Monthly Archives: June 2019

EU plans to ease restrictions on food from Fukushima area via Japan Today

TOKYO The European Union has told Japan that it plans to relax its restrictions on some food products from areas affected by the 2011 Fukushima nuclear disaster, Japanese officials said Thusday. EU leaders Donald Tusk and Jean-Claude Junker conveyed the … Continue reading

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EU、日本産食品の規制緩和へ 福島産大豆を含む via Epoch Times

欧州連合(EU)は、東京電力福島第一原発事故を受けて始めた日本産食品の輸入規制を緩和する見通し。27日、安倍晋三首相はEUトゥスク大統領、ユンケル委員長と大阪市内で会談した。EU側は、福島県産大豆などの規制除外を伝えたという。 輸入規制の除外対象は、福島県産大豆のほか、岩手、栃木、千葉各県の全品目、宮城、茨城県の全水産物、茨城、新潟、長野各県のキノコ類など。EUは秋以降に正式決定するという。 河野太郎外相によると、水産物に関して、EUは加盟国に輸入規制を撤廃する改正案を提示すると発表した。 […] 全文

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震災学び未来に伝える「命の教育」 福島・新地高校「統廃合」で揺れる「おもひの木」精神のゆくえvia J-CASTトレンド

生徒は「今のままの形、場所」を望む    福島県教育委員会が2019年2月に公表した「県立高等学校改革前期実施計画(2019年度~2023年度)」には、「県立高等学校の再編整備」の内容が盛り込まれた。統合される高校が複数あり、新地高と相馬東高が含まれる。両校は2022年度に募集を停止し、統合後は相馬東高の校舎が使用される。    「統合校における教育活動の方向性」として、「新地の実践してきた命の教育や震災被害の伝承活動などを防災教育の観点から継承するなど、地域と連携した教育活動の充実を図ります」と書かれている。    福島県教委はJ-CASTトレンドの取材に、「現在は両校や地元の人々に、統合計画の背景や方向性を丁寧に説明している段階」とし、「まずは地域の皆さんのご理解を得ることが重要です」と話した。「おもひの木プロジェクト」がどのように受け継がれるか、沙羅の木そのものは植え替えられるのか、といった具体的な内容が決められるのは、その後になる。    プロジェクトに携わる生徒の心境は複雑だ。 「『おもいの木』自体、今の場所にあることに意味があるのです。私は先輩が経験したことを受け継ぎ、後輩に話してきました。今後高校生になる人たちにも語り継いでいってほしいし、忘れないでほしいです」(3年生生徒)「統合先に(プロジェクトや木を)持っていけばいいという単純なものではありません。今のままの形、場所で月例会を続け、活動も継続してもらいたい」(2年生生徒)    今年の3月11日も、新地高では追悼行事が開かれた。亡くなった9人の先輩をしのび、在校生が黙とう。さらにこの日は、全校生徒が震災関連の話を聞いた。統合後、震災の記憶の伝承はどのような形で続けられることになるだろうか。 原文

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‘Kudankulam plant sensors not functioning properly for two years’ via Sunday Guardian Live

Abhinandan Mishra Experts say that ‘strain’ is the most important criterion which directly governs the service life of nuclear power structures. New Delhi: “Strain” monitoring equipment or sensors that are installed at unit 1 and unit 2 of the Kudankulam nuclear … Continue reading

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原発避難の16歳、ドイツの学校で法王への手紙朗読 via Yahoo! ニュースJapan (Alterna)

