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Monthly Archives: August 2019
Numerous questions surround discovery of plutonium in Rocky Flats soil sample via Denver ABC
By: Lance Hernandez DENVER – The founders of an organization representing people who grew up near Rocky Flats say the refuge should be closed and the planned Jefferson Parkway put on hold, following a soil test sample showing elevated levels of … Continue reading
芦浜原発反対運動を回顧 市民団体が冊子、選挙戦も取り上げ via 中日新聞
県内での原発建設計画を阻止した反対運動をまとめた冊子「熊野灘そして芦浜」を、市民団体「原発なくせ三重県民会議」が発行した。町議選などの地方自治の動きと反対運動のつながりも伝え、代表世話人の唐沢克昭さん(75)=四日市市在住=は「政治とは無関係に、原発は推進も阻止もできない」と話している。 原発なくせ三重県民会議は、福島第一原発事故を受け、二〇一二年に発足。前身は「原発反対三重県民会議」で、南伊勢町(旧南島町)と大紀町(旧紀勢町)にまたがる地域に芦浜原発を建設する計画が白紙になる二〇〇〇年まで、反対運動を展開した。 冊子では、中部電力が熊野灘沿岸への原発建設計画を発表した一九六三年からの歴史を振り返っている。計画発表当時は共産党の町議がいなかった南島町を舞台に、初議席獲得に向けた選挙戦や当選後の反対運動も取り上げた。反対運動に携わった人たちへのインタビューや、福島第一原発事故後に県内で行った脱原発の活動も収録した。 (略) A4判百八ページで、千冊発行した。一冊五百円(送料別)で販売する。(問)唐沢さん=090(2262)4155 (吉川翔大) 全文は芦浜原発反対運動を回顧 市民団体が冊子、選挙戦も取り上げ
【101カ月目の浪江町はいま】家屋解体4000軒、町内で生活する「住民」は1095人~子どもたちの姿は無く、幹線道路を行き交うのは汚染土壌運ぶダンプカー。via 民の声新聞
019/08/07 梅雨もようやく明け、福島県双葉郡浪江町にも夏がやって来た。しかし、そこに子どもたちの歓声は無かった─。今月5日、JR浪江駅から町役場、そして立野地区にある「希望の牧場」までを、2時間かけて歩いてみた。町民と会う事は無く、家屋解体と更地とダンプカーが目立った。聖火リレーの出発を7カ月後に控え、地元メディアは〝復興五輪〟を盛り上げるような報道であふれているが、現実はまだまだ厳しい。「こわす 解体」は解体予定の家屋に貼られたステッカーだが、原発事故が「こわしたもの」、「解体したもの」を見せつける浪江の夏。これが全てでは無いが、これもまた、福島の1つの現実だ。 【「イオン」で避難町民の帰還狙う】 「祈 常磐線全線再開」と書かれた七夕飾りが風に揺れるJR原ノ町駅(南相馬市)。ホームの一角には、福島駅や郡山駅、新白河駅と同じように、2020年東京五輪に向けたカウントダウンの電光掲示板が置かれている。ここから常磐線で約20分で終点の浪江駅に到着する。現在、浪江駅から富岡駅(富岡町)までは帰還困難区域を通るため代行バスが運行されているが、聖火リレーが始まる2020年3月末までに全線開通する予定。浪江駅でも工事が進められている。 改札の近くには、放射線量が掲示されている。0・294μSv/h。十数人が下車したが、放射線量を確認する人はいなかった。駅から福島第一原発までは南南東に約9キロメートル。高濃度に汚染された排気塔の解体工事が始まっている。 駅前ロータリーに出ると、バスが来た。町が福島交通に委託し、南相馬市と町を結ぶ小型の循環バスを週3日(平日のみ)運行している。運賃は無料。飛び乗ったら乗客は筆者のみだった。 