防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛 原子力研究の後退で二級国家に via msn産経ニュース

2011.7.14 02:57

世間中が原発問題で口角泡を飛ばしている。「安全神話」崩壊の今、不思議ではない。「反原 発」、「脱原発」、原発と非原発電源の「ベストミックス」、原発技術改良による「路線変更不用」論。その陰で注目を要する現象が出てきた。世間中が「核」 の議論を忘れてしまったかに見える。

「災前」は違った。原発論議は一部にあったが、世間はさほど興味を示さなかった。他面、極東の「核安保」環境を反映して、日本国内の核論議は次第に活発化しつつあった。なぜ、その核論議が止んでしまったのか。

続きは防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛 原子力研究の後退で二級国家に

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