Monthly Archives: December 2020

原発事故、風化させぬ暦 絵本作家12人がカレンダー via 中日新聞

2011年3月の東京電力福島第一原発事故により今も不安を抱え、影響を受け続けている子どもたちを支援しようと、12人の絵本作家がイラストを寄せた「おうえんカレンダー2021」が販売されている。 (柏崎智子)  原発事故から間もなく10年。企画した「応援カレンダープロジェクト」(大阪府高槻市)の水戸晶子代表理事は「風化しがちだが、このカレンダーを目にすることで、困難を抱えた子どもたちの存在を忘れないでもらえれば」と話している。  カレンダーは、子どもを放射性物質の被ばくから守る措置を怠ったとして、国や福島県の責任を追及する「子ども脱被ばく裁判」を支援する目的で、15年に初めて発売された。 続きは要登録原発事故、風化させぬ暦 絵本作家12人がカレンダー 応援カレンダーサイト

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Federal awards put Tri-Cities on map for next generation nuclear power via Tri-Cities Area Journal of Business

Wendy Culverwell Tri-City economic development officials are over the moon after the U.S. Department of Energy announced it would invest millions into the advanced nuclear reactor ambitions of two Energy Northwest partners. Bellevue-based TerraPower, founded and helmed by Bill Gates … Continue reading

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26市町村28区間維持 聖火リレー 福島県内詳細ルート via 福島民報

新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された東京五輪の聖火リレーについて、県実行委員会は開始百日前の十五日、県内の詳細ルートを発表した。二十六市町村二十八区間を走る従来の計画を維持した。運営の簡素化・効率化のため、通過する自治体の順番やルートを一部変更し、総距離は一・二キロ伸びて計五一・七一キロとなった。聖火リレーは来年三月二十五日にJヴィレッジ(楢葉・広野町)を出発し、二十七日までの三日間、県内を巡る。  県内の実施市町村と通過順は【表】の通り。初日は4区から9区までの順番が変わり、川内村、いわき市、富岡町、葛尾村、双葉町、大熊町の順となる。三日目は4区から6区までが本宮市、須賀川市、田村市の順番。二日目は従来計画と変わらない。  双葉、浪江、猪苗代の三町でルートが変わる。浪江町で約二百メートル、猪苗代町で約一キロ走行距離が伸びる。  各日の最終地点で聖火の到着を祝う「セレブレーション」の会場は延期前と同じ会場に設けた。初日の南相馬市は国重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の主会場となる雲雀ケ原祭場地、二日目の会津若松市は鶴ケ城公園市営駐車場、三日目の郡山市は開成山公園自由広場。 続きは26市町村28区間維持 聖火リレー 福島県内詳細ルート

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Tepco to compensate for losses from Fukushima water release via The Japan Times

FUKUSHIMA – Tokyo Electric Power Company Holdings Inc. will compensate for declines in sales of local agricultural products caused by the planned release of treated water from its Fukushima No. 1 nuclear plant, executive Makoto Okura said in an interview. Tepco … Continue reading

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Japanese nuclear power firm inspected following mass data alterations via The Mainichi

TOKYO — Japan’s Nuclear Regulation Authority (NRA) launched an on-site inspection at the Japan Atomic Power Co.’s head office in Tokyo on Dec. 14 after it was learned earlier this year that the firm rewrote data related to safety reviews … Continue reading

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原発事故の地 子どもの姿刻む via 日本経済新聞

旧ソ連チェルノブイリ周辺 支援団体、カレンダー販売 1986年に旧ソ連・ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故の影響で、今も健康被害に苦しむ子どもの姿を伝えるカレンダーを、市民団体「チェルノブイリ子ども基金」(東京都練馬区)が制作した。収益はウクライナや汚染地域となった隣国ベラルーシのほか、東京電力福島第1原発事故で被災した子どもの支援に充てる。 基金は91年、募金活動をきっかけに設立。汚染地域では、事故を直接経験していない子どもにも健康被害が相次ぎ、回復を目指す保養プロジェクトや、甲状腺の手術を受けた後の医薬品代などを支援してきた。 (略) 小寺隆幸共同代表は「チェルノブイリを考えることにつながれば。原発で被害を受けた子どもの声は未来への警告だ」と強調。新型コロナウイルスの影響で講演会などを開けない中、購入し活動を支援してほしいと呼び掛ける。 見開きA4判、1部800円。問い合わせは基金電話03・6767・8808。 全文は原発事故の地 子どもの姿刻む

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A Legacy of Contamination via Daily Yonder

