Daily Archives: 2011/07/10

Radiation Expert Predicts More Threats via The Wall Street Journal

By YUKA HAYASHI TOKYO—A former nuclear adviser to Japanese Prime Minister Naoto Kan blasted the government’s handling of the crisis, and predicted more revelations of radiation threats to the public in the coming months. In his first media interview since … Continue reading

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Japan PM contender says ditch nuclear via Financial Times

By Mure Dickie and Tom O’Sullivan in Tokyo A leading contender to replace Naoto Kan as Japan’s prime minister has called for the country to phase out nuclear power over the next two decades. Seiji Maehara, one of the most … Continue reading

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細野原発事故担当相:「保安院を経産省から分離」明言 via Mainichi jp

インタビューに答える細野豪志原発事故担当相=東京・霞が関で2011年7月8日、竹内幹撮影 細野豪志原発事故担当相は8日、毎日新聞などのインタビューに応じ、経済産業省原子力安全・保安院など原子力行政組織の再編について「保安院を経 産省の組織から完全に分離することだけは間違いない。外局とか、今より少し距離をあける、というような中途半端なものにすることはない」と明言した。東京 電力福島第1原発事故の収束に向けて毎月改定している「工程表」に関しては、これまで個別に公表してきた東京電力と政府の工程表を一本化する考えを示し た。7月分は19日に公表する。 細野氏は保安院について「エネルギーの安定供給という経産省の目標と、保安院が本来果たすべき安全確保の規制には、もともと利益相反の部分があ る。それだけでも組織としての問題点がある」と指摘。さらに「保安院と経産省は組織が一体で、採用も同じだ」として「質、量の両面で、原子力規制機関は もっと充実させるべきだ」と語った。 続きは細野原発事故担当相:「保安院を経産省から分離」明言

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清掃工場焼却灰から1万ベクレル超のセシウム via Yomiuri online

千葉県柏市内の2清掃工場と、同県印西市など3市町でつくる印西地区環境整備事業組合の印西クリーンセンターで出た焼却灰から、国が埋め立てせずに保管するよう指示している1キロ・グラム当たり8000ベクレルを超す放射性物質が検出されていたことが9日、分かった。柏市幹部によると、北部クリーンセンター(柏市船戸)と南部クリーンセンター(同市南増尾)はともに、6、7月の検査で1キロ・グラム当たり1万ベクレル以上の放射性セシウムを検出した。 環境省は東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、東北、関東の15都県に、一般ごみ焼却施設から出る焼却灰について放射性物質を測定し、1キ ロ・グラム当たり8000ベクレルを超えた場合は埋め立てせずに一時保管するよう通知。このため、両クリーンセンターでは現在、焼却灰の最終処分場への埋 め立てを中断し、敷地内に保管している。 このほか、印西市、白井市、栄町でつくる印西地区環境整備事業組合が4日、ゴミ処理施設「印西クリーンセンター」(印西市大塚)で出た焼却灰につ いて放射性物質を測定したところ、1キロ・グラム当たり1万3970ベクレルの放射性セシウムを検出。同組合は、印西市岩戸の最終処分場への埋め立てを中 止し、同処分場と同じ敷地内にある倉庫に密閉して保管しているという。 (2011年7月10日13時29分  読売新聞) 関連記事:放射性物質:焼却灰から7万ベクレル超を検出 千葉・柏 (Mainichi jp)

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福島第1原発:汚染水浄化システムが半日停止 薬液漏れで via Mainichi jp

  薬液が漏えいした、汚染水浄化装置の薬剤注入ライン=東京電力提供 薬液が漏えいし、新しい部品に交換された継ぎ手部分=2011年7月10日午後2時半ごろ、東京電力提供 東京電力は10日、福島第1原発の汚染水浄化システムで薬液が漏れ、半日にわたって汚染水の処理を停止したと発表した。放射性物質を沈殿させる薬 液を入れるホースと、汚染水が通る配管をつなぐ塩化ビニール製の継ぎ手が割れたのが原因。1~3号機の原子炉への注水は貯蔵タンクの処理水を使い続けた が、事故収束の鍵を握る浄化システムは不安定な状態が続いている。 続きは福島第1原発:汚染水浄化システムが半日停止 薬液漏れで その他汚染水関連情報:クローズアップ2011:福島第1、浄化装置稼働へ 出口なき汚染水処理  

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France Expands Nuclear Capabilities by Opening a Nuclear Institute via Celsias

Instead of abandoning nuclear power, France has opened a nuclear energy institute. France currently generates 78 percent of its electricity from nuclear power plants, the highest percentage in the world. Despite the 11 March nuclear debacle in Fukushima, Japan, France … Continue reading

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「黒い雨」土壌調査 長大、広大などの研究グループ via 西日本新聞

間の瀬地区の民家の床下から土のサンプルを採取する研究グループ 原爆投下後に降った放射性降下物を含む「黒い雨」が、爆心地から北東約7・5キロの長崎市間の瀬地区でも降り、住民に脱毛症状が出たとする県保険医協会の聞き取り調査を受け、広島大や長崎大などでつくる研究グループが9日、現地で土壌調査を始めた。 調査は、広島で黒い雨調査に取り組んでいる広島大原爆放射線医科学研究所の星正治教授=放射線生物・物理学=が中心。土壌のプルトニウムやセシウムなどの 放射性物質の有無を調べ被ばく線量を推定する。黒い雨が降ったとされる西山と、降雨がなかったとされる古賀、戸石、矢上の各地区でも土を採取し間の瀬地区 と比較する。金沢大で分析後、年内に調査結果をまとめる予定。 この日は、西山水源地や間の瀬地区の1953年ごろに建てられた民家の床下 など6カ所を調査した。直径5センチの円筒を地中30センチまで差し込み、土を採取した。星教授は「戦後の核実験で降った放射性降下物の影響で原爆由来の 放射性物質を特定するのは難しいが、プルトニウムが見つかれば黒い雨が降った証拠になるだろう」と語った。 間の瀬地区は被爆地域に指定されていない。地区に住む鶴武さん(74)は、「爆風から約30分後に雨が降った。白いシャツが黒く染まり、2-3カ月後に髪が抜けた。被爆者と認められないのは納得できない」と話した。 =2011/07/10付 西日本新聞朝刊=

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