Daily Archives: 2018/06/05

About that tritiated water: Who will decide and when? via The Japan Times

Virtually every news story about the Fukushima No. 1 nuclear power plant acknowledges the tremendous ongoing problem of contaminated water that is accumulating in approximately 850 large tanks on-site. There are about 850,000 tons of water in the tanks at … Continue reading

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5月28日~6月3日 セシウム含むわき水確認 /福島 via 毎日新聞

<5月31日>東電は、福島第1原発の岸壁近くの敷地で、放射性セシウムを含むわき水を確認したと発表した。分析結果は1リットル当たり187ベクレル。海への流出はない。原発事故で降った放射性物質が雨で流され、わき出たと推定されるという。    わき出る水量は弱まっているが、海への流出を防ぐため、土のう約60袋を設置済み。湧出源を調べている。  <31日>東電は、福島第1原発の放射線業務従事者について、今年4月末までの被ばく線量をまとめ、厚生労働省に報告した。4月の1カ月間の外部被ばく線量では、協力企業の従事者の8・34ミリシーベルトが最大だった。  7304人が対象で、平均は0・28ミリシーベルト。内訳は1ミリシーベルト以下が6769人▽1ミリシーベルト超~5ミリシーベルト以下=513人▽5ミリシーベルト超~10ミリシーベルト以下=22人。  国の規準では原発作業員の被ばく限度を年間50ミリシーベルトとしている。 […]         全文

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大飯原発再稼働に市民が抗議 via 人民新聞

大飯原発4号機が5月9日、再稼働された。関西電力の原発は、高浜3、4号機と大飯3号機に加え、大飯4号機の再稼働で、福井県内4基が同時に動くことになった。大飯原発うごかすな!実行委員会は「原発は、人の手におえる装置ではありません。再稼働阻止、原発全廃の行動に起ちましょう」と呼びかけ、再稼働当日、原発ゲート前で抗議集会が行われた。参加したWさん(12年「オキュパイ大飯」参加)と、加藤さん(福島原発事故による放射能のため京都へ避難)に感想を書いてもらった。(編集部・村上) 1)ゲート封鎖の記憶が蘇る w(革命家) この日僕は、約6年の時を経て再び大飯原発と対峙した。 忘れもしない2012年6月、36時間にわたって大飯原発のゲートを封鎖した記憶が蘇る。あの日を共にした同志との再会に加え、新たな仲間も集結して100人。6年前のように休日の再稼働であれば、この数は大幅に増えていたことだろう。 平日というハードルに加えて現地行動を阻むものに現場へのアクセスの悪さがあるが、これは送迎バスの運行によって解消。さらに街宣車の先導や、シュプレヒコールのプリント配布など、各人の経験と活躍が光る。 そして今回最も印象的だったのが、全体を包む「柔らかでポジティブな雰囲気」だ。一気に力を出し切って燃え尽きることがないよう、急がず、止まらず、誰でも笑顔で受け入れる。その背中に、脱原発を実現するまで決して諦めず、活動の火を灯し続けるという覚悟を感じる。 […] (2)避難者として切なる声を 加藤(福島から京都に避難。原発賠償関西訴訟原告) 25名を乗せた大飯原発行き貸切バスは8時45分、京都駅を出発した。右手に見えていた琵琶湖が見えなくなると同時に、美しい緑の山々が現れ、トンネルを抜けると、静かな塩浜海水浴場が現れた。 私たちは、人気のない塩浜海水浴場からシュプレヒコールをしながら大飯原発ゲートまでを歩いた。 ゲート前には柵と警官がミルフィーユのごとく何重にも重なり、私たちの行く手を阻止すべく立ちはだかっていた。 口火を切ったのは地元の僧侶。95名が集結したことへのお礼とともに、原発再稼働反対への強い意志を熱く語った。「ふるさとを守る高浜・おおいの会」代表は、おおい町で反原発の町議が誕生したことや、美浜町には3人の反原発町議がいることなど、希望を感じる話をされた。 私は避難者として、「福島の事故は終わっていない。事故の原因究明も後始末もできない原発を動かしてはいけない」と、福島生業訴訟判決の際に配布された「福島切り捨てNО」の文字を掲げ、再稼働反対のアピールを行った。「大飯原発うごかすな!」「原発いらない!」―私たちの切なる声を、国境を越え、時空を超え、人々のDNAにしっかりと刻んでいきたい。     全文

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稲作体験 福島・避難指示解除地域に学生ら via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が解除された福島県内の農村で、地域外の大学生らが稲作を体験し、地元住民と交流するイベントが盛んだ。自治体や住民らが主催し、今春は5町村で400人以上が田植えに参加。長期避難や後継者不足が響き、解除地域の作付面積は事故前の2割に満たない中で、古里再生を目指す農家の励みになっている。【尾崎修二】 (略) 学生の稲作体験は町が2年前に始めた。被災地の現状を知ってもらい、地域の活性化につなげることが狙いで、この日は学生約60人が汗を流した。学生は稲刈りも体験し、11月に開かれる町の祭りで収穫した米を販売する。 (略) 避難指示が解除された地域では、販売目的の稲作が可能になった。県は県産米の全量全袋検査をしており、放射性セシウムの基準値を超えたケースは2017年産まで3年連続でゼロだった。だが、避難指示解除後も住民の帰還は進まず、高齢化や後継者不足の影響もあり、作付けを再開した農家は少ない。15~17年に避難指示が解除された富岡、浪江、飯舘、葛尾、楢葉5町村と南相馬市小高区、川俣町山木屋地区の今春の作付面積は震災前の1%未満~14%にとどまる。  飯舘村で農業を営んでいた会田征男さん(73)も先月19日、社会人や学生ら32人と田植えをした。4月に妻と避難先から自宅に戻ったばかり。「食べ物を作っても売れるか分からない」と稲作をあきらめ、田んぼはチューリップなどの花畑にするつもりだった。しかし、交流するボランティア団体から田植えを提案された。「外の人が村に来てくれれば、いつか何かのきっかけになるかもしれない」。収穫する米は参加者に配り、味わってもらうつもりだ。 全文は稲作体験 福島・避難指示解除地域に学生ら

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Hong Kong should ease post-Fukushima ban on some Japanese food imports, government says via South China Morning Post

Centre for Food Safety plans to resume imports of fruit, vegetables, milk and dairy from four prefectures neighbouring stricken area, as long as they pass radiation tests Hong Kong should relax a ban on food imported from Japan which has … Continue reading

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香港、福島以外の食品禁輸緩和へ 茨城、栃木、群馬、千葉の4県 via 沖縄タイムス

【香港共同】香港政府は、東京電力福島第1原発事故の発生直後から続ける福島、茨城、栃木、群馬、千葉5県の一部食品の輸入停止措置について、福島を除いて緩和する方針を固め、立法会(議会)に関連文書を提出した。緩和には関連条例の修正などが必要で、実施時期は未定。 (略) 規制中の中国や台湾などにも影響を与える可能性がある。 香港は原発事故を受けて5県で生産された野菜、果物、牛乳、乳飲料、粉ミルクの輸入を停止した。政府の文書によると、福島を除く4県の輸入停止食品について、日本政府が発行する放射性物質検査証明書などを提出すれば輸入を許可する方針。(共同通信) 全文は香港、福島以外の食品禁輸緩和へ 茨城、栃木、群馬、千葉の4県

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