原発を見捨てたウォール街の投資家たち via オルタナ

アースポリシー研究所所長のレスター・ブラウン氏 

「ウォールストリートの投資家は、この30年間、原子力に投資していない」。原子力発電から自然エネルギーへと投資の対象が移行していると指摘するのは、『プランB』の著作で知られるアースポリシー研究所(ワシントンDC)所長のレスター・ブラウン氏である。

ブラウン氏は、福島第一原発事故を受けて、「日本でも原子力発電は減少する」と言い切る。第一の理由は、「世論は原発の推進を許さない」。さらに、放射性廃棄物の処理コストや管理コストを考えても、「経済的なメリットがない」からだ。

続きは原発を見捨てたウォール街の投資家たち

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