原発の運転期間延長に慎重な考え 長岡市の磯田市長 via 新潟日報

長岡市の磯田達伸市長は22日の記者会見で、原子炉等規制法が原則40年と定めている原発の運転期間について、「40年と決められているものは40年でやればいい」と述べ、期間延長に対して慎重な考えを示した。

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磯田市長は「40年を変えるというのであれば、客観的根拠が何なのかをきちんと聞かせてもらい、疑問があればただす」と述べた。

また、東電福島第1原発事故で福島県から新潟市に家族と避難している男子児童が、担任教諭から名前に「菌(キン)」と付けて呼ばれ学校を休んでいる問題で、磯田市長は「人間として恥ずかしいことだと教員やわれわれも考えないといけない。市教育委員会にもこうした問題が起きないよう言っていく」と話した。

 

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