東電、柏崎刈羽原発の地元で全戸訪問 安全対策を説明 via 日本経済新聞

 東京電力は5月下旬から、柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県柏崎市、刈羽村の全世帯(約3万6千戸)を戸別訪問する。再稼働を目指す同原発の安全対策の進捗状況などを地元住民に説明する。

計画では数カ月かけて全戸を訪問する。同原発内の免震重要棟の耐震性を誤って説明していた問題についても経緯を説明し、謝罪する。東電が同原発の地元で戸別訪問するのは、今年で3年連続となる。

 

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