数分で町役場に着いた。乗客のいないバスが南相馬市に向けて走り去った。 役場の正面には、7月14日にイオン浪江店がオープンした。これまで町内にはコンビニや仮設商店街しか無かったため、「帰還促進」の役割を担う。「常磐もの」コーナーでは、相馬市・原釜漁港で水揚げされたホッキガイやカレイが売られていた。原発や中間貯蔵施設などで働く作業員のために平日は午前6時に開店する。イオンリテール東北カンパニーによると、24時間営業の店舗を除けば、午前6時に開店するのは浪江店だけという。「売り上げや来客数は公表していない」。 […] 子どもの歓声無き夏休み】 国道114号線を西に進み、「ローソン浪江下加倉店」を右折。請戸川に架かる「加倉大橋」を渡った。この辺りで、手元の線量計は0・51μSv/h。橋を渡ると0・6μSv/hを上回った。「浪江町中央公民館苅野分館」に設置されたリアルタイム線量測定システムの数値は0・674μSv/hだった。近くには町立苅野小学校や町立苅野幼稚園があるが、子どもたちが遊ぶ声は聞こえない。 立野行政区に入ると、オリーブの栽培実験をしている畑が広がっていた。太陽光パネルもあるが、町民のは無い。常磐道の上を通ると、手元の線量計は0・7μSv/hを超えた。農地の一角に大きな看板が設置されていた。住民の大きな写真とともに、次のような言葉が添えられている。 「都市と農村の交流、地域性を生かした田圃、農村づくりの為、夢と希望の持てる豊かな地域づくりの為、人と人の触れ合いがしっかりと息づき共に支え合う絆をもとう! 立野地域環境保全会」 自然豊かな田園地帯に放射性物質が降り注いで8年。お盆を控えた夏休みだが、子どもたちに出会う事は無かった。家屋解体で更地が増え、広大な帰還困難区域も残る。7カ月後には聖火リレーが始まり、常磐線が全線開通する。「浜通りもあれだけの原発事故から立ち直った」と世界中に発信される。少しずつ前に進もうと努力している人もいる。しかし、現実は厳しい。原発事故が奪ったものの大きさを見せつけられた2時間だった。 全文
二つの国策、幸せ奪った 福島の89歳女性「繰り返さないで」via 中日新聞
東京電力福島第一原発事故でふるさとを追われた避難者の中には、戦前から戦中にかけて旧満州に渡り、終戦後に壮絶な経験をした人たちがいる。満蒙(まんもう)開拓団と原発。福島市の岸チヨさん(89)は二つの国策に翻弄(ほんろう)され、穏やかな暮らしを奪われた。 「おまえたちの最後を見届けて、俺は手りゅう弾で自決する」。一九四五年九月五日早朝の旧満州・下学田開拓団。ソ連軍が進駐してくるという話が広まり、父は家族全員に毒薬を飲むよう告げた。岸さん一家九人は福島県上川崎村(現二本松市)から四二年三月に現在の中国黒竜江省に入植したが、終戦で暮らしは一変した。 十五歳だった岸さんは友人に最後の別れを告げようと自宅を抜け出した。すると集落のあちこちから「この薬ではすぐに死ねないぞ」という声が聞こえてきた。軍が集落に同じ毒薬を配っていたようだった。急いで自宅に戻ると家族は既に毒薬を飲み、嘔吐(おうと)を繰り返していた。 必死に解毒剤を飲ませて看病した。だが、母だけはそれを拒み、小さな声で言った。「親不孝者…」。十五日間苦しんだ末、一筋の涙を流して亡くなった。姉は知人の家で睡眠薬を飲み、火を放って自死。一歳のめいは足手まといとならないよう、父に首を絞められて殺された。 岸さんら生き残った開拓団員は入植地を追われ、大陸を逃げ惑った。「熱病がまん延し、毎日のようにおじさんやおばさんが死んでいきました。寒さでカチンコチンに凍った赤ちゃんの遺体を抱きしめ、泣き叫ぶお母さんも見ました。でも、それが当たり前の光景。涙も出ない。戦争は人間を人間でなくしてしまったんです」。中国東北部沿岸の港へたどり着き、四六年九月、引き揚げ船で日本へ帰還した。 一家が再起を懸けてほかの元開拓団員らと入植したのが福島県津島村(現浪江町)だった。電気も水道もない山林地帯に小屋を建て、田畑を切り開いた。やがて岸さんは結婚。二女に恵まれ、町内で幸せな余生を送るはずだった。 二〇一一年三月十一日。東日本大震災で福島第一原発を津波が襲う。浪江町には避難指示が出された。親戚宅や旅館を転々とした後、約五年間仮設住宅で暮らし、一七年春に福島市内の長女夫婦宅へ移った。 続きは二つの国策、幸せ奪った 福島の89歳女性「繰り返さないで」
