『本場カレーに笑顔=パキスタン人らが炊き出し-被災の小学生もお手伝い・岩手』 via 時事ドットコム

 ほころぶ笑顔、「中辛かな」。東日本大震災による津波と火災で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町では、パキスタン人らのグループが被災者を元気づけようと炊き出しをしている。夕食にはできたてのカレーとナン約2000人分を町内各避難所に送り届ける。
 全員が愛知県春日井市のモスク(イスラム礼拝所)に集う仲間。「苦しいときに助け合うのがイスラム教徒だ」。ムハメド・シャフカットムニルさん(33)らは調理器具や食材を車に積んで出発し、被害が特にひどいと聞いて大槌町に入り、20日からほかほかの食事を出している。

続きは『本場カレーに笑顔=パキスタン人らが炊き出し-被災の小学生もお手伝い・岩手』から。

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