鴨下全生(まつき)さん(16)は、東電福島原発事故後の避難生活で死にたいと思ったほどの苦悩を記し助けを求める手紙を、フランシスコ法王に送り、3月20日にバチカンで謁見することができた。その前後にドイツで8ヶ所の学校に招かれ、手紙を朗読した鴨下さんに、生徒たちからは激励や感謝の言葉がかけられた。鴨下さんは「ドイツには民主主義がちゃんとあり、高校生が活発に議論していてすごいと感じた」と語った。(独アヘン=川崎陽子) […] 遠くの中学校に進学してからは、避難者であることを隠し続けたのでいじめられなくなり、友人もできて毎日が平和になった。その一方で、親友を作りたくても本当の自分を語れない自分が許せなくなり、次第に心が砕け散りそうになっていった。こうした一連の体験と思いの丈をつづったローマ法王宛ての手紙が、バチカンでのフランシスコ法王謁見につながり、日本やフランスの新聞が報道してくれた。 鴨下さんは、法王謁見の前後にドイツで8ヶ所の学校から招かれ、10代の550人余りの生徒たちが法王に宛てた手紙に感銘を受けた。手紙の最後の部分は、鴨下さん自身が日本語で読み、拍手喝采を浴びた。 「僕の本当の望みは、きっと、ごく普通に隠し事の無い社会で平和に暮らしたいということだけなのだと思います。でも、原発事故被害者は、今の日本の社会の中で、何かに目をつぶり、耳を塞ぎ、口を閉ざさなければ、安全に生きていけません。こんな歪んだ世界から、どうか僕たちを助けてください」 どの学校でも、この手紙のドイツ語訳を朗読したいと挙手する生徒たち、朗読を聴きながら泣いている生徒たちや、授業が終わって全生さんに感謝と励ましの言葉を直接伝えにきた生徒たちがいた。「ドイツの報道では知ることができない当事者の貴重な体験談を、本人から聞けてよかった」という感想が、圧倒的に多かった。 学校訪問は主に、ドイツ北部のハインリヒ・ベル財団シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州支部が毎年開催している「アクション週間:チェルノブイリとフクシマ後の未来のために」という行事の一環だった。母と弟と共に招かれた鴨下さんは、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の被害者であるベラルーシ人とウクライナ人と一緒に、学校や議会、市民団体などを訪問した。 アクション週間に参加した学校は様々で、放射線と内部・外部被曝の授業の一環として、中三の物理の教師たちが毎年参加しているギムナジウム(小5から高3まで一貫の進学系公立校)もあった。日本が大好きな知的発達がやや遅い生徒たちの学級からも招かれ、手作りのお菓子でもてなしてもらった。 どの学校でも盛んに手が上がり、原発事故に関する豊富な予備知識に基づいた質問や、健康被害や避難生活を気遣う発言の数々に、鴨下さん母子は感心するばかりだった。 ギムナジウムの高校生が、エネルギー政策に関して討論をする形式の授業もあった。壇上で、地方議会の議員、農家、環境保護団体および住民の代表という役割の生徒たちが、風力発電パーク建設の是非についてそれぞれの立場から討論をし、聴衆の生徒たちは一般市民の役で、討論の前と後で挙手による賛否の意思表示をした。途中で、鴨下さん母子とチェルノブイリ原発事故被災者の体験談や質疑応答も交えた討論の後で、風力発電パーク建設に賛成の生徒の数が増えたことがわかった。 鴨下さんは「ドイツには民主主義がちゃんとあり、僕と同じくらいの年齢の高校生が活発に議論していて、すごいと感じた」と話す。 ドイツで、鴨下さんは法王謁見についての質問にこう答えた。 「たとえどんな誹謗中傷を浴びても、本当のことを堂々と語りたいと思ってきました。でも、お父さんが避難者裁判の原告団団長なので、僕が発言しても『親に言わされて可哀想な子』と思われたり記事を書かれたりしてしまうため、ずっと匿名で発言してきたのです。悪いことをしたわけでもないのに、まるで犯人のように名前も顔も隠して。そんな人の証言を、誰が信じてくれるでしょうか。だけど、ローマ法王に謁見できて、自分がちゃんとした意見を持って発言していることを知ってもらえたので、これからは隠さずに発言していこうと思います」 日本に戻った鴨下さんは、この決意を着実に実行に移している。 全文

