「原発反対」宮城は神戸の倍 大学生200人調査 via 神戸新聞

(抜粋)

原子力政策については、原発利用を「積極的に推進」「不安はあるが推進」を合わせると、宮城は24%、神戸は40%で大きな開きが出た。

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昨春から放射能の勉強会を重ねてきたゼミ生4人は昨年12月22~25日、仙台市で宮城学院女子大の学生と交流した。

神戸松蔭女子学院大3年生の小林幹子さん(21)は「私は内部被ばくしているかもしれないから、子どもは産まない」と話す宮城学院女子大の学生(19)の 言葉に衝撃を受けた。「危機感は想像以上。福井の原発で事故があれば兵庫にも影響がある。原発は身近な問題と受け止めたい」と話す。

アンケート結果は7日午前10時半から神戸松蔭女子学院大であるシンポジウム「東日本大震災と私たち」で報告する。無料。

全文は「原発反対」宮城は神戸の倍 大学生200人調査

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