Monthly Archives: July 2012

【動画】虚構会見:野田総理が全原発の再稼働を凍結

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官邸前のデモは「無難」。だから効く via 日経ビジネスOnLine

(抜粋) 私の気持ちの中では、「だからデモ」という言い方は、好意的な意味を込めた言葉なのである。国策や政府に対して、真正面から反対の意思を叩きつけるのではなくて、一応やんわりと受け止めておいてから、別の話をはじめるみたいな柔軟さが、この度のデモの特長だ。だからこそ、「だから」という接続詞を当てている。 「だから、ぼくらとしては打ち倒したいのではなくて、話し合いたいわけです」 「電力需要が逼迫していることはわかってます。だから、長期的な展望を考え直そうじゃないですか」 「だから、せめてもうすこしマトモな手順を尽くしてから再稼働を検討しても良かったんじゃないですか」 と、一見弱々しく見えるこれらのメッセージは、強硬な反対意見や対決的な言論よりも、むしろ確実な地歩を築く可能性を持っている。 この調子で畳み掛けて、官邸の中の人が 「でも……」 ってな調子で抗弁してくれば、いよいよこっちのペースだ。 まあ、泥鰌の尻尾は簡単にはつかまえられないだろうけど。 全文は官邸前のデモは「無難」。だから効く (無料登録が必要です)。

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関電本店前へ行こう!(7.13関電本店前抗議の記録) via YouTube

『関電本店前へ行こう!(7.13関電本店前抗議の記録)』 2012年7月13日(金)18時〜19時30分 毎週金曜日に大阪の関西電力本店前で行なわれている原発再稼働に対する抗議の記録です。 この日は「7.13 原発再稼動に断固反対!関電本社前抗議!」と題された抗議で、1000人以上の人々が抗議にやってきました。 少しでも多くの方にこの抗議の事を知ってもらい、参加してもらえたら有難く思います。 監督・撮影・編集・ナレーション:秋山理央 機材:SONY HDR-HC7、raynox HD-5050PRO、Hague Mini Motion-Cam、SHURE SM63L、audio-technica AT4040 TwitNoNukes大阪 http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/ 【日時】金曜日18時〜19時30分(※要確認) 【場所】関西電力本店前(大阪市北区中之島3-6-16) 【呼びかけ】TwitNoNukes大阪 有志一同 視聴は 関電本店前へ行こう!(7.13関電本店前抗議の記録)

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でんき予報 ーもしも原発がなかったらー via ひのでやエコライフ研究所

「もしも原子力発電所が稼働していなかったら?」という場合の仮のでんき予報です。 関西電力のでんき予報ページの使用電力状況データを元に作成しています。 その日のピーク時供給力から原子力の供給力を差し引いたものを100として計算しています。 計算結果やグラフはあくまでも目安です。原子力発電所が稼働していない場合には揚水発電所などの供給力にも影響しますので、厳密な計算結果を示すものではありません。 使用電力実績は合計ですので、原子力、火力、水力、揚水などのそれぞれの稼働状況を示すものではありません。(100を超えたときに原子力が稼働するということを示すものではありません) データは10分に1回程度の割合で更新しています。 計算結果グラフは でんき予報 ーもしも原発がなかったらー

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「このアルバムは『はだしのゲン』の第1巻のようなもの」ソウルセット・渡辺俊美が歌う“県内の人”の歌 via 日刊サイゾー

結成20年を迎えたTOKYO No.1 SOULSETのギター・ボーカルであり、ソロユニットTHE ZOOT16としても活躍する渡辺俊美は、震災以降、脱原発の姿勢を強く表明している。昨年、箭内道彦やサンボマスター山口隆らとともに「猪苗代湖ズ」と して紅白にも出場した彼の故郷は、福島県富岡町。福島第一原発の半径20km圏内に位置し、現在も実家には思うように立ち入ることができない。 今回、20年以上にわたるキャリアの中で初となるソロアルバム『としみはとしみ』(felicity)をリリースした彼に、日刊サイゾーではイン タビューを敢行。最小限の音で作られたポップなアルバムは、アーティストとしての熟練を感じさせる仕上がりとなっている。もちろん、このアルバムの制作に も、福島出身というアイデンティティは深く関わっているようだ。 (中略) ――1986年に起こったチェルノブイリ事故の時は、どういったお気持ちだったんでしょうか? 当時も、何か音楽で表現しようと思っていたんでしょうか? 渡辺 当時は20歳で、東京で洋服屋を始めた頃でした。「チェルノブイリ」を歌っていたブルーハーツも「サマー タイムブルース」を歌っていた忌野清志郎さんも大好きだったんですが、原発のすぐ近くに住んでいた僕はこういう歌を歌えないと思っていましたね。同級生に も原発関連で仕事をしている人がたくさんいました。原発を否定することは、その人たちの仕事も否定することにもなってしまいますからね。 ――今回の事故でもやはり、原発関連で仕事をする同級生や周囲の人のことは考えましたか? 渡辺 やっぱり、最初はそういったことも考えました。けれども、原発を廃しても雇用はできるのではないかと思うんで す。僕らの世代は贅沢をしすぎてしまった。だから、僕らが社会の状況を変えなきゃならないんです。それは原発だけではなく、産業廃棄物の問題や米軍基地の 問題も同じことです。 (中略) ――いま福島について、どんな思いを持っていますか? 渡辺 「FUKUSHIMA」と書かれることを地元の人はあまりよく思わないのですが、新しい日本のモチーフと なる場所であることは間違いないでしょうね。原発の問題はずっと続いていく問題だと思っています。僕は、このアルバムは『はだしのゲン』の第1巻のような ものだと思っているんです。この先も、2巻、3巻と、死ぬまで終わることなく制作を続けていくでしょうね。「このアルバムは『はだしのゲン』の第1巻のようなもの」ソウルセット・渡辺俊美が歌う“県内の人”の歌

