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Daily Archives: 2011/03/16
“Fukushima’s radiation levels force workers to leave” via The Globe and Mail
MARK MACKINNON MORIOKA, JAPAN— From Wednesday’s Globe and Mail Published Tuesday, Mar. 15, 2011 2:26PM EDT Last updated Wednesday, Mar. 16, 2011 2:28PM EDT Japan ordered emergency workers to withdraw from its stricken nuclear power complex Wednesday amid a surge … Continue reading
“NRC ANALYSIS CONTINUES TO SUPPORT JAPAN’S PROTECTIVE ACTIONS” via U.S. NUCLEAR REGULATORY COMMISSION
“NRC ANALYSIS CONTINUES TO SUPPORT JAPAN’S PROTECTIVE ACTIONS”
日本原子力学会『東京電力福島第1/第2発電所の事故について、放射線のレベルについて(公表されている放射線量はどのような意味を持つのか) 』
・ 3月15日午前10時に福島第1の3号機周辺で 400mSv(ミリシーベルト)/h と いう高い線量が計測された(1mSv=1000μSv)。しかし、これは敷地内の局所的な 値であり、敷地境界では15日午前9時に正門で観測された 11930μSv/h が最大で あす。 ・ 3月15日午前9時に東京電力福島第1原子力発電所正門のモニタリングで測定され た 11930μSv(マイクロシーベルト)/h の意味を説明します。 ・ Sv は放射線の人体への影響をはかる単位で、マイクロは 100 万分の 1 の意味です。 11930μSv(マイクロシーベルト)/h は、11930μSv(マイクロシーベルト)毎 時ということです。 ・ μSv 毎時とμSv の関係は、 続きは、日本原子力学会『東京電力福島第1/第2発電所の事故について、放射線のレベルについて(公表されている放射線量はどのような意味を持つのか) 』から。
『3号機から白煙、付近で高濃度放射能、4号機また火災』 via asahi.com
東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第一原発3号機(福島県大熊町)で16日午前8時半ごろ、白煙が上がっているのが確認された。核燃料を貯蔵するプールが沸騰している可能性がある。また同日朝には、原発付近では高い放射能が観測されたが、この原因として、2号機で起きた原子炉格納容器の損傷だとの見方が強い。 原発の正門近くでは午前10時40分ごろ、毎時1万マイクロシーベルト(10ミリシーベルト)の高い放射線が計測された。 3号機の白煙について、枝野幸男官房長官は午前11時過ぎの記者会見で、「3号機の格納容器から水蒸気が出ているとの報告を受けている。(放射能を含んだ)水蒸気から一時的に高い数値が確認されたのではないか」と述べた。 また経済産業省原子力安全・保安院は同日、「2号機の格納容器の圧力抑制室で破損が起き、高濃度の放射性物質が外に出ている可能性がある」と話した。 東京電力は3号機の白煙について、核燃料の貯蔵プールの水が蒸発しているとの見方を示した。 東電によると、プールには約9カ月前から約500本の燃料棒が保管されている。原発では地震後、外部からの送電や非常時発電機が止まり、冷却水を供給する電源が確保できないため、沸騰して水蒸気が出ているとみられるという。高温の燃料棒が空気中に露出すると、燃料棒を覆っている合金がもろくなり、燃料棒が破損する恐れが強い。この場合、大量の放射性物質が出ることになる。プールは格納容器の外にあり鉄筋コンクリート製の建屋内にある。建屋は14日の水素爆発で破損した。 一方、東電によると、同原発4号機では16日午前5時45分ごろ、建屋から炎が上がっているのが確認された。見回りに行った社員が見つけたという。発電所で同日午前6時15分に再度、発電所が見下ろせる高台から確かめたところ、炎は出ていなかったという。 建屋付近では人が入って作業するのが難しい状態が続いている。通報を受けた消防隊が午前9時前に到着、消火活動の方法を検討している。 現場は、15日に火災が発生した場所と同じ4号機の建屋にある再循環ポンプ付近。東京電力は15日、建物の外から見た限りでは煙が出ていなかったため自然に鎮火したと発表していたが、建屋内で燃え続けていた可能性もある。 4号機は昨年11月末から定期点検のため運転を停止していた。15日に発生した火災で、原子炉建屋に8メートル四方の穴が二つ開いた。 原子炉建屋内には停止で炉内からいったん取り出した燃料を含め、高温状態の使用済み核燃料が置かれている。核燃料を貯蔵するプールの水は燃料の熱で蒸発するので水を供給する必要がある。しかし地震後、外部からの送電や非常時発電機が止まり、水を供給する電源が確保できず蒸発しているとみられる。14日時点で、プールの水温は84度だったという。 東京電力は米軍に依頼し、16日中にも使用済み燃料の核分裂反応を抑えるためのホウ酸をヘリコプターでまくことを検討している。敷地の外から建屋内に放水車で水をまく方法も検討されている。 東電福島事務所によると、原発の正門では16日午前8時現在、毎時628マイクロシーベルト、福島市では16日午前8時現在、毎時20マイクロシーベルトの放射線が観測された。 ◇ 米国の民間研究機関・科学国際安全保障研究所(ISIS)は15日、福島第一原発の状況は悪化しており、国際原子力事象評価尺度(INES)で上から2番目の「レベル6(大事故)」に近いとする声明を発表した。最悪のレベル7(深刻な事故)になる可能性もあるとした。過去、最も高いのはレベル7と認定された1986年のチェルノブイリ原発事故。(ワシントン=勝田敏彦) 『3号機から白煙、付近で高濃度放射能、4号機また火災』
