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武藤類子 「福島はオリンピックどごでねぇ」アクションviaひだんれん、脱原発福島ネットワーク

「福島はオリンピックどごでねぇ!」

                                 2020.2.29、3.1

コロナのリスクを考えて随分迷いましたが、この行動は外で行うこと、大人数ではないこと、マスクやアルコールの準備をすることなどで、何とか開催を決めました。

原発事故から9年、今、県内の報道や雰囲気は聖火リレーをはじめとして、オリンピック一色となっています。

 オリンピックのために日夜努力を重ねているアスリートがいます。

 聖火リレーに希望を託し、懸命に走ろうとしている中学生がいます。

 聖火リレーや野球の観戦を楽しみにしている人もいるでしょう。

でも、なぜ私たちがこのようなアクションをせざるを得ないのか。

それは「福島はオリンピックどころではない」と思うからです。

 原発事故は収束していますか?

 汚染水はコントロールされていますか?

 排気筒の解体に、いったい何回人が登ったのですか?

 被害者の賠償は、きちんとされましたか?

 被害者の生活は元に戻りましたか?

 福島の産業は元に戻りましたか?

 本当に復興に役立つオリンピックなのですか?

アスリートや住民を被ばくさせることは本当にないですか?

多くの問題が山積している中で、福島県民は在住者も避難者も必死で生きています。

皆が原発事故からの本当の復興を望んでいます。

今、この福島で最優先されるべきは何でしょうか。

莫大なお金がこのオリンピック、聖火リレーにつぎ込まれています。さまざまな問題がオリンピックの影に隠され、遠のいていきます。オリンピックが終わった後に、何が残るのかとても不安です。

私たちは、うわべだけの「復興した福島」を知って欲しいのではなく、たった9年では解決できない問題が山積した、とても苦しい、とても大変な原発事故の被害の実情こそを世界の皆さまに、知ってもらいたいです。

今日は「福島はオリンピックどごでねぇ!」と、皆さんで元気に訴えていきましょう。



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