東日本大震災:北区で「福島原発告訴団」講演 「東電、国に刑事責任を」賛同を呼びかけ /京都 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故後、避難生活を余儀なくされた住民らが東電や国に対し、事故を防げなかった刑事責任を問う「福島原発告訴団」の武藤類子団 長(59)=福島県三春町=がこのほど、京都市北区で講演し、「私たちの世代が核をばらまいておきながら、このままでは次の世代には何もできない。関西の 皆さんにも支援をお願いしたい」と賛同を呼びかけた。

告訴団は今年6月、1324人の賛同者で東電の旧経営陣や原子力安全・保安院の幹部ら33人を業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発し、福島地検は8月に受理した。今後は関西など全国各地で支援を求め、11月の2次告訴を目指している。

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