Monthly Archives: August 2011

首都圏土壌調査の結果 from 放射線防御プロジェクト

首都圏土壌調査の結果(MAP) (PDF) 首都圏土壌調査の結果 (表形式)(PDF)

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Former Sen. Mark Hatfield Dies at 89 via Reader Supported News

Former Sen. Mark Hatfield, an outspoken critic of war whose liberal views often put him at odds with fellow Republicans, died Sunday. He was 89. One of the first American servicemen to enter the Japanese city of Hiroshima following the … Continue reading

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Tokyo Shimbun’s Devastating Critique of Fukushima Compensation Bill via Japan Focus

Aug. 03, 2011 Asia-Pacific Journal Feature On July 27, Tokyo Shimbun, a leading critic of the Japanese government’s approach to the Fukushima nuclear crisis, ran an editorial which lays bare the many contradictions and problems of the compensation bill currently … Continue reading

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Japan Held Nuclear Data, Leaving Evacuees in Peril via The New York Times

FUKUSHIMA, Japan — The day after a giant tsunami set off the continuing disaster at the Fukushima Daiichi nuclear plant, thousands of residents at the nearby town of Namie gathered to evacuate. Given no guidance from Tokyo, town officials led … Continue reading

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原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?via 日経ビジネスonline

池上彰の「学問のススメ」 加藤陽子・東京大学文学部教授に聞く【第1回】 2011年8月9日(火) 池上:3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所 事故を受けて、加藤先生が書かれたコラムを、3月26日の毎日新聞朝刊で読みました。大岡昇平の『戦争』の一節を引いていましたね。『(昭和)十九年に積 み出された時、どうせ殺される命なら、どうして戦争をやめさせることにそれをかけられなかったかという反省が頭をかすめた、(中略)この軍隊を自分が許容 しているんだから、その前提に立っていうのでなければならない』と。 改めてお聞きしたいのですが、なぜあの一節を引用したのですか? 大岡昇平のように「引き受ける」ことから始めるべき 加藤:大岡は、35歳となった1944年7月、フィリピンへと向 かうちっぽけな輸送船に乗せられるとき、初めてはっきりと死を自覚しました。そして自分自身、軍部を冷眼視し批判したつもりになっていたけれども、本当は 許容していたのだということが身にしみる。ですから、自分が戦争や軍隊を書くときには、自らがそれらを許容していたという率直な感慨を前提として書かねば ならないと心に決めるのですね。歴史を外から批判するのではなく、「引き受ける」感覚とでもいうのでしょうか。 ですから大岡は、『レイテ戦記』で、非常にクールな書き方をするわけですね。出だしは、「比島派遣第十四軍隷下の第十六師団が、レイテ島進出の命令に接したのは、昭和十九年四月五日であった」となっています。 それが読む人の心に訴える。なぜでしょう。それは、大岡にとっては自らが捕虜となり渦中にいたレイテ島での戦いを、極めて冷静に書くことで、大岡が、同 時代の歴史を「引き受ける」感覚、軍部の暴走を許容したのは自分であり国民である、との深い洞察が読む者に伝わるからです。上っ面だけの批判では、大岡は 歴史の外部に立つ者になってしまう。それが『レイテ戦記』にはないからです。 震災と津波は天災ですが、今回の原発事故はその全貌が明らかになるにつれて、人災の側面が極めて大きいことがわかりました。 続きは原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった? では、その責めを負うのは誰か? 国か? 東京電力か? いや、それだけじゃない。事故が起きる当日まで、電力の大量消費の便利さを積極的に享受してい たのは、私たち一人一人ではないのか。となると、大岡昇平に倣って、私たちは、まさに己が干与した事態について「引き受ける」ことから再スタートしない と、建設的な議論もましてや本当の復興も難しいのでは、と思ったのです。

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Nagasaki Peace Declaration 2011 via Nagasaki City

This March, we were astounded by the severity of accident at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station operated by the Tokyo Electric Power Company, Inc., after the occurrence of the Great East Japan Earthquake and ensuing tsunami. With some of … Continue reading

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Hiroshima Peace Declaration 2011 via Hiroshima City

Sixty-six years ago, despite the war, the people of Hiroshima were leading fairly normal lives. Until that fateful moment, many families were enjoying life together right here in what is now Peace Memorial Park and was then one of the … Continue reading

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さらば、吉本隆明。もう後戻りはない。 via kuranaka.com

書店で佐高信の原発文化人50人斬りを立ち読みしていて、敬愛する吉本隆明の名が出ていた。吉本隆明が著書にて原発を擁護しているのはなんどか目にしているので、そんなものかぐらいは思っていたが、過去の言葉尻をとらえてそれほど糾弾しなくてもいいのではないかという気もした。 実際、周到に用意された原発神話に浸っていれば、原発が日本には必要不可欠であるといわれても、そうですかといいたくなります。太鼓持ちがスポンサーにおべっかをいってもそれは仕事ですといえるでしょう。職業に貴賤はないのですから、よいしょが仕事の太鼓持ちを糾弾しても、大人げないのではという気がします。 問題は、芸能人だろうが、文化人だろうが、3.11以降に人間としてどんな行動を取るかということが重要ではないか、そう私は思っています。 そして本日、2011/8/5付、日本経済新聞、8.15からの眼差し-震災5ヶ月、その3は私の敬愛する吉本隆明氏が登場。願ってもいない吉本隆明の3.11以降を披露してくれました。以下に記事を掲載します。 続きは さらば、吉本隆明。もう後戻りはない  

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菅首相のあいさつ全文 via asahi.com

長崎原爆犠牲者慰霊平和式典に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。 そして今なお原子爆弾の後遺症に苦しまれている方々に、心よりお見舞いを申し上げます。 66年前の今日、ここ長崎の地に原子爆弾が投下され、7万人ともいわれる尊い命が一瞬にして失われました。一命をとりとめた方々も、筆舌に尽くしがたい苦しみと癒やすことができない傷跡(きずあと)を残すこととなられました。この核兵器の惨禍を、人類は決して忘れてはならず、二度と繰り返してはなりません。私は、日本国政府を代表し、唯一の戦争被爆国として、究極的な核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け、日本国憲法を遵守(じゅんしゅ)し、非核三原則を堅持することを誓います。 菅首相のあいさつ全文  

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長崎市長、脱原発訴える 原爆の日・平和宣言 via asahi.com

長崎は9日、戦後66年の原爆の日を迎えた。長崎市松山町の平和公園で市主催の平和祈念式典があり、田上富久市長は「原子力にかわる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要」とする平和宣言を読み上げ、被爆地として脱原発へ踏み出す考えを表明した。 原爆投下時刻の午前11時2分、黙祷(もくとう)が捧げられ、続いて田上市長が平和宣言を読み上げた。東京電力福島第一原発事故を受け、「『ノーモア・ヒバクシャ』を訴えてきた被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅(おび)えることになってしまったのか」「人間の制御力を過信していなかったか」と指摘。「長期間を要するとしても、より安全なエネルギーを基盤にする社会への転換」が必要として、脱原発を目指す考えを示した。核兵器廃絶、北東アジアを非核兵器地帯とする構想の実現も訴えた。 続きは 長崎市長、脱原発訴える 原爆の日・平和宣言  

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