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以上の情報から、東大付属病院の集中治療室に現在入院中の吉田昌郎・東京電力・福島第一原発元所長の病状は重篤で、症状から(大量吐血)、甲状腺ガンまたは白血病が疑われています。
現時点で東電本社は「個人情報」として、病名・病状については未発表のままです。
311原発震災の発生直後から、高濃度放射線汚染の最前線で、被ばく覚悟で決死の陣頭指揮を取って来られた吉田所長と現地スタッフ、現場作業員の皆様の献身と奮闘に深く敬意を表し、所長のご回復を心よりお祈り致します。
2011/12/01 13:50 現在 山崎ジャーナル編集部 記
全文は【吉田昌郎元・福島第一原発所長(56)危篤状態のようだ】東京電力・福島第一原発元所長、高放射能に因る甲状腺癌の疑いが濃厚!
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