子の被曝 心配する母ら/回顧2011 via asahi.com

◇関東からの自主避難
 東日本大震災は、学生として東京で経験した。計画停電で真っ暗になった街から奈良に赴任。震災の雰囲気が遠のいたと感じたが、やむにやまれぬ思いで同じく関東からやってきた人たちと出会った。
 奈良市後藤町の「とおく&らいぶカフェ葉音(ぱおん)」で月に1度、環境問題などを話し合うお茶会が開かれている。10月の会をのぞくと、放射能を避けるため東京や神奈川、千葉などから自主避難した人ら15人が参加していた。子どもの被曝(ひばく)を心配し連れてきたという母親の多さに驚いた。

続きは 子の被曝 心配する母ら/回顧2011

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