Beer Named After Nuclear Testing Site Bikini Atoll Gets Called Out for Insensitivity via TIME
BY CADY LANG The Manhattan Project Beer Company, a Texas-based craft beer company, was called out for insensitivity this week by Pacific Islanders and the Marshall Islands government for naming one of its beers after the Bikini Atoll, a site of extensive U.S. … Continue reading
Posted in *English
Tagged Bikini Atoll, health, nuclear tests, Radiation exposure, the Manhattan Project
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(ひと)谷賢一さん 誘致から爆発まで福島原発事故を舞台化した via 朝日新聞
「原発で散々いい思いしたんだ。責任も大熊と双葉がとれ」 2011年の福島第一原発事故を、その50年前の誘致までさかのぼって振り返る演劇を作・演出した。住民同士がいがみ合うセリフが飛び交い、農作物などの風評被害や差別も生々しく描かれる。 母の故郷の福島県で生まれた。千葉県に引っ越すまで野山を駆け回った「原風景」だ。高校で目覚めた演劇を大学で学び、英国留学をへて05年に劇団「ダルカラードポップ」を旗揚げした。戯曲の翻訳などで頭角を現したころ、東日本大震災が起きた。「福島を演劇に」との思いが頭から離れない。 (略) 自らが抱いた問いを舞台で投げかける。首都圏に電気を供給する原発を何百キロも離れた福島が受け入れたのは。チェルノブイリ原発事故が起きても日本で原発の安全神話が崩れなかったのは――。 計6時間の3部作の最終章を今月書き上げた。東京・池袋で28日まで上演し、大阪と福島を巡る。8年余りたった今こそ「福島の人も東京の人も震災を客観視して語り合い、教訓をシェアしたい」という。福島を多くの人の記憶に残すことが「僕の使命」と言い聞かせて。 全文は(ひと)谷賢一さん 誘致から爆発まで福島原発事故を舞台化した
Russia’s response to nuclear disaster: lie, cover up — and put the world at risk via The Hill
BY STEPHEN BLANK, OPINION CONTRIBUTOR Russia is prone to nuclear catastrophes. But these disasters don’t place Russians alone at risk. Sooner or later, they could place the world in danger, as one very nearly did three decades ago. A 1960 weapons … Continue reading
Report -“Fukushima Today and Japan’s Energy Future 2019” via FoE Japan
DOWNLOAD the Report (PDF) Over eight years have passed since the Fukushima nuclear crisis began. In 2017, evacuation orders were lifted from “evacuation order cancellation preparation zones” and “restricted residence zones.” The evacuation orders had applied to about 81,000 residents in … Continue reading
