Monthly Archives: September 2013

福島第一を「廃炉センター」に 発電組織からの転換 東電が検討 via The Huffington Post (朝日新聞)

福島第一を「廃炉センター」に 発電から転換、東電検討 東京電力は、安倍晋三首相の要請に応じて福島第一原発5、6号機の廃炉を決めた後、福島第一全体を廃炉に専念する「廃炉センター」(仮称)に衣替え させる検討に入った。年内に見直す総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。福島第一は名実ともに「発電所」としての役割を終える。 安倍首相は19日、東電に5、6号機の廃炉を要請した理由について、「汚染水対策を優先し、事故の対処に集中するため」と記者団に説明した。東電 が廃炉を決めた後は将来の発電に備えた設備を維持する人手は要らなくなる。今の発電所から廃炉を担う組織へと切り替えることで、汚染水対策や事故収束に人 手やお金を集中する姿勢をはっきり示すねらいがある。 続きは福島第一を「廃炉センター」に 発電組織からの転換 東電が検討

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除染作業員賃金、「中抜き」続く 国の手当は形骸化 via 東京新聞

東京電力福島第1原発周辺の国直轄除染地域では、放射線量が高いため、通常の賃金に加えて国から1日1万円の特殊勤務手当(除染手当)が作業員に支 給されるにもかかわらず、それ以外の市町村担当地域と比べると、平均日給の差が4500円しかないことが21日、福島労働局への取材で分かった。 国が除染手当の支払い徹底を求める中、業者側は手当を支払う一方で賃金を引き下げて事実上の「中抜き」を続けているとみられ、除染手当が形骸化している実態が浮かび上がった。 続きは除染作業員賃金、「中抜き」続く 国の手当は形骸化

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核爆弾落下、あわや大惨事 米南部で61年 広島原爆の260倍 via msn.産経ニュース

英紙ガーディアン(電子版)は20日、米南部ノースカロライナ州ゴールズボロ上空で1961年1月、飛行中の米軍爆撃機B52から核爆弾が外れて地 上に落下し、奇跡的に起爆を免れた事故の詳細を伝えた。爆弾は広島に投下された原爆の260倍の威力があり、大惨事になる恐れがあったという。 機密指定を解かれた米公文書を基に報じた。事故の存在は一般にも知られていたが、同紙は核惨事の瀬戸際だったことを初めて裏付けた「決定的証拠」としている。 同紙によると、61年1月に飛行中のB52がトラブルを起こし、搭載していた2発の水素爆弾が機体から外れ、同州ゴールズボロ郊外の牧草地などに落下した。 続きは核爆弾落下、あわや大惨事 米南部で61年 広島原爆の260倍 当サイト既出関連記事:Report: Atom bomb nearly exploded over North Carolina in 1961 via Chicago Tribune

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Report: Atom bomb nearly exploded over North Carolina in 1961 via Chicago Tribune

LONDON (Reuters) – A U.S. atom bomb nearly exploded in 1961 over North Carolina that would have been 260 times more powerful than the device that devastated Hiroshima, according to a declassified document published in a British newspaper on Friday. … Continue reading

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廃炉工程表は「計画倒れ」 東電に汚染水解決できない? via dot.

今も高濃度の汚染水が海に漏れ続けている福島第一原発(以下、フクイチ)。そして五輪が開催される2020年、フクイチはどうなっているのか。 政 府と東電がまとめた廃炉へのロードマップ(工程表)を見ると、20年の夏はちょうど、溶け落ちた核燃料(溶融燃料)を取り出し始める時期と重なる。計画ど おりなら廃炉に向けて大きく前進することになるが、現実は甘くない。日本原子力研究所で国内初の廃炉を指揮した原子力デコミッショニング研究会の石川迪夫 (みちお)会長がこう語る。 「工程表どおりに溶融燃料を取り出せる保証はない」 溶融燃料を取り出すには、原子炉内を水で 満たした上で、まずは燃料の場所を正確に特定する必要がある。現場は高線量の放射線で人間が近づけないため、調査用ロボットの研究開発が急務になるが、こ れが難題だという。まず、ロボットが完成するメドは現時点で立っていない。さらに石川氏がこう指摘する。 「特に1号機では、溶け出したウ ランは燃料棒を覆っていたジルコニウムや圧力容器の素材であるステンレスなどとぐちゃぐちゃに混ざって、合金になっていると思われます。たとえロボットが 完成したとしても、どこにウランがあるのか特定することは技術的に非常に難しいでしょう」 続きは 廃炉工程表は「計画倒れ」 東電に汚染水解決できない?

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汚染水漏れのタンク「ふざけてるとしか思えない仕様」via dot.

