マスコミが報じない被災地の現状を伝える貴重なご報告です。是非広めてください!!
【以下転送転載は自由です。】
福島では、ガソリンも買えず、食料や電池も入荷しません。交通遮断だけでなく、首都圏の買い占めの影響もあります。ここで耐えなくてはならない人々、家族との連絡もつかず避難所で菓子パンの配給しか得られない学生たち、私はここで頑張ります。家にあった食料は、原発地帯出身でアパートに残っている学生に配布して歩いています(この際、私はこれまで絶対にできなかったダイエットができるぞ、ポジティブシンキングで)。
報道は、首都圏の停電情報ばかりです。高等学校が遺体収容所となり、生きていることだけが希望だと、暗い中水もなく、食料も最低限、せめて温かいお茶が飲めたらと願う人々がいることを思ってください。
福島の人々のために、祈ってください。 二瓶由美子
その他の現地の声は、『【転載】報道されない被災地の人々の実態 二瓶由美子(福島)』から!