韓国、福島第1原発の汚染水に関する情報公開を要請 via Sputnik
韓国は、福島第1原発の汚染水に関する情報公開を求める方針。13日、韓国外務省の金仁チョル報道官がブリーフィングで明らかにした。 聯合ニュースによると、金報道官は「政府としては国民の健康や安全を最優先とし、福島原発の汚染水の管理状況や処理計画などを持続的に確認していく一方、日本に対し、より具体的な立場の表明や情報公開などを積極的に要請していく」と述べた。 報道官によると、韓国政府は昨年8月からこのような要請を行ってきたが、「日本側は汚染水の最終的な処理の方法や時期はまだ検討中で、汚染水の現況や処理計画などについては今後、国際社会に誠実に説明していくという基本的な立場だけを伝えている」という。 また金報道官は「今後、必要な場合、国際機関や被害が懸念される太平洋沿岸諸国とも緊密に協力し、福島原発の汚染水放出問題に積極的に対応していく」と述べた。聯合ニュースが報じた。 続きは韓国、福島第1原発の汚染水に関する情報公開を要請
被爆地ひろしまが被曝を拒否するvia伊方原発運転差止め広島裁判
「核兵器反対なら原発反対は当然」-今回テーマの意義- 「核兵器反対なら原発反対は当然」テーマの意義(PDF) 私たちは毎回口頭弁論期日ごとにテーマを決めて取り組みを行っています。 今回は8月7日の口頭弁論期日ということもあって「核兵器反対なら原発反対は当然」というテーマで取り組みをすることにしました。 1945年8月6日、広島に原爆が投下された後、45年9月、マンハッタン計画の陸軍側最高責任者レスリー・グローブズは、アラモゴード砂漠の原爆実験場に全米から選抜したジャーナリスト30名を集め、「実験場に残留放射能はない」との声明を出しました。ほぼ同時期に広島を訪れた、グローブズの右腕、トーマス・ファレル准将は記者会見を開き、「広島には放射能はない。死すべきものは死に絶えた」と言明しました。 マンハッタン計画の軍側首脳たちが主張したかったことは、原爆放射線による被曝被害は、核爆発時に放射されるガンマ線・中性子線による高線量被曝被害だけで、残留放射能による低線量被曝被害はなかった、ということです。 このマンハッタン計画首脳の見解は、その後アメリカ政府、日本政府の公式見解となりました。 しかし広島に生まれ、広島に育った私たちは、広島原爆で拡散した放射性物質(「死の灰」)で、極低いレベルでも、放射線被曝被害が存在したことを、身をもって体験しています。マンハッタン計画首脳の声明は有り体にいえばウソだったのです。 広島では、戦後「核兵器は悪だが、核の平和利用はいいことだ」とする言説が幅広く流布しました。あるいは日本全国でも流布したのかもしれません。言い換えれば「核兵器は悪だが原発は善」とする議論です。今でも幅広く広島の地で定着しています。 よく考えればおかしなことです。確かに原発には熱線も、ショックウエーブもありません。しかし放射線被曝被害、特に低線量放射線被曝被害をもたらすという点では、核兵器と原発は全く同じものです。 広島原爆では多くの被曝者を生み出しました。福島原発事故でも多くの被曝者を生みだしています。もうこれ以上放射線被曝者を生みだしてはなりません。放射線被曝の恐ろしさを身をもって体験している私たち広島の人間が「核兵器反対」の先頭に立つと共に「原発反対」の先頭に立たなければなりません。 これが「核兵器反対なら原発反対は当然」のテーマの意義です。 「核兵器反対なら原発反対は当然」-今回テーマの解説- 「核兵器反対なら原発反対は当然」テーマの解説(PDF) 核兵器の実戦使用である広島・長崎への原爆投下は、熱線による被害・爆風による被害・放射線被曝による被害を、非常に多くの人々にもたらしました。熱線や爆風、それを原因とする火災がもたらした惨状は、多くの証言で語られ、ヒロシマを訪れる人たちに強い印象を残しています。 しかし、それに比べて、放射線被曝の被害については、語られることが少ないと思います。 原爆の熱線を浴びた人たちが異様に膨れた顔になって誰とも見分けがつかなかったという話はよく聞きます。