Daily Archives: 2018/06/06

三菱重工「今需要なくても、原発新設に全力尽くす」via テレ朝ニュース

国内の原発の新設や海外への原発輸出について、三菱重工は現在はごくわずかな地域でしか需要はないとしながら、必ず伸びるとして開発を進めると強調しました。 三菱重工・安藤健司副社長:「(原発新設の)可能性はごくわずかなエリアしか今現在は無いと思う。国内も同じ。今後2030年、2040年と進むにつれて、確実に世界の色んな所で話が出てくると考えている」 三菱重工のエネルギーを担当する安藤副社長はこのように述べ、現時点で需要は少ないが、将来、伸びるとみて新設やさらに再処理に全力を尽くすと断言しました。福島の原発事故以来、世界の安全基準が高くなったことで原発の建設費が膨れ上がり、東芝は膨大な損失をかぶったほか、フランス企業も赤字に陥っています。一方、世界での再生可能エネルギーの比率は増えていて、コストも大きく下がっています。三菱重工が現在進めるトルコへの原発輸出も事業費が2倍の4兆円に膨れ上がっていて、夏にも終わる調査によっては継続するかどうかの判断を迫られます。     全文とビデオ

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

福島第1原発事故 指定廃棄物集約へ 那須町長「保管農家の負担軽減」 /栃木 via 毎日新聞

[…] 指定廃棄物を各市町ごとに1~数カ所に集約する案は、環境省が昨年7月に同町など農家が一時保管している県内の6市町に提案。今年4月に退任した高久勝前町長は「集約場所の周辺住民が反対して混乱する」と案に反対していたが、町長の交代で方針が変わることになった。  一般質問で平山町長は「保管農家の負担を軽減するための措置」と理由を説明。今後、近隣の市と歩調を合わせて取り組む考えを示した。  県や町などによると、町内で保管されている指定廃棄物は農家53戸と事業所6カ所に計約3300トン。県全体では同町や那須塩原市を中心に計約1万3500トンが残っている。  県廃棄物対策課は「指定廃棄物の処分場の選定が長期化し、農家の負担が大きくなっている。関係市町の間に入って調整を進め、農家の負担軽減につなげたい」としている。【柴田光二、野田樹】       全文

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

「被爆者の経験に勇気」 広島、長崎市長に返書 訪問には言及せず /広島 via 毎日新聞

広島市の松井一実市長は5日の定例記者会見で、5月にフランシスコ・ローマ法王に広島・長崎両市長が親書で被爆地訪問を求めたことに対し、ローマ法王から返書を受け取ったと明らかにした。「被爆者の経験は惨事を許さない取り組みを続けるよう私たちを勇気づける」とする一方、訪問については言及がなかった。  親書は田上富久・長崎市長が5月2日にバチカンでローマ法王の一般謁見に参列した際に手渡し、「高齢化が進む被爆者を励ましていただきたい」と訴えた。返書は駐日ローマ法王庁大使館を経由して郵送され、5月30日に両市に届いた。松井市長は返書の内容について「今後の訪問も視野に入れての返答だと思う。期待したい」と前向きに評価した。  また松井市長は6月7~13日の日程で、全米市長会議の年次総会に出席するため米国を訪問すると発表した。 【高山梓】 続きは「被爆者の経験に勇気」 広島、長崎市長に返書 訪問には言及せず /広島

Posted in *日本語 | Tagged , | 1 Comment

Large fire ravages Chernobyl Exclusion Zone, tons of water poured in by planes via RT

A major wildfire is sweeping through the Chernobyl nuclear disaster area. The authorities have deployed dozens of fire trucks as firefighting aircraft bombard the radioactive exclusion zone with massive amounts of water. The fire inside the Chernobyl ‘dead zone,’ which … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment

チェルノブイリ原発付近で火災発生、放射線レベルは安全基準内 ウクライナ当局 via AFP

【6月6日 AFP】ウクライナ当局は5日、1986年に史上最悪の原発事故を起こしたチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域で火災が発生したと発表した。だが立ち入り禁止区域とその周辺の放射線レベルは安全基準内にとどまっているという。 同国の緊急事態当局が発表した声明によると、火災は同原発から半径10キロ圏内にある高放射線区域内の乾燥した草原で5日朝に発生。その後、木が生えている10ヘクタール程度の範囲に広がった。 同国の原子力規制当局は、チェルノブイリ原発の建物に火災が及ぶ恐れはなく、その内部でも異常は発生していないと説明している。 (略) 風は首都キエフの方向には吹いていない。 チェルノブイリ原発周辺の森林や草原では繰り返し火災が発生している。2015年には4日間にわたって続く火災が発生した。(c)AFP 全文はチェルノブイリ原発付近で火災発生、放射線レベルは安全基準内 ウクライナ当局

Posted in *日本語 | Tagged , , | 5 Comments

外国人が田植え体験=福島市〔地域〕via Jiji.com

飯坂温泉がある福島市で、県内外に住む外国人12人が酒米の田植えに参加するイベントが行われた。インバウンド促進の一環として「飯坂温泉地酒をつくる会」が主催し、県北地方振興局が支援。近隣の親子連れや地元のプロサッカーチームの選手らが田植えを楽しんだ。 外国人向けの酒米の田植え体験は、2017年5月に続き2度目の開催。県内のほか、東京、愛知、ニュージーランドから参加した外国人が、同県のオリジナル品種「夢の香」を植えた。できた酒米は「全国新酒鑑評会」で8年連続金賞を受賞した金水晶酒造店(福島市)が、飯坂温泉オリジナルブランドの「摺上川(すりかみがわ)」として醸造する予定。 (略) 県北地方振興局の担当者は、昨年のイベントを振り返り、「できた日本酒を参加者に渡すと喜んでいた。『家族用にも欲しい』と言われるなど、福島にいた証しになっている」と語った。 全文は外国人が田植え体験=福島市〔地域〕 当サイト既出関連記事: 稲作体験 福島・避難指示解除地域に学生ら via 毎日新聞

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

福島第1原発作業員が死亡 嘔吐後に敷地外で倒れる via 産経ニュース

東京電力は6日、福島第1原子力発電所(大熊、双葉町)で、協力企業の50代男性作業員が作業後に敷地外で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表した。死因や作業との因果関係は不明としている。 東電によると男性作業員は防護服を着用し、同日午前8時から汚染水用タンクの塗装に使う足場の解体作業に従事。休憩時間の午前10時40分ごろ、トイレで嘔吐、昼食後の午後0時45分ごろにも再度嘔吐した。その後、敷地外にある協力企業の事務所で午後1時45分ごろ、同僚と会話していた際に倒れ、双葉医療センターに搬送されたが午後4時に死亡が確認された。 作業前に行われた健康チェックでは問題がないと判断されていたという。 男性作業員は平成28年3月から同原発で働いていた。 続きは福島第1原発作業員が死亡 嘔吐後に敷地外で倒れる

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 1 Comment

Japan asks PH to lift ban on Fukushima products via Manila Bulletin

The Japanese government is asking the Philippines to lift the restrictions it imposed on the importation of agricultural and other food products coming from areas affected by the March 2011 Fukushima nuclear meltdown. Mitsuhiro Miyakoshi, Special Advisor to Prime Minister … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | 5 Comments