Daily Archives: 2011/06/02

上関原発建設計画:中止求め議会意見書案 交付金対象市町でも動き /山口 via 毎日jp

上関町の上関原発着工後に電源立地地域対策交付金の対象となる市町議会で、建設計画中止を求める意見書案の提出を目指す動きが活発化している。交付金対象外の周南市議会が先月末に全会一致で意見書を採択しているが、交付金対象の市町議会で採択されるかどうかは不透明だ。 平生町議会(定数12)は、反原発派の2議員が1日、国や県、中国電力に計画中止を求める意見書案を福田洋明議長に提出した。3日の議会運営委員会で取り扱いを協議する。 この日、4月に当選した議員の構成を決める臨時議会があり、渕上正博=共産、松本武士=無所属=の両議員が、再任された福田議長に提出した。2議員は文言の修正には応じられないとしている。議員の間には、「全会一致でないと意味がない」「他町の政策へ口出しすべきでない」との意見もあり、採択の見通しは立っていない。同町に配分されている交付金は21億5607万円。 意見書案では、平生町は全域が建設予定地から20キロ圏内にあり、事故があれば、多大な被害を被るとして、原発建設計画の中止▽新安全基準を作り、現存原発の総点検▽原発の新増設の凍結▽自然再生エネルギーへの転換を求めている。 上関原発建設計画:中止求め議会意見書案 交付金対象市町でも動き

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No Evidence of Iranian Weapons Program, Despite Rhetoric via ANTIWAR.BLOG

Seymour Hersh reports in the latest issue of The New Yorker that “despite years of covert operations inside Iran, extensive satellite imagery, and the recruitment of Iranian intelligence assets, the United States and its allies, including Israel, have been unable to … Continue reading

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Report Finds Japan Underestimated Tsunami Danger via The New York Times

TOKYO — Japan underestimated the danger of tsunamis and failed to prepare adequate backup systems at the Fukushima Daiichi nuclear plant, a team of inspectors from an international nuclear regulator said Wednesday in a critical report that was released as the … Continue reading

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Tohoku, Tokyo residents lash out at Diet backbiting via The Japan Times

Tohoku locals and Tokyoites reacted with relief Thursday after Prime Minister Naoto Kan’s Cabinet survived a no-confidence vote, averting a political vacuum for now, but criticized opposition parties for submitting the motion and the Democratic Party of Japan lawmakers who … Continue reading

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内閣不信任案:被災地の首長、冷めた目 via 毎日jp

ドタバタ劇はいったん幕を閉じた。菅直人首相が震災対応に「一定のめど」をつけてから「退陣」すると表明し、内閣不信任決議案は2日午後の衆院本会議で否決された。国会議員からは安堵(あんど)の声が漏れたが、不安定な政治状況はなお続く。「現場をよく見てほしい」。政争に振り回された被災地の首長からは迅速な復興を求める切実な声が上がった。 東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町。井戸川克隆町長は、事故の早期収束と被害の補償を要望するために訪れた東京電力本店(東京都千代田区)で「私どもは厳しい環境で頑張っています。現場をよく見て一致団結してやってほしい」と述べた。 この日、長野県内の避難所を訪れていた福島県南相馬市の桜井勝延市長。市内には警戒区域なども抱えており、「我々にとってはどうでもいい話。失礼だけど関係ない。原発を収束させることが一番。国会でごたごたしている暇はない」と突き放すように語った。 続きは内閣不信任案:被災地の首長、冷めた目

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シリア核疑惑:安保理付託へ決議案 欧米、IAEAに via 毎日jp

【ウィーン樋口直樹】6日から始まる国際原子力機関(IAEA、本部ウィーン)の定例理事会で、欧米がシリア核問題の国連安保理付託に向け決議案を提出することが31日、毎日新聞が入手した決議草案で明らかになった。シリアが極秘裏に原子炉を建設していた疑いが濃厚と断じた、天野之弥事務局長報告を受けたものだ。 草案は、シリアの行為がIAEAとの保障措置(査察)協定の「不順守」に当たると言明。「国連安保理の権限に相応する疑問に達した」と結論付けた。西側外交筋は「安保理付託に向け決議案を準備中だ」と語った。 天野氏は先の報告で、07年にイスラエル軍に空爆されたシリア東部デリゾールの施設について「原子炉だった可能性が非常に高い」と指摘していた。 IAEA理事会は35カ国で構成し、決議案の採択には過半数の賛成が必要。06年にはイラン核問題を安保理へ付託する決議を採択。対イラン制裁に発展した経緯がある。 シリア核疑惑:安保理付託へ決議案 欧米、IAEAに

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サウジ、2030年までに原発16基導入へ via Yomiuri Online

