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Daily Archives: 2021/01/19
黒い雨はどこまで降ったか~気象専門家 増田善信 の約束 via 「黒い雨」動画作成チーム
昨年7月の『黒い雨訴訟判決」のことを覚えていられるでしょうか。広島地裁が、原爆投下後に降った黒い雨の雨域を国の判断より広げ、被爆者健康手帳の交付を認めた画期的な判決でした。その判決で採用されたのが「増田雨域」です。元気象研究所研究室長の増田善信さんが1985年、被爆者の訴えを受けて再調査して発表したものです。今回の判決はそれを採用したのですが、国・広島県・市は控訴しました。 そのことを巡って、97歳の増田先生が昨年8月90分の講演をされました。その講演をもとに、分かりやすく28分にまとめたのがこの動画です。制作は「黒い雨」動画作成チーム(増田善信、権上かおる、日野川静枝、西脇久美子、佐藤国仁)作画、音楽、ナレーションは元中学教員の西脇さんが担当されています。手作りの動画ですが、それだけに思いがこもっています。ぜひご覧いただき、黒い雨訴訟で問われたことを知っていただきたいと思います。 この動画はまた、科学者の生き方について考えさせられるものです。増田さんは35年前の被爆者との約束を97歳の今日まで守ろうと努力されているのです。増田さんについて、2020年10月18日の朝日新聞が「97歳の元学術会議会員がSNS発信 軍支えた過去反省」と報じています。https://digital.asahi.com/articles/ASNBJ7J7TNBHUTIL04V.html?iref=pc_ss_date 1942年に気象専門学校に入った増田さんは、その後、島根県の海軍大社基地に配属されました。天気図を作成し、風向きや雲の高さなどの情報を出撃する爆撃機の乗員に伝える任務でした。終戦間際には帰還の見通しもなく沖縄方面へと飛び立つ仲間を連日のように見送ったのです。「なんとも気の毒な気持ちになった。軍隊はデタラメばかりだった」と語られています。そして、「科学者が望むと望まざるとにかかわらず、すべてが戦争のための科学になる。そんな戦前を知るからこそ、科学者・技術者が軍に協力したことを反省し、二度と科学を戦争には使わせないことを誓ってつくられた学術会議に対する今回の政府による任命拒否は、「絶対に認めることはできない」と語られます。そのような気骨のある増田さんの『黒い雨』の研究、そして今、その研究が戦後の政府の被爆者政策のまやかしを鋭くついていることをぜひ知っていただきたいと思います。小寺隆幸(明治学院大学国際平和研究所研究員)
過酷な被ばく…今も 事故収束作業10年<東電福島第一原発ルポ> via 東京新聞
太平洋沿いにある東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)は、2011年3月11日に起きた巨大地震と大津波により、世界最悪レベルの事故につながった。あの日からもうすぐ10年、事故収束作業が続く原発構内に18日、入った。新型コロナウイルス禍で作業員の感染が相次ぐ中、事前にPCR検査で陰性を確認した上での取材となった。(小野沢健太) ◆がれき消えるも 依然高い放射線量 高濃度の放射性物質を含む汚染水問題で現場が混乱していた13年以来、8年ぶりの原発構内。当時は防護服と顔全体を覆うマスクが必須で、原子炉建屋周辺には津波で流された自動車などが残り、がれきも散在していた。放射線量は海側敷地で毎時1080マイクロシーベルトと、そこに1時間いるだけで一般人の年間被ばく線量に達する水準だった。 ところが今回は、普通のマスクとゴーグルという身軽な装備。がれきはすっかり片付けられ、最も高線量だった2、3号機の間も毎時150マイクロシーベルトと大きく下がっていた。 ただし、その値は放射能で汚染されていない場所の約3000倍。そんな中で多くの作業員が働いている。ここで3、4日働けば一般人の年間被ばく限度(1ミリシーベルト)に達する。労働環境の過酷さは変わっていない。 ◆ひしめくタンク、よぎる8年前の光景 汚染水を浄化処理後の水をためたタンクがひしめく一角では、対策の要だったボルト締め型タンクがさびつき、解体が進んでいた。8年前、タンクを見上げた時の光景が頭によぎる。 (略) 残り少なくなったボルト締め型タンクの手すりに命綱をかけ、作業員が「ドドドド」と大きな音を響かせて1基で1400個もあるボルトを外す。東電の甘い見通しで、現場の人たちが無用な被ばくを強いられる現実が目の前にあった。 ◆21年夏にはタンクの容量が不足 構内のタンクは22年夏には容量が足りなくなるという。政府は、処理水に海水を混ぜて海に放出処分することを検討しているが、漁業者を中心に風評被害を懸念する声が強い。菅義偉首相は「適切な時期に責任を持って決める」としているが、出口は見えない。 今回は構内を5時間取材し、記者の被ばく量は約50マイクロシーベルト。8年前は4時間半で99マイクロシーベルトだった。 全文は過酷な被ばく…今も 事故収束作業10年<東電福島第一原発ルポ>
