Daily Archives: 2018/06/02

天福ノ島よ 東京版 映像と短篇演劇 

    映像×短編演劇×トーク によって過去と現在を結ぶ2時間30分​ 福島が自由民権運動の地だったことを 知っていますか? 2017年10月に福島・猪苗代町、2018年1月に三春町で上演した福島発の演劇『天福ノ島(てんぷくのしま)』。 このたび、公演の記録映像の上映と、その本編に関連する短編のお芝居の上演によって、 東京で『天福ノ島』に挑みます。各回終了後には、ゲストをお呼びしてのトークも行います。 ​ 福島が、自由民権運動の非常に盛んな土地であったことを知っていますか? 板垣退助を生んだ土佐と並べて「西の土佐、東の福島」と言われたそうです。 そのとき新しい時代の到来に心を焦がし、演説会の壇上へ、そしてやがて 激化事件の渦中へと身を投じていったのは、当時まだ10代の若き民権家たちでした。 ​ そんな過渡期に生きる若者たちと女性たちを描く『天福ノ島』には、 福島自由民権運動を牽引した河野広中の甥の河野広体、 東北初の政治雑誌「三陽雑誌」を発刊した琴田岩松、 福島事件で最年少の国事犯として拘引された関根常吉の3人が登場します。 ​ 映像と、演劇と、言葉によって、過去と現在を結ぶ、2時間30分。 彼らが夢見た未来に、いま私たちは生きていますか? CAST   鈴木健也、鈴木七恵、鈴木勇也、千葉乙寧、鈴木麻菜、鈴木文子、柳沼由恵、鈴木碧 STAFF   【脚本・演出】大野沙亜耶 【振り付け】國友悠一朗、國友麻ゆみ 【照明】森川敬子 【企画制作】NPOはっぴーあいらんど☆ネットワーク ​ 【​協力】遊舞炎舞/SUGA JAZZ DANCE STUDIO IZANAI DATE   2018年 … Continue reading

Posted in *日本語 | Tagged , , | 3 Comments

Guarded nuclear shipment to secretly depart Sydney via SBS News

Any day now a decade’s worth of heavily guarded nuclear cargo will be secretly transported through Sydney’s streets and sent to France for reprocessing. […] The radioactive cargo is set to be shipped to La Hague, in France, but details … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 1 Comment

On the 20th anniversary of the 1998 nuclear tests by India and Pakistan via Bulletin of the Atomic Scientists

May 2018 marked the 20th anniversary of the nuclear weapon tests by India and Pakistan. Over these past two decades, the Bulletin of the Atomic Scientists has covered the growing nuclear programs of the two countries and the profound risks … Continue reading

Posted in *English | Tagged , | Leave a comment

福島第1原発事故 扇ケ峰牧野が再開 7年ぶり草食べる牛 喜多方 /福島 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故の影響で牧草から放射性物質が検出され、利用を中止していた喜多方市塩川町の扇ケ峰牧野で1日、7年ぶりに牛の放牧が再開された。牧野を運営する市牧野組合が、県の事業採択を受けて牧草地を除染し、再開にこぎつけた。広い牧場でのんびりと草を食べる牛の姿に、酪農家らは安堵(あんど)の表情を浮かべていた。 (略)  しかし、2011年の原発事故で、市内の牧草から暫定許容値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る放射性物質を検出。市内全ての牧草に利用制限がかけられ、扇ケ峰牧野は放牧中止に追い込まれた。  組合は16年度、市などと協議して全額国庫補助で賄える県の事業を活用した牧野の再生を決定。昨年度から9・5ヘクタールで除染に着手し、先月の検査で放射性物質が不検出だった。  この日は乳用牛8頭、肉用牛3頭の計11頭が放牧された。開牧式で佐々木長徳組合長は「我々の代で牧野が終わるのではないかと思ったが、再開できて良かった。元気な牛の姿を発信して風評払拭(ふっしょく)につなげたい」と話した。 (略)  組合では今年、延べ約1500頭の受け入れを予定している。【湯浅聖一】 全文は福島第1原発事故 扇ケ峰牧野が再開 7年ぶり草食べる牛 喜多方 /福島

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment