Monthly Archives: July 2014

「氷の壁」、いまだ凍らず…1日10トンの氷投入へ 福島第1原発 via msn.産経ニュース

東京電力は23日、福島第1原発2号機タービン建屋とトレンチ(地下道)間にある汚染水を遮断する「氷の壁」が4月末の着工から3カ月たっても凍ら ないため、来週にも1日10トンの氷を投入し凍結を促す対策を開始することを明らかにした。抜本対策にはほど遠く、「氷の壁」がうまくいかなければ、工法 が同じで周囲の土壌を凍らせる「凍土遮水壁」にも影響する。 東電は同日開かれた原子力規制委員会の検討会で報告した。氷の壁は、建屋とトレンチの接合部にセメント袋を並べ、そこに凍結管を通し周囲の水を凍らせる工法。だが十分に凍らないため、規制委から凍結能力の向上を指示されていた。 東電によると、初めに、こぶし大の氷を1日10トントレンチに投入し一気に冷却した上で、5日後には1日5・4トンに減らして氷の壁を徐々に厚くしていく。ドライアイスも1日1トン投入。さらに凍結管を4本増やし23本に強化するという。 (略) 検討会のメンバーの橘高義典・首都大学東京大学院教授(建築材料)は「これでは凍結しないと思う。コンクリートを流し込んでトレンチの充填をすべきだ」と、東電の対策を疑問視した。 全文は「氷の壁」、いまだ凍らず…1日10トンの氷投入へ 福島第1原発

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

One trillion Bq released by nuclear debris removal via NHK World

The operator of the damaged Fukushima Daiichi nuclear plant says more than one trillion becquerels of radioactive substances were released as a result of debris removal work at one of the plant’s reactors. Radioactive cesium was detected at levels exceeding … Continue reading

Posted in *English | Leave a comment

がれき撤去で飛散 1兆ベクレル超と推定 via NHK News Web

東京電力福島第一原子力発電所で、がれきの撤去作業で飛散した放射性物質が福島県南相馬市の一部の水田を汚染したおそれがある問題で、東京電力はこの作業で1兆ベクレルを超える放射性物質が飛散したとの推定結果を明らかにしました。 去年、福島第一原発から20キロ余り離れた南相馬市の一部の水田で収穫されたコメから、国の基準の 1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、原因の1つとして、去年8月に3号機で行われたがれきの撤去作業で飛散した放射性物 質が風で運ばれたおそれが指摘されています。 この問題に関連して、東京電力は飛散した放射性物質の量が1時間当たり2800億ベクレル、全体では1兆1000億ベクレルに上るとの推定結果を23日開かれた原子力規制委員会の専門家会合で示しました。 福島第一原発では、現在も1時間当たり平均で1000万ベクレルの放射性物質が放出されているとみられていますが、今回の推定結果はがれきの撤去作業で飛散した放射性物質の多さを改めて示しています。 続きは がれき撤去で飛散 1兆ベクレル超と推定

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

被爆翌年の写真26枚公開 米公文書館で入手、長崎復興途上、被害生々しく via msn.産経ニュース

長崎原爆資料館(長崎市)は23日、被爆から1年4カ月後に撮影された爆心地周辺の白黒写真26枚の展示を始めた。写真は昨年秋に米国立公文書館で市が入手した。 展示された26枚は原爆被害の調査に訪れた米国の研究者が撮影。裏に1946年12月6日に撮影と記されている。漢字で「原子爆弾中心地」と書かれた矢羽根形の碑の写真もあった。 市は今年6月にも米国立公文書館での調査を実施。被爆から数年以内に米軍が撮影したとみられるカラー写真約30枚を含む計2千枚を確認した。 一方、原爆資料館(広島市中区)も同日、米国の戦略爆撃調査団や陸・海軍などが原爆投下後に撮影した写真を中心に、1761点を米国国立公文書館から収集したと発表した。 続きは被爆翌年の写真26枚公開 米公文書館で入手、長崎復興途上、被害生々しく 当サイト既出関連記事:広島、被爆後写真1700点入手 米公文書館で via 山陰中央新報

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

広島、被爆後写真1700点入手 米公文書館で via 山陰中央新報

広島市中区の原爆資料館は23日、原爆投下後の1945年秋ごろに米国の調査団が撮影した町並みや建物などの写真1761点を米国立公文書館で入手したと発表し、そのうち30点を報道陣に公開した。 資料館は2009~13年度に公文書館が所蔵する写真を調査。原爆開発を所管した「マンハッタン工兵管区」の調査団や米国戦略爆撃調査団、米陸海軍などが当時撮影したものを入手した。 続きは広島、被爆後写真1700点入手 米公文書館で