The Story Of The Jet That Would Have Delivered South Africa’s Nuclear Bomb via The Drive
The British-made Buccaneer strike aircraft was adapted to carry apartheid-era South Africa’s guided nuclear bomb. BY THOMAS NEWDICK South Africa, an international pariah for much of the Cold War due to its apartheid policy, remains the only country to have developed … Continue reading
原発立地、国の厚い支援延長へ 福島事故後初も議論なし via 朝日新聞
原発を抱える自治体への財政支援を手厚くする特別措置法の期限が3月末に切れるため、政府は期限を10年間延長する改正案を今国会に提出する。期限を迎えるのは、2011年3月の東京電力福島第一原発の事故後初めて。事故後の原発への反発は根強く、かつて原発の新増設を後押しする狙いで生まれた法律をそのまま延長することの是非は国会で議論になりそうだ。 この法律は「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」(原発立地特措法)。原発の立地自治体が道路や港湾を整備したり、企業誘致のための減税をしたりする際、国が通常よりも手厚く補助するものだ。所管する内閣府によると、19年度は計144億円が投じられている。 1999年に核燃料会社JCOで起きた臨界事故で、全国の立地地域が原発の新増設に慎重になったため、原発推進派の国会議員が中心になって00年に議員立法で成立した。当初から10年間の期限があり、原発事故直前の民主党政権下で期限が21年3月末まで延長された。今回は議員立法ではなく、政府が期限を31年3月末まで延長する改正案を月内にも閣議決定し、今国会に提出する方針だ。 (略) また、補助金の交付などの担当が複数の省庁にまたがるため、毎年どのような事業にいくら使われているかが、国民から見えにくいという課題もある。 原発立地特措法に詳しい千葉商科大学の原科幸彦学長は「原発の廃炉が主流になっている時代。立地地域の振興のためには、今後は原発依存ではなく自立性のある発展を遂げられるよう、別の法制度を作るべきだ」と指摘する。(編集委員・大月規義) 全文は原発立地、国の厚い支援延長へ 福島事故後初も議論なし
TABLE-Japan nuclear reactor operations: Kansai Electric restarts Ohi No. 4 reactor via Reuters
TOKYO, Jan 19 (Reuters) – Japan’s Kansai Electric Power Co Inc has restarted the No. 4 reactor at its Ohi nuclear plant in western Japan after completing scheduled maintenance and refuelling, a spokesman said on Tuesday. The utility began booting … Continue reading
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Tagged Kansai Electric POwer Co (Kepco), Nuclear power, restarting
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1986年に大規模なメルトダウンを引き起こした旧ソ連のチェルノブイリ発電所の運用を体験できるシミュレーターサイトが、SNSを中心に話題だ。 これはさまざまな作業手順などのシミュレーターを公開しているサイト「SimGenics」で公開されているもので、チェルノブイリ発電所で使われていたRBMK-1000原子炉の運用を体験できるシミュレーター。決してゲームではないため、時間を早めたり、またプレーヤーレベルに合わせて難易度を調整する機能もなく、異常に不親切なインターフェースを用い、リアルな時間の流れの中で、メルトダウンを起こすことなく運転を続けることが求められる。職業訓練的な趣のあるこのシミュレーター、もともとはWindows 3.1/95向けに開発されたソフトだが、今回Twitterで紹介されたことであらためて注目を集めている。 続きはあのチェルノブイリ原発の運用を体験できる、ガチ仕様のシミュレーターが無料公開中