Monthly Archives: June 2011

Radioactive debris dilemma unresolved, growing worse via The Japan Times online

The government’s master plan to restore the quake-hit region includes moving housing from the coastline to higher ground, creating “eco-towns” that rely on reusable energy and “making Tohoku better than what it was before the disaster.” The goals are ambitious. … Continue reading

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Cesium found in child urine tests via The Japan Times Online

Small amounts of radioactive cesium were found in the urine of 10 children in the city of Fukushima, confirming their internal exposure to radiation, citizens’ groups that carried out a survey said Thursday. The groups, including Fukushima Network for Saving … Continue reading

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松田美由紀、『ミツバチの羽音と地球の回転』がわたしに教えてくれたこと via シネマトゥデイ

[シネマトゥデイ映画ニュース] 3月11日の東日本大震災以降、積極的に自然エネルギー問題へと取り組み続けている女優の松田美由紀が、自らの意識を大きく変えた、鎌仲ひとみ監督の『ミツバチの羽音と地球の回転』との出会いを語った。 本作は、1982年に上関原発と名付けられた2基の原発の建設計画が持ち上がって以来、28年もの間、反対運動を行ってきた祝島の人々を追いかける一方 で、持続可能な社会を目指して地域自立型の自然エネルギー開発に取り組むスウェーデンの人々を照らし合わせながら、これからの日本の自然エネルギーの可能 性を訴えた作品。東日本大震災が起き、福島第一原発の事故が発生した後から、自然エネルギーについて考え始めたという松田は、震災後に本作と出会ったとい う。「作品を観て2回泣きました」と話した彼女は、自分たちが暮らす美しい自然を守るために戦い続ける祝島の人々の姿に心を揺さぶられたといい、「海を守 るために、戦い続ける島のおばあちゃんたちが天使のように見えました。本来の人間のあるべき姿を見せつけられたような気がしましたね。あなたは祝島のおば あちゃんみたいになれますか? って聞かれたら、わたしはなれないと思う。ほんとうに立派だなって思った」と話した。 (中略)「大金を払った人がいて、お金を受け取った人がいる。でも、それは生活のため。祝島の人たちはすごいって思うけど、受け取る人たちの気持ちもわたしはよく 分かる。責めるべき人は、お金を受け取った人じゃない。一番悪いのは、お金で、人を躍らせている人でしょう。そういうシステムを作ってしまったことが一番 悪い」と、自らの考えを語った。 続きと本文全文は松田美由紀、自然エネルギー問題を描いたドキュメンタリー『ミツバチの羽音と地球の回転』がわたしに教えてくれたこと。

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Costs rise in ‘worst industrial disaster’ via The Asia Times Online

The day after the disastrous level-nine earthquake that triggered the tsunami and the Fukushima nuclear crisis, March 12, an Israeli expert on air quality and poisoning, Professor Menachem Luria, told Israeli Channel 2: “From what we can gather, this disaster … Continue reading

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放射性物質:6~16歳尿からセシウム 福島市民団体調査 via Mainichi jp.

福島県内の保護者らで作る市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは30日、福 島第1原発事故の子どもたちへの影響を調べるため、福島市内在住の6~16歳の男女10人の尿検査を実施したところ、全員から放射性物質のセシウムが検出 されたと発表した。同ネットワークは「福島市や周辺の子供たちも内部被ばくしている可能性が高い」として、全身の内部被ばく線量を測るホールボディーカウ ンターによる早期の検査実施などを求めている。会見した同ネットワークによると、5月20~22日に採った尿を放射性物質を調査するフランスの民間団体「ACRO(アクロ)」に依頼して解析。 セシウム134(半減期2年)が1リットルあたり0.41~1.13ベクレル、セシウム137(同30年)が、1リットルあたり0.43~1.30ベクレ ルだった。ACROのデービッド・ボアイエ理事長によると、事故前はゼロだったと推測されるという。 今回の測定値について、内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は30日の臨時会議後、「十分低い値。健康への影響は疫学的に考えられない」との認識を示した。そのうえで、継続的に子どもの健康を管理するシステムを構築するよう国に求めた。【久野華代、比嘉洋】 毎日新聞 2011年6月30日 20時26分(最終更新 6月30日 23時13分) 放射性物質:6~16歳尿からセシウム 福島市民団体調査