『東日本大震災:原発から20キロでも放射線量が高濃度』 via 毎日jp
福島第1原発から北西に約20キロ離れた福島県浪江町内の放射線量が、一般の人の年間被ばく限度の2233~2890倍に当たる1時間当たり255~330マイクロシーベルトに達していることが、文部科学省の調査で分かった。浪江町内には介護施設などに避難できない住民が多数いるとの情報もあり、文科省は「問題がある数値で官邸に報告した」と説明した。 調査は15日午後8時40分~同50分にかけ、同町内3地点で計測機器を積んだ「モニタリングカー」を使って実施した。その結果1時間当たりの放射線量は、19キロ離れた場所で車外255マイクロシーベルト、車内223マイクロシーベルト▽20キロ離れた場所で車外270マイクロシーベルト、車内220マイクロシーベルト▽21キロ離れた場所で車外330マイクロシーベルト、車内300マイクロシーベルト--となった。 文科省によると一般の人の年間被ばく限度は1000マイクロシーベルト、同町内の数値は屋外にいると3時間前後で限度に近付くことになる。屋内でも車内に近い数値が計測されることも予想され、文科省は16日から「測定者の健康に被害が出ない範囲で計測を続ける」としているが、住民の健康被害については「枝野幸男官房長官からコメントするなと指示があった」と説明している。【篠原成行】 『東日本大震災:原発から20キロでも放射線量が高濃度』
『東日本大震災:3号機の白煙「放射性物質を含む水蒸気」』 via 毎日jp
16日午前10時ごろ、東京電力福島第1原発の3号機から、白煙が立ち上っていることが確認された。枝野幸男官房長官は同日午前の会見で、「3号機の格納容器が損傷し、放射性物質を含む水蒸気が放出された可能性が高い」と説明した。また4号機では、同午前5時45分ごろ、原子炉建屋北西部付近から炎が上がっているのを社員が確認した。爆発音などはなかった。社員が同6時15分ごろ、約500メートル離れた高台から確認したところでは炎は見えなかったが、消火は確認できていない。 枝野官房長官は3号機について、「一番大きい可能性として、格納容器の一部から放射性物質を含む水蒸気が放出し、煙が出ていると考えられる。正門の(1時間当たりの)放射線量の値が、マイクロシーベルト単位から(1000倍の)ミリシーベルト単位に上がっているが、今は下がりつつある」と話した。東京電力によると、3号機は15日から白煙が出ていたという。 『東日本大震災:3号機の白煙「放射性物質を含む水蒸気」』
『野宿労働者の原発被曝労働の実態』
もう15年ほど前になりますが、原発での被曝労働を体験した野宿の仲間の話をまとめたパンフレットを出しました。寄せ場の日雇い労働者や、野宿の仲間たちの中には、原発での労働で被曝し体をボロボロに壊している人達がいます。私たちは、原発の問題を考えるとき、これら最末端で働く(働かざるを得ない)人々の視点は不可欠であると考えます。以下、パンフレットの被曝労働の部分の抜粋です。(スキャンした画像のままです。どなたかOCRしていただけると助かります) 画像は『野宿労働者の原発被曝労働の実態』から。 *更新* 『『野宿労働者の原発被曝労働の実態』をテキスト化していただきました』
“1:30 p.m. Wednesday: Chat with a U-M nuclear-plant expert” via Detroit Free Press
Join us at 1:30 p.m. Wednesday for a chat about the Japanese nuclear-plant crisis and what it may mean for us. The worst-case scenario at the troubled Japanese nuclear reactors still would not expose the public to catastrophic amounts of … Continue reading
“Japan Raises Radiation Dose Safety Limit for Nuclear Emergency Workers” via Monthly Review Zine
Even in the best case scenario available at this point, all workers at Fukushima 1 and 2 battling to save the lives of others must have already suffered great harm to their health, and the harm is about to become … Continue reading