Posted in *日本語 | Tagged , , | Leave a comment

足尾鉱毒 原発に警鐘 足かけ40年 記録映画完成 via 東京新聞

 約四十年前に若者有志が足尾鉱毒事件をテーマに製作を始め、資金難から編集段階でお蔵入りとなった映画が先月に完成した。事件で廃村に追い込まれ た谷中(やなか)村(現栃木県栃木市)に焦点を当てた「鉱毒悲歌(こうどくひか)」。当時の惨状を語る肉声など貴重な映像を多く収めた上、原発にも「最大 の公害」と警鐘を鳴らす。 (神田要一)  一九七〇年代半ば、事件に関心を持った栃木県の公務員や宇都宮大生ら若者約三十人が「谷中村強制破壊を考える会」を結成した。同県出身の作家、故 立松和平さんもメンバーだった。その後、村民が健在なうちに証言を後世に伝えようと、費用を自力で賄いながら映画会社スタッフの協力も得て映画づくりを始 めた。  当時まだ稼働していた足尾銅山の精錬所から黒煙が上がる光景や、煙害で壊滅した地域を丁寧に撮影した。廃村後に村民の一部が移り住んだ北海道にも 二度足を運び、移住者の複雑な胸の内を聴き取った。事件告発に半生をささげた田中正造に常に寄り添った男性にもインタビューした。  16ミリフィルムで五年間で約十二時間の映像を撮りためた。八三年には約二時間四十分に編集した。しかし費用が続かず、未完のまま製作断念に追い込まれた。 (略) 映画の締めくくりでは、こんなナレーションが流れる。「人間に対する最大の公害は、核分裂による被害」「国家の安全保障といい、国益のためとして、原子力開発は国家の名の下に行われているのである」  八三年の編集段階で吹き込まれていた。経緯は不明だが、当時、各地で原発の建設が進んでおり、製作当時の懸念がうかがえる。  谷さんは「若い人たちに足尾や田中正造のことを理解してもらえれば」と語る。映画のDVD化も検討しているという。      ◇  作品は二十六日午後三時半と同六時半の二回、宇都宮市下荒針の「ララカフェ」で上映される。入場料五百円。申し込み不要。問い合わせは歩行社=電028(624)0288=へ。 全文は 足尾鉱毒 原発に警鐘 足かけ40年 記録映画完成

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

The EU’s nuclear links with Russia via BBC News

Following the loss of the Malaysian airliner last week, European leaders are once again wrestling with the question of how to respond to Russia over its role in the Ukraine crisis. They are reluctant to get tough, much more so … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 1 Comment

経産省の西山審議官が東電執行役に 嶋田氏は取締役専任 via msn.産経ニュース

 東京電力は22日、取締役会を開き、経済産業省出身で経営改革を担当してきた嶋田隆執行役(54)の後任に、経産省経済産業政策局審議官の西山圭太氏(51)が同日付で就任した、と発表した。嶋田氏は取締役専任となる。 (略) 今月13日付で、東電の大株主である原子力損害賠償支援機構の連絡調整室次長に就任していた。 全文は経産省の西山審議官が東電執行役に 嶋田氏は取締役専任

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | Leave a comment

“原発事故は無害”と報じたあの週刊誌の女性記者が描く苦悩とは via LITERA

 未曾有の災害をもたらした東日本大震災から3年半。この間、多くの関連書籍が出版されているが、そんな中で異色のノンフィクションが出版された。 本のタイトルは『境界の町で』(岡映里/リトルモア)。大手週刊誌所属とおぼしき女性記者が、原発事故取材時の体験と思いを描いた作品だ。しかも、この中では「原発は人体に影響がない」という記事を掲載した週刊誌で働く苦悩、その編集部の意外な実態も明かされている。 (略) 当初は仕事で福島入りした作者が、次第に「記者の仕事に全く意味を見出せなく」なっていたという。理由のひとつが「週刊誌」のスタンスだった。 「私のいる編集部の編集方針は『原発事故による人体への影響は大したことがない』というものだった」 その理由は「東京の放射線量が事故前より数倍になっていても、原水爆実験を行っていた1960年代の空間線量に比べたら低い数値だし、内部被ばくも時間が経てば放射性物質のほとんどが対外に排出される」という理屈からだ。しかし作者は疑問だった。 「そう記事に書いている編集部員の妻子の多くが、関西に避難していることを私は知っていた」からだ。 いったいこの週刊誌というのはどこなのだろうか。作中では明記されてはいないが、そのヒントは作者が担当した仕事の描写にあった。原発事故から少 したった6月に作者に与えられた業務は「衆議院赤坂議員宿舎の近くにあるラーメン店舗前にカメラマンと張り込み、議員がラーメンをすする姿をパパラッチす る」ことだった。そして偶然撮影できたのは、当時の官房長官だった枝野幸男。そして当時、枝野官房長官が妻と子ども2人とラーメンを食べる写真が掲載され たのが「週刊新潮」だった。 また、作者のいう原発事故に対するスタンスも「週刊新潮」と合致する。当時「週刊新潮」が「『放射能』という集団ヒステリー」(2011年4月 21日号)などの特集で放射線の影響はほとんどないという主張を繰り返し、その後も原発再稼働に積極的姿勢を見せていることは周知の事実だ。 いずれにしても、この週刊誌の原発へのスタンスが、現場の「記者」でもある作者を追いつめていった様子が伺える。しかも「震災後3ヶ月が過ぎようとする頃には、記事の作り手は原発事故や震災という『ネタ』に飽きていた。被災地に関する記事が激減した」。 そして、一方の作者は「震災の揺れのまっただ中にいるままで、日常生活に戻ることはできなかった」のだ。 「私が発病したのは3度目の3・11からひと月ほど経った、桜の季節のことだった。私は躁うつ病(双極性障害)を発病した」 全文は“原発事故は無害”と報じたあの週刊誌の女性記者が描く苦悩とは

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , , , | Leave a comment

Chubu Electric built 250 million yen slush fund to win over politicians via The Asahi Shimbun

[…] The man said the secret funds were used to promote nuclear power generation and the electric power business in the prefectures that the Nagoya-based Chubu Electric serves–Aichi, Gifu, Mie, Nagano as well as part of Shizuoka Prefecture. He decided … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , | Leave a comment