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鎌田慧さん、澤地久枝さん、内橋克人さんが出席「さようなら原発1000万人アクション」記者会見を開催

はじめに  六月十五日に東京千代田区の「アルカディア市ヶ谷」で、「原発にさようなら集会」と「原発にさようなら一〇〇〇万人署名」の二つの脱原発行動のスタートを告知する記者会見が行われました。この二つの運動は、内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん、坂本龍一さん、澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さん、辻井喬さん、鶴見俊輔さんの九人が呼びかけたものです。記者会見には、内橋克人さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんの三人が出席し、原子力発電を止めるための思いを語り、原発を無くすための行動への参加を訴えました。 続きは鎌田慧さん、澤地久枝さん、内橋克人さんが出席「さようなら原発1000万人アクション」記者会見を開催

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東日本大震災:四国電力株主総会 原発の是非、質問相次ぐ /愛媛 via Mainichi jp

◇伊方3号機の再稼働に不満の声四  東京電力福島第1原発の事故後、初めて開かれた四国電力(高松市)の株主総会。昨年を大幅に上回る296人の株主が出席した総会では、原発の是非を巡る質問が相次いだ。7月10日に伊方原発3号機(伊方町)の再稼働を目指す四電は原発維持の従来方針を繰り返したが、深まらない議論に株主からは不満の声も聞かれた。【浜名晋一、栗田亨、広沢まゆみ、馬渕晶子】  ■株主総会  「伊方原発で事故が起こったら、瀬戸内海は放射能の海になる。私には子どもや孫がいる。原子力以外の発電をしてほしい」  初参加したという高齢の女性株主が切々と訴えるなど、2時間を超えた総会の質疑のほとんどは、原発を巡る議論に費やされたが、四電側は原子力を中心にした発電という従来と変わらない回答を繰り返した。  脱原発を主張する株主は議案提出に必要な規定の株数を集められず、総会で採決されたのは事業報告や役員人事など会社提案の6議案のみとなった。だが、質疑では脱原発を掲げる市民団体の株主が行った福島第1原発事故についての質問に、千葉昭社長が「原発事故はひとたび起こると悲惨な状況になる。電源車や緊急用電源の配備など、今できることから一つ一つ積み上げていく」と回答。しかし、伊方3号機のプルサーマル発電中止を求める意見に四電側は「安全を最優先に、プルサーマルを続けたい」と突っぱねた。 続きは東日本大震災:四国電力株主総会 原発の是非、質問相次ぐ /愛媛

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大阪市長「脱原発」求める=関電株主総会、撤退議案を否決 via jiji.com

関西電力の株主総会が29日、大阪市内で開かれた。八木誠社長は、焦点となっている原発問題について「安全・安定運転について万全を期す」と強調し、今後も原発事業を継続する方針を示した。これに対し、筆頭株主として総会に出席した大阪市の平松邦夫市長は「原発から多様なエネルギー活用への転換が企業の社会的責任を果たすことになる」と述べ、「脱原発」を求める意見を表明した。一部株主から提案されていた原発撤退の議案は総会で否決した。  大阪市長が自ら関電の総会に出席するのは異例。平松市長は東京電力福島第1原発事故を受け「安全で安定した電力供給のあり方が問われている」と指摘。「新エネルギーの開発に取り組むなど、多様な事業運営への転換が必要だ」と強調した。ただ、原発撤退の議案については、これに反対する経営陣の判断を尊重すると語った。(2011/06/30-00:01) 大阪市長「脱原発」求める=関電株主総会、撤退議案を否決

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Elders Offer Help at Japan’s Crippled Reactor via The New York Times

TOKYO — By any measure, the thousands of people toiling to cool the crippled nuclear reactors in Fukushima are engaged in jobs that the Japanese consider kitanai, kitsui and kiken, or dirty, difficult and dangerous. Related Seemingly against logic, Yasuteru … Continue reading

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Elderly volunteers to help Fukushima nuclear cleanup via The Japan Times online

Yasuteru Yamada, 72, a former antinuclear activist, will lead a group of retirees to the Fukushima No. 1 plant in early July to help clean up the site of Japan’s worst atomic disaster since World War II. Yamada, a retired … Continue reading

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