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実録「ラジエーションハウス」ドラマ以上に壮絶な医療現場の実態via FNN Prime

ドラマで話題の「ラジエーションハウス」そのリアルとは 月曜9時に放送していたドラマ「ラジエーションハウス」。ラジエーションとは放射線を意味し、ハウスが付くことで放射線科となる。これまで注目されることのなかった『放射線技師』を主人公としたことで注目が高まっている。しかしドラマの中ではなく、実際の現場を知っている人は少ないのではないだろう。では「ラジエーションハウス」の現場はどうなっているのか。 今回取材するのは米子市の鳥取大学医学部附属病院の「ラジエーションハウス」だ。CT・MRIで患者を撮影するのが ドラマの主人公になっている「放射線技師」。 […] 多忙の原因は成り手の少なさ こうした現状に鳥取大学医学付属病院放射線部長は 鳥取大学医学付属病院放射線部藤井進也 部長:放射線科を目指す学生の数は少ないのが現状です。日本全体の放射線科医の数も少ないし、 山陰地方も十分ではないです。 日本は画像を撮影するCTやMRI保有台数は世界1位だ。しかし、人口に占める放射線科医の人数はアメリカの4分の1であるため医師ひとりに大きな負担がかかっているのが実情である。 […] 多忙を極める放射線科に密着 今回そんな多忙を極める放射線医師と放射線技師に密着した。午前9時からIVRの手術だ。『放射線技師』の仕事は撮影するだけではない。IVRとは画像を見ながら体内に細い管・カテーテルを挿入する治療で体への負荷が小さい最新医療だ。鳥取大学では年間約1000件をこなし全国でも有数の医療実績を誇っている。 […] 画像と全文

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甲状腺がん患者が福島県へ要望書〜県民の意見の反映求めvia OurPlanet-TV

福島県内の小児・若年甲状腺がん患者や家族がつくる当事者団体「甲状腺がん支援グループあじさいの会(以下、あじさいの会)」のメンバーらが18日、福島県庁を訪れ、甲状腺検査などについて要望書を提出した。東京電力福島第一原発事故当時中学生だった甲状腺がん患者も県との意見交換に参加。患者や県民の意見を反映する仕組みを整備すべきだなどと訴えた。甲状腺検査でがんと診断された患者本人が県と直接、意見交換するのは初めて。 福島原発事故に伴い急増している小児・若年甲状腺がん患者に関する要望書https://www.ajisainokai.net/post/20190618 県庁を訪問したのは、内科医で、「あじさいの会」代表の牛山元美さん、同事務局長の千葉親子さんのほか、甲状腺がん患者本人と患者家族の計4人。県民健康調査課の菅野達也課長ら県の担当者に要望書を手渡し、およそ1時間にわたって意見交換した。 県民健康健康調査で甲状腺がんが見つかり、手術を受けた女性は、今月3日に甲状腺評価部会が公表した甲状腺検査2巡目に関する報告書(案)について、「被曝との影響がないと結論づけるのは時期尚早だ」と指摘。初期被曝のデータはわかっていないことが多いとした上で、個人線量をきちんと把握してほしいと要望した。 また、5巡目以降の甲状腺検査の「お知らせ」や「同意書」が検査のデメリットを強調していることを厳しく批判。「私自身のがんは小さかったが、気管に近く、検査で早期に見つけなければ、肺転移する可能性もあった。実際、1年間で1センチも腫瘍が増大した」と自身の経験を述べ、「被曝による甲状腺がんは、がんの進展が早い可能性があるということも考慮にいれるべき。私だけでなく、ほかの患者も、早くがんが見つかって良かったと思っている」と検査縮小に異議を唱えた。 そして、3巡目から、同意書に「次回以降の検査のお知らせをは不要」とするチェック欄が設けられていることを問題視。県民の検査の機会を奪うことは見直すべきだと主張した。 […] 県によると、患者本人が県との意見交換に参加するのは初めてだという。職員のひとりは終了後、貴重な意見を聞かせてもらったと感想を述べていた。「あじさいの会」と県との意見交換は、3月に次いで今回が2回目。前回は世話人と患者家族が参加したが、今回は、患者本人の参加が実現した。同会では、患者の意見が取り入れられるよう、今後も、継続的に面会を求めていきたいとしている。 関連動画甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 全文

