志賀原発 浸水対策の不十分さ際立つ (石川県)via KYT-TV.com

去年9月、北陸電力の志賀原発2号機で大量の雨水が建屋内に流れ込んだトラブル。それを受けて行われた全国の原子力施設での調査の結果、志賀原発の浸水対策の不十分さが際立つ形となった。
志賀2号機では去年9月、大雨で敷地内の道路が冠水し、道路上のふたの隙間から大量の雨水が原子炉建屋内に流れ込んだ。そのトラブルを受け、原子力規制委員会では8日、全国の原子力施設の浸水対策の状況が報告された。ほとんどの施設では東日本大震災を契機に何らかの形で外部からの水の浸入を防ぐ措置が取られていたが、志賀原発では1号機で58か所、2号機で37か所のあわせて95か所でそうした措置が取られていなかった。

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