被爆翌年の写真26枚公開 米公文書館で入手、長崎復興途上、被害生々しく via msn.産経ニュース

長崎原爆資料館(長崎市)は23日、被爆から1年4カ月後に撮影された爆心地周辺の白黒写真26枚の展示を始めた。写真は昨年秋に米国立公文書館で市が入手した。

展示された26枚は原爆被害の調査に訪れた米国の研究者が撮影。裏に1946年12月6日に撮影と記されている。漢字で「原子爆弾中心地」と書かれた矢羽根形の碑の写真もあった。

市は今年6月にも米国立公文書館での調査を実施。被爆から数年以内に米軍が撮影したとみられるカラー写真約30枚を含む計2千枚を確認した。

一方、原爆資料館(広島市中区)も同日、米国の戦略爆撃調査団や陸・海軍などが原爆投下後に撮影した写真を中心に、1761点を米国国立公文書館から収集したと発表した。

続きは被爆翌年の写真26枚公開 米公文書館で入手、長崎復興途上、被害生々しく

当サイト既出関連記事:広島、被爆後写真1700点入手 米公文書館で via 山陰中央新報

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply