Daily Archives: 2016/09/24

高濃度セシウム 福島第1周辺のダム底に堆積 via 毎日新聞

10カ所で8000ベクレル超  東京電力福島第1原発周辺の飲料用や農業用の大規模ダムの底に、森林から川を伝って流入した放射性セシウムが濃縮され、高濃度でたまり続けていることが 環境省の調査で分かった。50キロ圏内の10カ所のダムで指定廃棄物となる基準(1キロ当たり8000ベクレル超)を超えている。ダムの水の放射線量は人 の健康に影響を与えるレベルではないとして、同省は除染せずに監視を続ける方針だが、専門家は「将来のリスクに備えて対策を検討すべきだ」と指摘する。 (略) このうち底土表層濃度の11〜15年度の平均値が指定廃棄物の基準を超えるダムは、いずれも福島県内の10カ所で、高い順 に岩部(がんべ)ダム(飯舘村)1キロ当たり6万4439ベクレル▽横川ダム(南相馬市)同2万7533ベクレル▽真野ダム(飯舘村)同2万6859ベク レル−−など。ただ、表層の水は各ダムとも1リットル当たり1〜2ベクレルで、飲料水基準の同10ベクレルを下回る。  同省の調査ではダム底に堆積(たいせき)したセシウム総量は不明だが、10ダムのうち福島県浪江町の農業用「大柿ダム」で、農林水産省東北農政局が13 年12月、総量を独自調査。ダム底の110カ所から抜き取った堆積土の数値をもとに10メートル四方ごとの堆積量を試算。セシウム134と137の総量は 推定値で約8兆ベクレルになった。 全文は高濃度セシウム 福島第1周辺のダム底に堆積

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農業女子が「井戸端会議」 福島via 福島民報

飯舘村の「いいたて雪っ娘かぼちゃプロジェクト協議会」は年齢の垣根を越え、県内の女性農業従事者の生活文化の伝承・発展を目的に「ふくしま女性農業生活文化研究所」と銘打った活動を開始した。23日、福島市松川町のあぶくま茶屋で「農業女子とかーちゃんの第1回井戸端会議」を開き、ベテラン、若手の女性農業者が東日本大震災からの農業復興などについて意見を交わした。  約20人が参加した。渡辺とみ子ふくしま女性農業生活文化研究所長があいさつした。参加者が自身の畑や田んぼで収穫した野菜や果物など自慢の農作物で作った料理を持参し、振る舞った。一人ずつ自己紹介し、農業と向き合う姿勢などを発表した。  福島市大笹生の約36ヘクタールの水田でコシヒカリや県オリジナル米「天のつぶ」などを生産している農業法人カトウファームで取締役を務める加藤絵美さん(35)は「野菜や果物などコメ以外のものを作っている女性との交流は刺激になる」と話した。 […] もっと読む。

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イノベ構想と南相馬をPRするアニメ制作へ 福島ガイナックス via 福島民友

 三春町のアニメ制作会社福島ガイナックスは、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想と南相馬市をPRするアニメーション「レスキューアカデミア」を制作する。11月6日に同市で制作発表イベントを開催する。 アニメでは、同構想に基づくロボット実証拠点(テストフィールド)が整備される同市を舞台にロボットと人との交流を描く。作中には大堀相馬焼など相双の伝統工芸品なども登場させ、地域の魅力を発信する。アニメ制作に合わせ、地元飲食店と連携した新たなご当地グルメ「ロボメニュー」の開発なども計画している。 […] もっと読む。

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菅直人元首相が台北で脱原発訴え 「最悪、国が滅びる」via 産経ニュース

民進党の菅直人元首相は23日、台北市内で講演し、東日本大震災後の東京電力福島第1原発事故を例に「同じ事故が台湾で起きた場合、最悪のケースは国が滅びる」と強調し、脱原発を訴えた。 (略) 菅氏は、太陽光など再生エネルギーによる発電の拡大で脱原発は実現できるとした上で、2025年の「原発稼働ゼロ」を目指す民主進歩党の蔡英文政権に対し「一緒に努力していきたい」と賛意を示した。(台北 田中靖人) 全文は菅直人元首相が台北で脱原発訴え 「最悪、国が滅びる」

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Fallout Vacation: Chernobyl and Fukushima Become Tourist Attractions via Sputnik

While the majority of tourists usually prefer to spend their vacations at upmarket resorts or snapping pictures of iconic landmarks, there’s also no shortage of people who willingly travel into some of the most foreboding corners of the world, including … Continue reading

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福島第一原発の汚染水レベル 危険な数値まで上昇 via Sputnik

2011年3月の地震と津波により被害を受け事故を起こした福島第一原発の汚染水のレベルが、集中豪雨により、危険な数値まで上昇した。NHKテレビが伝えた。 発電所敷地内のテクニカルポートの側から地下に流れ込んだ護岸沿いの汚染水の水位が、海に漏れ出す恐れがあるほどのレベルに達した。普段の状況では、水位 は、地表から30センチのレベルだが、現在は、わずか3センチ程度となっている。発電所を運営する東京電力は、汚染水が海に流れ出すのを防止するため、地 下水の汲みだし作業を行っている。 また同時に、放射能漏れの可能性を排除するため、テクニカルポートから定期的に取水が行われている。 続きは福島第一原発の汚染水レベル 危険な数値まで上昇

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福島第2原発で特例法検討=施行後3年で廃炉も-地元同意義務付け・政府 via Jiji.com

 政府が、東京電力福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)について、地元自治体からの同意を再稼働申請の条件として義務付ける特例法の制定を検討している ことが23日、明らかになった。施行後3年間で地元同意を得られなければ、廃炉にすることを盛り込む。原子炉等規制法の特例措置として、早ければ26日召 集の臨時国会に法案を提出する方針だ。 福島第2原発は東日本大震災の発生を受け、1~4号機の全てが停止中。東京電力ホールディングス(HD) は明確な対応方針を示していないが、福島県や同県議会は廃炉を求めている。政府が地元の意向を尊重することを法律で定めることにより、再稼働は一段とハー ドルが高くなり、廃炉の可能性が高まりそうだ。 政府は東電HDに対し、原子力規制委員会への福島第2原発の再稼働を申請する前に、福島県など地元自治体と協議して同意を得ることを義務付ける方向で法案を調整している。法律の施行後3年間に再稼働を申請できなければ、廃炉にすることを明記する見通しだ。 続きは福島第2原発で特例法検討=施行後3年で廃炉も-地元同意義務付け・政府

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