粒子の人体への取り込み、滞留、被曝の集中性など解明されなければならない多くの課題が生じており、被曝影響評価は根本から再考されなければならない』と指摘されている」。 弁護団は今後、専門家の意見書提出や証人尋問を通じて、さらに不溶性放射性微粒子の危険性を立証していく方針。この日の進行協議では、被告側の代理人弁護士の1人から「そんなことを言ったら、福島県ではどこにも住めなくなる」との発言もあったという。 全文

Posted in *English | Tagged , , , | 4 Comments

自主避難世帯の8割「福島戻らず」 新潟県の調査で明らかに via 新潟日報

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県外への自主避難者のうち79・0%が、住宅支援終了後も福島県に戻らず、避難を継続していることが27日、新潟県の調査で分かった。同日、新潟市中央区で開かれた米山隆一知事が進める「三つの検証」の一つ「健康・生活委員会」の生活分科会で、新潟県が報告した。 住宅支援が打ち切られ、家賃など経済的な負担が増えても、自主避難者の多くは福島県外での生活を続けている実態が改めて浮き彫りになった。 避難者の住居移転に関する調査は、県が2017年12月に全国の都道府県に照会してまとめた。 16年12月末時点で福島県外に自主避難していた2753世帯のうち、17年3月末に住宅支援が打ち切られた後も同じ都道府県にとどまった世帯は76・2%。他県へ移転した世帯2・8%を加えると79・0%に上った。福島県に帰還した世帯は17・1%だった。 本県に自主避難していた419世帯では82・3%が県内にとどまり、1・9%が他県へ移転した。福島県に戻ったのは15・8%。 […] 避難者調査の取りまとめについて、座長の松井克浩・新潟大教授(社会学)は「(福島事故から)何も回復しておらず、失われたものは膨大であることが改めて確認できた」と指摘。新潟県で原発事故が起きた場合を念頭に「検証作業を進めたい」と述べた。 生活分科会は今後、原発事故が生活に及ぼす影響について本格的に検討する。   全文 ◇福島第1原発事故 健康や子供の将来に不安 自主避難、8割帰還せず 県健康・生活委、調査報告書案 via 毎日新聞   このほか、新潟県内に避難経験のある中高生123人を対象にしたアンケート調査では、「学校になじめない」と回答した割合が12・2%に上り、「周りの人からの悪口やいじめがある」の割合も6・5%だった。学校生活に不安を抱える子供が一定数存在する結果となった。  調査は17年7月から18年1月にかけ、避難者の家計や仕事、家族の離散状況などを調べた。報告書案はおおむね了承され、今後立ち上がる検証総括委員会に報告する。【柳沢亮】

Posted in *English | Tagged , , , | 2 Comments

福島)双葉郡ふるさと創造学サミットが開催 via 朝日新聞

[…] 浪江中は、故郷に伝わる大堀相馬焼の窯元の一人にインタビューをし、地元の文化を考えた。窯元の松永武士さん(29)は元々は跡を継ぐつもりがなく中国で会社を経営していた。しかし、東日本大震災をきっかけに大堀の「誇り」をつないでいきたいという気持ちが強くなり窯元を継いだ。マレーシアの三越・伊勢丹で販売するなど新しい挑戦を続けている。 松永さんが多くの人にモノづくりの世界を体験してもらおうと考案した「バーチャルろくろシステム」の実演も披露。センサーを使って仮想空間上で好きな形の「陶器」を作ることができる。 […] 富岡一・二小は学校の先生など身近な大人にアンケートをして、「ふるさとはどんな所か」、「富岡とはどんな所か」を考え、クイズ形式で発表した。大熊町の熊町・大野小は地元に伝わる「じゃんがら念仏太鼓踊り」を実演を交えながら紹介したり、大熊町の特産品を使った弁当作りに挑戦したことを説明したりした。 ふるさと創造学は、8町村の小中学校とふたば未来学園高校で行われている地域を題材とする学習活動。故郷の魅力を発見し、新しいふるさとの姿を考えることで主体性・創造性などを伸ばし、自ら未来を切り開く力を育むのが狙いだ。(小泉浩樹)   全文

Posted in *English | Tagged , , | 2 Comments

【福島の放射能の真実】放射能汚染により東京から関西へ移 via 311 Fukushima Voices

[…] 原発事故のことは、ほほ話題になることさえ、なくなりました。もう、終わった話、というイメージですか? でも、今、私たちの国は今原子力緊急事態宣言が発令中の 国なのです。 今日本は 崩壊した三つの原子炉を持つ 福島第一原発という地獄、を抱えた国です。 溶け落ちた核燃料はどこにあるかもわからずただ冷やし続けるしかない事故は 全く収束の 道が見えません。 少なくとも100年以上は こうした状態が続くと言われています 放射性物質はその間海に山に空に撒き散らされていきます そして、福島原発事故後の放射能汚染は福島の 問題ですか? とんでもないです 汚染は東日本全域に、広く、濃く、深刻に、あります。 私は3年半前 原発事故による 放射能汚染を逃れてここ関西の神戸に 家族で移住してきました。それは、東京からです。福島ではないです。 一般的には、放射能の影響など、あるはずもない、と言われる東京、首都圏、そんな場所で健康被害を抱え、西日本に避難してきた、そんな人達は実はたくさんいるのです。 それは、事故直後だけでなく 1年~5年経ってから、そして、今も。 私には福島ではない汚染の強い 関東付近の土地から 避難 された お友達がいます。 避難元である その土地に住む 親類や友人の 体調不良、病気、 これでもか、と、続く、突然死の話を、私は彼女を通して聞いています。 続けざまに 亡くなられた 方々は ここを歩く皆さんとさして変わらない 高校1年生の話でした。 みなさん、 … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

La multiplication des cancers via EchoEchanges

Hisako Sakiyama at Forum Mondial Social Antinucléaire View video を観る

Posted in *English | Tagged , , , , , | 1 Comment