What happens when the fallout from the nation’s largest industrial disaster goes nuclear? by Austyn Gaffney In 2009, App Thacker was hired to run a dredge along the Emory River in eastern Tennessee. Picture an industrialized fleet modeled after Huck Finn’s … Continue reading

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レバノンとUAE 福島第一原発事故後の日本の輸入規制撤廃 via NHK News Web

レバノンとUAE=アラブ首長国連邦は、福島第一原子力発電所の事故のあとから続けていた日本産の水産物などに対する輸入規制を撤廃しました。 福島第一原発の事故のあと、レバノンは日本産の食品や飼料などを輸入する際に放射性物質の検査を義務づける措置を続けてきました。 また、UAEも福島県産の水産物などを対象に、同様の検査を義務づけていました。 農林水産省によりますと、レバノンとUAEの両政府はいずれも12月10日付けで、こうした措置をすべて撤廃したということで、これによって対象となっていた地域への食品や水産物などの輸出がしやすくなります。 続きはレバノンとUAE 福島第一原発事故後の日本の輸入規制撤廃

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規制委、原電に立ち入り検査 原発審査資料の書き換え via 朝日新聞

日本原電本店に検査に入る原子力規制委員会の職員ら=2020年12月14日午前、東京都台東区  日本原子力発電が敦賀原発2号機(福井県)の審査資料を書き換えていた問題で、原子力規制委員会は14日、原電本店(東京都台東区)の立ち入り検査を始めた。書き換えの経緯や背景について、社内文書の確認や関係者の聞き取りを進める。 […] 書き換えられたのは、原子炉建屋直下の断層が活断層かどうかの判断に関わる地層の観察記録。審査を中断して全容解明を求めていた規制委は10月に審査の再開を決めたが、書き換えの背景については社内調査になお不明確な点が多いとして、審査とは別の検査チームで引き続き調べている。 全文

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(核といのちを考える 核禁条約、発効へ)地球に見合った科学進歩を ガンダムの生みの親・富野由悠季さん via 朝日新聞

戦後の映画を通して、広島・長崎の原爆のことを「ひどい」「破壊力がすごい」と思い知らされた。同時に、中学のころ、ビキニ環礁での水爆実験時の第五福竜丸事件で、放射線被害とはこれほど過酷なものなんだと知った。水爆の存在というものをリアルに認識している世代です。だから、ガンダム作品で水爆は宇宙空間で使っても地球上では使っていない。  核兵器禁止条約の理念は高潔だし素晴らしい。けれども、それは道徳論なんです。道徳論と政治論は分けて考えるべきです。現実にどう核を減らすのか。 (略) ただね、そうは言っても、日本政府が核兵器禁止条約にサインをしなかったというのは本当に残念。「我々は道徳論としては賛同を表す」ということでサインしてもよかったんじゃないのかな。道徳論と政治問題をぴしゃっと分けて。  ガンダムでは、初めから戦争ありきで物語を作ったから、戦争の本質を考えるようになった。政治があって、リアリズムがあって、好き勝手にはいかないと。ガンダム世代から、政治家や経済人になる人が出てくれれば良いなと期待していた。でも40年経つのに、新しい政治家は出てこなかった。僕は敗北感しかない。  近代、どうしようもない戦争が絶えず行われてしまった。その時の一番の不幸は科学技術の進歩であり、とどめが原爆です。戦争がなければおそらく原爆は開発されなかった。絶対に。戦争があったために、原子力発電よりも前に原爆ができてしまう不幸があった。それこそ、人類が戦後、背負わなければならなくなった一番の罪じゃないか。  ガンダム作品の「逆襲のシャア」のように、直径が5キロや10キロある隕石(いんせき)を粉々に破壊しようと思ったら核を使うしかない。だけど、核は破壊力が大きすぎて地球上の戦線で使えるような便利なものではない。だから、軍が保有する必要があると思っている政治家と軍人がいるのは、僕には絶対に理解できないな。 (略) もし自分が大統領で、組織のしがらみも考えないで済むなら、ミサイル基地は全廃しますね。だって維持する経済的な負担がとても大変です。ただ、解体には技術者が欠かせない。1発でも残っていたら誰かが何とかしなければ。なくせ、解体せよと言うのは簡単ですが、次に起こることをどう処理するのか、政治的に考えなくてはなりません。(聞き手 編集委員・副島英樹) 全文は(核といのちを考える 核禁条約、発効へ)地球に見合った科学進歩を ガンダムの生みの親・富野由悠季さん

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