Daily Archives: 2019/06/16

核廃絶活動家招き中学で平和授業 via NHK News Web 長崎

平和教育に取り組む長崎市の中学校で、核軍縮について学ぶ大学院生を講師に招いて、生徒たちと一緒に平和のあり方を考える授業が行われました。 授業が行われたのは、対話や討論を重視した平和教育に取り組んでいる長崎市の深堀中学校で、12日は核軍縮について学びながら核廃絶に向けた活動を続けている長崎大学大学院の光岡華子さんを講師に招きました。 授業には、平和の発信をテーマに学んでいる中学3年生の生徒およそ40人が参加し、この中で光岡さんは、原爆の材料プルトニウムを製造した核施設があるアメリカのリッチランドを去年訪れた際に、核兵器を製造したことを肯定的にとらえる人が多く、原爆の被害についてはほとんど理解されていないことを説明しました。 その上で、地元の高校生に被爆地の写真などを使って原爆の悲惨さを伝えたところ、核兵器を使うべきではないと理解し合えたということで、光岡さんは「価値観が異なる相手に話すことは怖いことだけれど、伝えなければ理解し合うことはできない」と語りかけました。 続きは核廃絶活動家招き中学で平和授業

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | 3 Comments

被爆十字架 米から返還申し出 via NHK News web長崎

原爆で破壊された長崎市の浦上天主堂のがれきの中から、終戦直後にアメリカの軍人が見つけたという高さ1メートルあまりの木製の十字架を、所蔵しているアメリカの大学が、カトリック長崎大司教区に8月にも返還したいという意向を伝えていることがわかりました。 高さ1メートル余りの木製の十字架は、アメリカ・オハイオ州にあるウィルミントン大学の平和資料センターが所蔵しています。 センターのターニャ・マウス所長が、カトリック長崎大司教区の高見三明大司教に送った書簡によりますと、十字架は、終戦直後の昭和20年10月に長崎市に進駐してきたアメリカ軍のウォルター・フック氏が、原爆で破壊された浦上天主堂のがれきの中から見つけ、アメリカに送ったものだということです。 その後、フック氏から大学に寄贈された十字架についてマウス所長は「十字架は試練の象徴であり希望の象徴で、浦上天主堂に戻す必要があると感じるようになった」と返還を申し出ていて、ことし8月に来日して手渡す方向で調整しているということです。 続きは被爆十字架 米から返還申し出

Posted in *日本語 | Tagged , , | 3 Comments

G20: Japan proposes framework for nuclear waste via NHK World Japan

Japan has used the G20 meeting to propose setting up an international framework for cooperative research into how to dispose of high-level radioactive waste from nuclear power plants. The Group of 20 energy and environment ministers are in the town … Continue reading

Posted in *English | Tagged | 6 Comments

「核のゴミ」最終処分 実現に向け国際会議 via 日テレ24

長野県で開かれているG20の閣僚会合で、原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」の最終処分の実現に向けて、議長国の日本の提案で、今後、国際的な会議が開催されることが、決まった。 (略) 議長国である日本からは、原子力を利用する各国がこれまでに得た経験などを共有し、また、研究成果などを議論する国際的な会議を立ち上げることを提案し、各国から賛同が得られた。 月一回の会議は、アメリカやフランス、中国など10か国以上が参加する見通しで、10月中旬にパリで開催される予定。 原発から出る核のゴミの最終処分を巡っては、高い放射線が人体に無害なレベルに低下するまで、およそ10万年の管理が必要とされ、原子力を利用する各国で困難な課題となっている。 全文は「核のゴミ」最終処分 実現に向け国際会議

Posted in *日本語 | Tagged , , | 4 Comments

The truth about Chernobyl? I saw it with my own eyes… via The Guardian

By Kim Willsher There is a line in the television series Chernobyl that comes as no surprise to those of us who reported on the 1986 nuclear disaster in what was the Soviet Union – but that still has the power to … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 3 Comments