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政府のエネルギー政策に批判集中 経団連夏季フォーラム via 日本経済新聞

経団連の夏季フォーラムが19日、長野県軽井沢町で開幕した。初日は外交問題とエネルギー政策を中心に議論。出席者の間では「エネルギー 問題で経済成長を犠牲にはできない」(坂根正弘コマツ会長)として、原発の利用は欠かせないとの意見が大勢を占めた。2030年時点の原発依存度を 「0%」「15%」「20~25%」の3案とした、政府の中長期のエネルギー計画には批判が集中した。 政府は8月末に選択肢を1つに絞ることにしている。いずれも再生可能エネルギーが25%以上必要な計算だ。 続きは政府のエネルギー政策に批判集中 経団連夏季フォーラム

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Morning Report: The Major Outage at San Onofre via Voice of San Diego

We’ve become pretty used to the existence of the San Onofre nuclear power plant up near the Orange County border, and now we’re becoming used to it just sitting there not doing anything. Since January, the plant has been shut … Continue reading

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保安院、美浜の「40年超」を認可 via 中日新聞

経済産業省原子力安全・保安院は19日、25日で運転40年となる関西電力美浜原発2号機(福井県)について、40年を超える運転に向けた保安規定の変更を認可した。同原発は定期検査で停止中。再稼働には国の安全評価(ストレステスト)で妥当と判断される必要がある。枝野幸男経産相はこれまで、保安規定の認可で40年超運転を認めるわけではないとの考えを示している。 続きは保安院、美浜の「40年超」を認可

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廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長 via The Wall Street Journal日本版

北陸電力の堀祐一副社長は19日、金沢市内で記者会見し、経済産業省原子力安全・保安院が18日に志賀原発(石川県志賀町)の断層を再調査するよう指示し たことについて「現時点で(断層が)耐震安全性上、問題となるものではないという従来通りの評価をしている」と述べた。その上で「立地不適格で廃炉になる 可能性は全くないと考えている」と強調した。 続きは廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長

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デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」via 週プレNews

(抜粋) ■社会システムの“代替案”をいかに提示するか ―昨年の早い段階から、「原発はなし崩し的に再稼働される」と“予言”していましたよね。なぜ、そう考えたのでしょう? 開沼 まず理解しておくべきなのは、現代の日本の社会システムは精密機械のように複雑だということ。もっとシンプルなシステムなら、比較的容易に原発の代替手段を見つけられたでしょう。 しかし、今の社会はシステムからひとつ部品を外せば、多くの人の生活と生命にその悪影響が出るようにできている。もちろん原発にしても然り、です。そのなかで現実的に何ができるか、時間をかけて議論していくしかない。にもかかわらず、それができていない。 ―開沼さんは、原発立地地域での反対運動にも懐疑的ですね。 開沼 他地域から立地地域に来て抗議する人たちは、言ってしまえば「騒ぐだけ騒いで帰る人たち」です。震災前からそう。バスで乗りつけてきて、「ここは汚染されている!」「森、水、土地を返せ!」と叫んで練り歩く。 農作業中のおばあちゃんに「そこは危険だ、そんな作物食べちゃダメだ」とメガホンで恫喝(どうかつ)する。その上、「ここで生きる人のために!」と か言っちゃう。ひととおりやって満足したら、弁当食べて「お疲れさまでした」と帰る。地元の人は、「こいつら何しに来てるんだ」と、あぜんとする。 全文はデモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」

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