【カイロ=田尾茂樹】サウジアラビア政府は2030年までに、原子力発電所16基を新設する計画を明らかにした。 原発や自然エネルギーの利用計画などを検討する「アブドラ国王原子力・再生可能エネルギー都市」幹部の話として1日付の同国主要紙が伝えた。 国内初となる2基は10年後をめどに建設。その後、毎年2基ずつ増設し、30年までに16基の完成を目指す。国内電力需要の20%を賄う計画で、事業費は1000億ドル(約8兆円)以上を見込んでいるという。 世界最大の産油国サウジでは人口増や経済成長に伴い、電力需要の急増が予測されている。外貨獲得源の原油を輸出用に温存するため、原発導入を含むエネルギー源の分散を進めている。原発建設をめぐっては日本や米仏露などが受注を目指しており、今後競争が加速しそうだ。 サウジ、2030年までに原発16基導入へ  

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核弾頭の削減目標、ロシアが前倒しで達成 via Yomiuri Online

【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は1日、米露が新戦略兵器削減条約(新START)に基づき交換した戦略核弾頭および運搬手段に関する情報を公表した。 2月5日現在、両国が配備している戦略核弾頭は、米国が1800、ロシアが1537。同条約では、2月5日の発効から7年以内に米露が配備弾頭数を各1550以下に制限すると取り決めたが、ロシアは早くもこれを達成したことになる。 また、同条約は、核弾頭の運搬手段である大陸間弾道弾(ICBM)と潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、戦略爆撃機の総保有数(未配備も含む)を800以下に制限したが、発表によれば米国は1124、ロシアは865、それぞれ保有しているという。 核弾頭の削減目標、ロシアが前倒しで達成  

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「荒茶」出荷停止 静岡県知事「検査しない」 消費者団体は「検査は当然」via MSN産経ニュース

2011.6.2 22:00 荒茶も出荷停止対象とした国の決定を受け、これまで厚生労働省の検査要請を拒み続けてきた静岡県の川勝平太知事は2日、あらためて「(荒茶の)検査はしない」と政府決定の拒否を明言。一方で消費者団体は「数値が示されなければ風評被害を招きかねない。検査は生産者にとっても必要」と警鐘を鳴らしている。 「県はこれまで(生茶葉と飲用茶を)きっちりと検査し、(安全性も)クリアしている。われわれは値を隠すようなことはしないし、安全でないものを安全だとは言わない」 記者団にこう述べた川勝知事に対し、厚労省の担当者は「静岡県には丁寧に説明していくしかない」と頭を抱える。 荒茶の検査をめぐっては、「検査するべき」と主張する厚労省と、生産者への影響を慮(おもんぱか)って「検査は不要」とする農水省の意見が真っ向から対立。 ところが、意見を求められた原子力安全委員会が「荒茶の検査をしないのであれば、製品に『直接食べられない』という表示をするべきだ」と助言すると、「茶のイメージが悪くなる」と判断した農水省側が一転、「検査不要論」を取り下げた経緯がある。 ようやく政府決定に至った茶の出荷停止問題。全国消費者団体連絡会の阿南久事務局長は「決定は当然の結果。よかったと思う」としたうえで「荒茶で放射性物質が濃縮されると分かっていながら数値が隠されたままでは風評被害を招く。検査は生産者のためにも重要だ」と強調した。   「荒茶」出荷停止 静岡県知事「検査しない」

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福島の高校生の絶望聞いて

喫茶店で久し振りに朝日新聞を読んだ。「声」欄に定時制高校教員(44歳)のこんな投稿が載っていた。全文を写す。 授業で原発のことに触れた。「3号機が不調のようだね」と言うと、4年の男子生徒が怒ったようにこう言った。「いっそのこと原発なんて全部爆発しちまえばいいんだ!」 内心ぎょっとしつつ、理由を聞いた。「だってさあ、先生、福島市ってこんなに放射能が高いのに避難区域にならないっていうのおかしいべした(でしょう)。これって、福島とか郡山を避難区域にしたら、新幹線を止めなくちゃなんねえ、高速を止めなくちゃなんねえって、要するに経済が回らなくなるから避難させねえってことだべ。つまり俺たちは経済活動の犠牲になって見殺しにされているってことべした。俺はこんな中途半端な状態は我慢できねえ。だったらもう一回ドカンとなっちまった方がすっきりする」 こういう絶望の声は他の生徒からも聞く。震災でアルバイトを失った2年生は吐き捨てるように言った。「なんで俺ばかりこんな目に遭わなくちゃなんねんだ。どうせなら日本全部が潰れてしまえばいい!」 一教師として応える言葉がない。ぐっと堪えながら耳を澄まし、高校生がこんな絶望感を与える政府に憤りを覚える。   続きは福島の高校生の絶望聞いて

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