五輪招致に沸く日本だが、だからこそいよいよ無視できないのが、福島第一原発の汚染水流出問題。東電のコストカットが原因の一端となっているこの問題に対 し、国費が投入されることが決まった。しかし現場からは「ふざけてるとしか思えない」「当たり前のことができていない」と、いまだ怒りの声があがってい る。 いま起きている汚染水問題には、2種類ある。一つは、福島第一原発に流れ込む地下水が、地中に漏れ出している汚染水と混じり、海へ流出している問題。資源エネルギー庁の試算では、1日300トンにのぼる。 もう一つが、8月19日になって発覚した、敷地内のタンクから300トンの汚染水が漏れていた問題だ。タンクは、鋼材をボルトでつなぎ合わせただけの「フ ランジ型」という簡易なもので、約1週間で製造できる。耐用年数は約5年で、敷地内に約1千基あるタンクのうち、約350基がこのタイプだ。 「普通のタンクは、船を造るように、それぞれの部品を溶接するものです。しかし、フランジ型タンクは、部品をクレーンで吊(つ)り上げ、あとは鳶 (とび)職人たちがボルトを締め付ければ出来上がりという、ふざけているとしか思えない仕様。いつか漏れるだろうと思っていました」 と指摘するのは、福島第一原発の協力企業社員として収束工事にかかわるT氏である。 今回の政府の対策では、遮水壁に国費を投入するが、タンクについては「溶接型」に変えることを示しただけだ。 「そもそもタンクに水位計がついていれば、汚染水漏れはすぐにわかる。そんな当たり前のことさえできていないのが問題なんです。このまま仮設タンクを何年も使い続けるようでは、トラブルはまた起きるでしょう」 東電はこれまで、10人ほどで約1千基のタンクを見回っていたが、汚染水漏れが発覚して60人に増やすことを決めた。すると、新たに4カ所で高い放射線が 検出され、最大毎時約1800ミリシーベルトが測定された。人が4時間ほど浴びると死亡する線量だ。この調子でいくと、まだ発見されていない漏れが次々と 見つかりそうだ。 続きは汚染水漏れのタンク「ふざけてるとしか思えない仕様」

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久米宏が東京五輪反対を表明 「最後のひとりの日本人になっても、反対は続けていく」via livedoor NEWS

14日放送のTBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」で、久米宏が2020年の東京オリンピック開催に異を唱えた。 同番組でオリン ピック開催地決定前に実施したアンケートによると、開催地候補では東京が最下位となっていたとコメント。その後、8日に東京に決定したことを受けて、「予 想に反して東京に決まりまして」「ビックリしちゃって。僕の場合は、反対の最後のひとりの日本人になっても、反対は続けていくつもりなので」と意志を表明 した。 「東京がというか、日本は、オリンピックを招致するよりも他にやることがあるだろう、今」と語る久米は、「汚染水の濃度が高いのが 見つかったり、アメリカから専門家を呼んできたり、全部あれ(東京五輪が)決まった後ですからね。そりゃないだろうという気が酷く致しまして」と、開催が 決まった途端に福島原発問題に動きがあることにも、不信感を示した。 開催地が決まる前日、7日の同番組では、「オリンピックに反対してい るわけじゃないんですよ。オリンピック結構だと思ってるんですけど」と前置きをしながら、「東京にオリンピックを誘致することによってね、東北の復興の役 に立ちたい。東日本大震災の被災者の方に勇気をあげたい」という発言をしているごく一部の人たちがいると指摘。 また、オリンピック招致に かかる費用や、開催するとなると数千億円が必要になることを取り上げ、「数千億円の金を使うんだったら、復興のために全部寄付すればどうだ。そっちのほう がよっぽど勇気と力をあげられる」と話し、オリンピックを東京で開催することが、被災地に勇気をあげることには繋がらないと語った。 続きは 久米宏が東京五輪反対を表明 「最後のひとりの日本人になっても、反対は続けていく」

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Asia airs nuclear ambitions at U.N. gathering via Reuters

(Reuters) – China, India and other Asian states used a United Nations nuclear agency meeting this week to signal their determination to expand the use of atomic energy. At the September 16-20 annual gathering of the IAEA’s 159 member states, … Continue reading

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USEC’s Tsunami: Uranium Company Washes Out via Eco Watch

[…] The news does get worse for USEC. In contrast to Iran, which announced its centrifuge venture at the same time as USEC and has now opened a second cascade of over 3,000 third-generation machines, no USEC centrifuge has produced … Continue reading

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福島第2原発2号から機燃料取り出し 今後については「未定」via 福島テレビ

福島第2原発2号機で、燃料の取り出しが始まった。燃料の取り出しは、リスク管理のために行われているが、東京電力は、廃炉か再稼働か方針を明確にしていない。 福島・富岡町と楢葉町にまたがる福島第2原発。 2号機で、764の燃料集合体を原子炉から取り出す作業が、9月17日から始まった。 原子炉から燃料が1体ずつ、隣の使用済み燃料プールに移された。 専用のクレーンでしっかりと燃料をつかんでいるかどうか、目視による確認作業も行われている。 リスク管理に向けて、使用済みプールに燃料が集められていて、放射線を遮蔽(しゃへい)しながら、燃料1体につき、およそ9分の時間をかけて、水の中を移動させていく。 20日は、福島県や地元の市町村などで構成する、廃炉安全監視協議会が作業の状況を確認した。 (略) 一方、安倍首相は19日、福島第1原発5・6号機の廃炉を東京電力に要請した。 これについて、菅野主幹は、「(第2原発含む)10基廃炉に変わりはない。引き続き、しっかりと、全基廃炉を求めていく」と話した。 こ れに対して、東京電力・福島第2原発の設楽 親所長は、「福島第2原子力発電所については、これまでと同様にですね今後の扱いについては未定でございます。(第2原発の判断の時期は?)それも含めま して現在は、福島第2に関しましては未定ということでございます」と話した。 東京電力が福島第2発の扱いを未定としたことに、楢葉町の住民は、 「やっぱり、ここには原発なくしてもらった方がいいですよ」、「もったいない気がするよね、第2原発をそのままただ眠らせておくというのはさ、稼働できる んでしょ、あれは」、「廃炉するようにしてほしいな。してもらわなかったら、みんな帰って来ないもんね。働かせる気なのかね。動かす気なのかしら、国では どうなんだろう」などと話した。 東京電力では、2014年度までに福島第2原発の全ての燃料の取り出しを終えることにしている。 全文は福島第2原発2号から機燃料取り出し 今後については「未定」

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