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Daily Archives: 2019/10/15
Typhoon sweeps bags of Fukushima radioactive waste into river via Beyond Nuclear
Flood waters from typhoon Hagibis inundated a temporary storage site holding bags of radioactive waste from Fukushima. An unknown number of bags were swept into the local Furumichi River that empties into another river that flows to the Pacific Ocean. Officials say … Continue reading
【台風19号】泥まみれの机やいす、授業再開メド立たず 福島・郡山の小学校via Biglobe ニュース
[…] 台風19号が通過した13日朝、学校を高台から見た鈴木久校長(60)は、自分の目を疑った。校舎1階部分が濁った水につかっていた。 水がひいた同日夕、校舎1階に入ると、室内の備品は水に流されて散乱し、すべてが泥だらけに。普段、子供たちの明るい声がこだまする校内には、目を覆いたくなるような光景が広がっていた。 「内部は大丈夫と信じていたが、だめだった」。鈴木校長はショックを隠さない。校内に電気を供給する設備が水没したため電気も水も使えず、被害がなかった2〜3階を使うこともできない状況だ。 14日に続いて15日も教職員と保護者ら約70人が、泥水がたまったままの1階の教室などで片付けに追われた。濁流に押し流された備品がぶつかったのか、教室と廊下の間のガラスが割れている場所も。床から1・5メートルほどの高さの壁には水の跡が残り、時計は12時40分を過ぎたあたりで止まっている。壁の掲示物も泥水で汚れており、教職員らが懸命に取り外すなどして授業の再開に備えた。 同校の児童は279人。教員が自宅から電話をしたり避難所を回ったりして、全員の安否は確認できた。しかし、電源を失い「学校から保護者らに情報発信ができない」という。 鈴木校長は「教職員とPTAでできることには限界がある」と語る。片付けは16日で一区切りにする。[…] 全文
【子ども脱被ばく裁判】「情報無く、被曝させられた。悔しい」。原告本人尋問がスタート。今野団長の怒り「酷い土壌汚染続く家に子どもと帰れるわけが無い」~第21回口頭弁論 via Blogos
鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人) 福島県内の子どもたちが安全な地域で教育を受ける権利の確認を求め、原発の爆発事故後、国や福島県などの無策によって無用な被曝を強いられたことへの損害賠償を求める「子ども脱被ばく裁判」の第21回口頭弁論が1日、福島県福島市の福島地裁203号法廷で開かれた。原告団長の今野寿美雄さん(55)に対する本人尋問が行われたほか、2人の専門家証人に対する原告側の主尋問が行われた。次回期日は11月13日。原告1人に対する本人尋問と、郷地秀夫証人に対する反対尋問が予定されている。河野益近証人の反対尋問は12月19日の予定。 (略) 原発作業員として、福島第一、第二をはじめ、全国の原子力発電所で自動制御の計測器を取り付けたり検査したりする仕事をしていた。高校を卒業後、その仕事を長く続けており、2011年3月当時は女川原発(宮城県牡鹿郡女川町)で働いていた。 原発事故で放出された放射性物質の影響で女川原発周辺も空間線量が10μSv/hを大きく上回り、外出禁止になった。原発内に3000人近い作業員が〝缶詰め〟状態になった。辛うじてBS放送を観る事が出来、NHKのニュースを観ていた。「どこかの配管が破断して水漏れを起こしているんだろう」。誰ともなく、そんな話になった。「浪江は大変な事になっているだろうな」。今野さんは、連絡の取れぬ家族の身を案じていた。 「子どもに被曝させるような事があれば、それは虐待と同じですから。避難させたいと思うのは親として当然です」。 津波被害で通れなくなっていた道路が復旧しても、外出禁止は解けなかった。時間だけが過ぎていく。3月15日。我慢の限界だった。 「自己責任で構わない。家族の元に行かせてくれ」 7人の仲間と共に、計8人で1台の車で郡山駅を目指した。途中、石巻市付近で携帯電話がつながり、妻子が茨城県古河市の親類宅に身を寄せている事を知った。郡山駅で仲間と別れ、タクシーで古河駅に向かった。妻と息子の無事を確認した時、時計の針は20時を廻っていた。「原発避難」という名の親子3人での流浪が始まった。 【ベントもSPEEDIも隠され、津島へ】 巨大地震の翌日、2011年3月12日に福島第一原発1号機では「ベント」と呼ばれる放射性物質を含む水蒸気を外部に放出する作業が実施されている。今野さんはこれを「知らなかった」と語り、「もし、その時点で家族と連絡が取れていたら、『とにかく遠くへ逃げろ』、『安定ヨウ素剤を飲ませてもらえ』と伝えていたでしょう。ベントをするのであれば、住民に安定ヨウ素剤を服用させ、避難をさせてから実施するべきでした。しかし、現実には住民を被曝させてしまった」と述べた。 (略) ちなみに、二本松市役所東和支所に設置されたモニタリングポストでは、2011年3月18日13時59分に4・93μSv/hが計測されている。3月25日は2・18μSv/h、3月31日は1・64μSv/hだった。「あの後2年間くらい、鼻血が出るようになりました。東和地区で車中泊をしていた時に吸い込んだのだろうと思います」。当時、今野さんは線量計を持っていなかったという。 4月になり、家族で猪苗代町内の温泉宿に移動。9月には福島市内に住まいを確保した。その間、息子が茨城県東海村でホールボディカウンター(WBC)による内部被曝検査を受けたが、測定下限値が500Bq/kgで驚いたという。「500Bq/kgなんて、ありえない。そんな測定に意味が無いと思いました。もちろん、息子は『不検出』でした。500Bq/kgも検出されたら大変です」。 【「4万Bq/kg超の場所には帰れない」】 反対尋問では、国の代理人が「なぜ避難指示が解除されたのに戻らないのか」という点を、遠回しな表現ながら盛んに質した。 「(今野さんの避難元は)2017年3月31日に避難指示(居住制限区域)が解除されています。当時の住まいに戻るとすれば、昨年4月に開校した『なみえ創成中学校』に通う事になると思います。なみえ創成中学校に設置されたモニタリングポストの測定結果は現在、約0・08μSv/hである事はご存じですか?」 (略) 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻の元教務職員・河野益近さんが昨年、避難元自宅周辺の土壌を調べたところ、放射性セシウムの合算で4万2520Bq/kgもの汚染が確認されたのだ。今野さんは法廷で「(1平方メートルあたり)250万ベクレル」と何度か口にしたが、それは換算値。河野さんは「単純換算は出来ないが、イメージとして、そのくらい酷い汚染なんだという意味で受け止めて欲しい」と語る。 ちなみに、河野さんは福島県外の国道でも土を調べているが、8000Bq/kgすら超える結果は出なかった。それだけでも、4万Bq/kgを超える汚染の酷さが良く分かる。 (略) 「除染しても自宅周辺にそれだけの汚染が存在するんです。子どもを病気にしてしまいます。だから帰れないのです」 全文は【子ども脱被ばく裁判】「情報無く、被曝させられた。悔しい」。原告本人尋問がスタート。今野団長の怒り「酷い土壌汚染続く家に子どもと帰れるわけが無い」~第21回口頭弁論