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甲状腺がん子ども基金149人に給付〜福島での再発転移12人 via OurPlanet-TV

投稿者: ourplanet 投稿日時: 月, 06/17/2019 – 02:48  甲状腺がんの子どもに経済支援を行っているNPO法人3・11甲状腺がん子ども基金」は、14日に開催された通常総会で、2016年の事業開始から今年3月までに、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下だった149人に療養費を給付したと報告した。  付を行ったのは、原発事故時年齢2〜18歳、手術時は8歳から25歳の子どもたちで、福島県97人、次いで東京都が9人、埼玉県と神奈川県各7人、宮城県6と続く。男女比は福島県内は男性45人、女性42人。福島県外が男性11人、女性41人だった。 […] 福島県の再発・転移は12%同基金は、再手術患者などに対し、昨年度から追加の給付を行っている。その結果、福島県14人で、福島県外は5人が再手術を受けていることが分かった。 福島県内で再手術を受けた患者14人のうち、12人が再発・転移によるものだった。甲状腺がんと診断されて給付を受けた97人のうちの実に12%に当たる。一方、福島県外は、再手術を受けた患者が5人で、うち再発例が1人とわずか2%だった。福島県内の再発数は、福島県外と比べると格段に多い。 これについて、3.11甲状腺子ども基金は、「県外は、臨床症状が出るほど進んだ段階で見つかった例が多いとはいえる」とする一方、「申請ベースであることに加え、がんの種類や術式の違いもあり、県内と県外の単純比較は困難」であるとの見方をしている。 RI治療は福島県5例のみ甲状腺がんは、がん細胞の残存が疑われたり、肺転移した場合、高濃度の放射性ヨウ素を服用して甲状腺細胞を破壊するRI治療(アイソトープ治療)を井行う。この治療を受けている患者は、福島県がわずか5例、福島県外は19人にのぼった。福島県内では、検査による「過剰診断」が指摘されているため、アクティブサーベランス(非手術経過観察)の導入を始め、臨床の現場では、治療を最小限に抑える傾向にある。全摘手術をするケースは極めて少なく、ホルモン補助療法やRI治療も積極的に取り入れていない。 福島県内で、小児・若年甲状腺がん患者を多数手術している福島県立医大の鈴木眞一教授は、子どもたちは将来があるため、一生薬を飲まざるを得ない治療はなるべく避けているとしたうえで、「医大での再発はそれほど多くない。10%はなく数%。対象者が異なるから違うのだろう」と回答。また自身の再手術症例の中には、再発ではなく両側性のものもあるとしている。鈴木教授は5月に開催された「日本内分泌学会」で昨年12月までに、180例の小児・若年の甲状腺がん患者と手術したと発表している。 同基金では、事故から8年が経過し、遠方の病院に通院している患者もいるとして、今年4月から通院にかかる交通費の支給も開始した。 全文

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3号機がれき集める装置一部落下 via NHK News Web

17日未明、福島第一原子力発電所3号機の使用済み燃料プールで行われていたがれきの撤去作業中に、がれきを集める装置の一部が外れて落下するトラブルがあり、東京電力では原因を調べています。来月予定している、使用済み燃料プールからの燃料取りだしに影響はないとしています。 […] 全文

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NRA safety license for Sendai reactors legal, Fukuoka court finds, dismissing volcano risk lawsuit via Japan Times

FUKUOKA – A district court said on Monday it found nothing illegal with a safety clearance granted to two reactors in Kyushu that were restarted after the 2011 Fukushima nuclear crisis, dismissing a demand for a retraction filed by plaintiffs who … Continue reading

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