これは単なる火傷ではなく、放射線により、皮膚の深いところまでの細胞そのものが破壊された結果だと思います。また、外観は無傷に見えた人たちが、被爆後数日~数週間経って次々と死んでいったのも、内臓の細胞そのものが放射線によって破壊されていたからだと考えられます。これらは、原爆炸裂の瞬間に発せられた強度の中性子線・ガンマ線による外部被曝の被害です。 さらに、広い範囲の人たちに長期にわたって影響を及ぼしているにもかかわらず語られることが少ないのが、核分裂で生じた核分裂生成物―いわゆる「死の灰」による低線量内部被曝被害です。 後ろに展示している街頭アンケートの結果にも示されていますように、広島の人たちは、実は、圧倒的多数が「広島原爆で低線量被曝被害はあった」と考えています。ただしこれには、「低線量被曝被害とは、黒い雨や入市被曝による被曝被害など」を指す、という注釈を付けることが必要でした。 広島の人たちは、身近な人たちが黒い雨や入市被曝によって確かに健康を害している、という実感を持っています。しかし、それが「低線量被曝被害」だという認識を持っている人は少数だと思います。また、厚生労働省が原爆による「低線量被曝被害」―つまり黒い雨や入市被曝による被曝被害を認めていないということを知っている人も少ないと思います。 ここには、被爆地の人たちの実感を、他の地域の人たちからも、問題の本質からも切り離し、「低線量被曝被害」に人々の目を向けさせまいとする大きな力の存在を見ることができます。 同じ力は、「核兵器」と「原発」を切り離し、「核兵器」は悪であっても「原発」は悪ではなく「原子力の平和利用」なのだという強力な洗脳を、広島の人々に対して行ってきました。 しかし今や、福島原発事故を経て、私たちは、「核兵器」と「原発」に共通する最も深刻な問題は「低線量被曝被害」なのだということを明確に意識しています。 広島原爆による低線量被曝被害は確かに存在しています。そして、原発は、ひとたび過酷事故を起こせば、広島原爆よりもはるかに広範囲の低線量被曝被害をもたらすことを福島原発事故は示しました。原発は通常運転においても、原発労働に携わる人々や風下の住民に低線量被曝被害をもたらしていると考えられます。 「低線量被曝被害」を身をもって実感としてとらえているヒロシマは、「核兵器反対」の先頭に立つと同時に、「原発反対」の先頭にも立たなければならない。これが、「核兵器反対なら 原発反対は当然」という今回8月7日期日のテーマの意味です。 街頭アンケート結果(2019年7月28日) 7月28日日曜日、13時05分~13時36分、旧アンデルセン前にて、街頭アンケートを行いました。 質問は「広島原爆で低線量被曝被害はあったと思いますか?」 ①あったと思う 149人(81%) ②なかったと思う 5人(3%) ③わからない 29人(16%) 合計183人の方に御協力いただきました。 夏休みに入ったこともあってか、高校生や外国人の方が多く歩いていらっしゃいましたがちょうど昼過ぎだったので、昼食のため店に入る人も多いのか本通りを歩く人は、ごった返している、というほどではありませんでした。 「①あったと思う」にシールを貼った人の特徴としては広島の方が圧倒的に多く、高校生が積極的に参加し、迷うことなくシールを貼っていました。なかには、山口と島根の方もいらっしゃいました。 「②なかったと思う」にシールを貼った人は全員男性で30歳代後半から40歳代の方でした。 「③わからない」にシールを貼った人はほとんど広島県外の方でした。 ネパールの研修生の方が、ちょうど日本人の方と一緒に本通りを歩いていて参加してくれたのですがしっかり日本語ができる方で、質問を理解して参加してくれました。3人のうち、わからないに貼った方が2人、あったと思うに貼った人が1人でした。 家族連れの方も楽しそうに参加してくれお子さんを抱き上げて「あったと思う」にシールを貼ってくれました。 今日の特徴はアンケートの内容をしっかり見て参加される方がほとんどでした。 「あったと思う」が圧倒的に多く、また、広島の方が多いことを考えるとやっぱり家族親戚に被爆者の方がいて、肌身であったと実感する人が多いのだなというのが感想です。 もっと読む。