Monthly Archives: June 2020

原発処理水の放出、決定先送りを 国連報告者、コロナ一段落まで via 東京新聞

【ジュネーブ共同】国連のトゥンジャク特別報告者(有害廃棄物担当)らは9日、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に関するいかなる決定も、新型コロナウイルスの感染拡大が一段落するまで控えるよう求める声明を発表した。 声明では、2022年夏ごろ満杯になると東電が試算している第1原発敷地内の処理水保管タンクの容量について「まだ余裕があり(放出を巡る)結論を急ぐ必要はない」と指摘。「有意義な協議の時間や機会がないまま、日本政府が放出のスケジュールを早めようとしているとの情報を深く懸念している」とした 原文

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Nine years on, Fukushima’s mental health fallout lingers via Wired

If it were not illegal, Ayumi Iida would love to test a dead body. Recently, she tested a wild boar’s heart. She’s also tested the contents of her vacuum cleaner and the filter of her car’s air conditioner. Her children … Continue reading

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Holtec Settles Legal Battle with Massachusetts Over $1B Nuclear Plant Cleanup via ENR

Massachusetts officials have dropped a lawsuit against Holtec International, now site owner and intended cleanup manager of the closed Pilgrim Nuclear Plant near Plymouth that allows the $1.13 billion-decontamination and decommissioning of the 670-MW site to move forward to be … Continue reading

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【速報】原発避難者訴訟、国の責任認めず 福岡地裁判決 via 西日本新聞

東電に一部賠償命令 東京電力福島第1原発事故で福島県などから福岡、佐賀など九州4県に避難した18世帯53人が、国と東電に計約3億円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が24日、福岡地裁であった。徳地淳裁判長は東電に対して一部原告への賠償を命じ、国への請求は棄却した。全国的な集団訴訟のうち、九州では初の判決。 全国約30の同種訴訟で地裁判決は16件目。国が被告に含まれた12件のうち、国の責任を認めなかったのは5件目となった。 (鶴善行) 続きは【速報】原発避難者訴訟、国の責任認めず 福岡地裁判決

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Nuclear waste shipment leaves Germany for Russia via BBC News

A shipment of 600 tonnes of depleted uranium has left a nuclear fuel plant in Germany bound for Russia, a Russian environmentalist group says.  Twelve rail cars left the Urenco plant in the town of Gronau, close to the Dutch … Continue reading

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中国で原発の廃棄物が長期間放置 処分場整備遅れ、地方政府も敬遠 via SankeiBiz

中国で低レベル放射性廃棄物の処分場が国の計画通りに建設できず、多くの原発で規定を超える長期間にわたり廃棄物が貯蔵されたままになっていることが分かった。原発増設を進めているものの、廃棄物処分の体制整備が追い付いていない。 共産党機関紙、人民日報傘下の週刊紙「国家能源報」が5月に報じた。処分場整備の遅れが「原発の運転と周辺環境にとって巨大なリスクになっている」と警告する専門家のコメントも伝えた。 中国は1991年に初の原発が浙江省で運転開始し、今年4月末現在では全国で47基が稼働中。政府は放射性廃棄物を発電所で5年を超えて貯蔵してはならないと定め、各地に中・低レベル放射性廃棄物の処分場を建設する計画だった。だが専用の処分場が1カ所も建設されず、多くの原発で5年以上、廃棄物を保管したままになっている。 (略) 中国は原発増設を進め、今年4月現在で15基が建設中だという。中国では党・政府のトップダウンで各種政策を進めることが多いが、環境汚染や公害を嫌がる国民が増えており、民意を完全に無視することはできなくなっている。(北京 共同) 全文は中国で原発の廃棄物が長期間放置 処分場整備遅れ、地方政府も敬遠

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Taiwan VP reassures Lanyu residents government will dispose of nuclear waste via Taiwan News

About 100,000 barrels of nuclear waste from nation’s 3 operational nuclear power plants have been stored on Orchid Island since 1982 By George Liao,  TAIPEI (Taiwan News) — Vice President Lai Ching-te (賴清德) said that disposing of the nuclear waste stored … Continue reading

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美容品に放射能が含まれていた時代 via CNN.co.jp

Jacopo Prisco, CNN 1933年、フランスの首都パリで「奇跡のクリーム」が発売された。「科学的な美容品」と銘打たれたこのクリームは、血行促進や筋組織の引き締め、脂肪の低減、しわ取りといった効果をうたっていた。クリームを含む化粧品ラインアップの名称は「Tho―Radia」。原料である放射性元素のトリウムとラジウムにちなんだ商品名だ。 今となっては放射性物質を意図的に顔に塗る人はいないだろうが、1933年当時は放射能の危険性はまだ十分に理解されていなかった。この謎めいたエネルギーはフランスの物理学者アンリ・ベクレルによって1896年に発見されると、いつしか神話的な力があると思われるようになった。 「放射能への恐怖心が生まれる前に人々が知っていたことと言えば、せいぜいエネルギーを含有することくらいだったようだ」。米ジョージタウン大学のティモシー・J・ジョーゲンセン准教授(放射線医学)はこう語る。「歯磨き粉に入れれば歯が良くなり、フェイスクリームに入れれば顔につやが出るというニュアンスがあった。だが、それが真実であることを示す科学的な根拠は存在しなかった」 放射能クリームに広告通りの効能はなかったものの、商品群の人気の妨げにはならなかった。ラインアップには口紅やパウダー、軟こう、石けん、座薬、カミソリの刃、エネルギー飲料に加え、コンドームまで含まれ、いずれも放射能の恩恵を解き放つと称していた。 (略) あごが外れる放射性クリームの使用による危険性は果たしてどの程度のものだったのか。幸いにも大した被害は出なかった。「効果は一切なかったが、放射能レベルはごく低く、影響が出たとは思えない。結局、単なる話題作りの商品だった」(フレーム氏) ただし、体内摂取を目的とした他の商品では死傷者も出た。中でも人気が高かったのは「Radithor」と呼ばれる「エナジードリンク」で、蒸留水に微量のラジウムを溶かしたものだ。「生けるしかばねのための治療薬」という大胆な宣伝文句を掲げたこの商品は、糖尿病から性力減退に至るさまざまな疾患に効果があるとうたっていた。 だが、この飲料は万能薬となるどころか、その最も著名な愛好者を死に至らしめる結果になる。米国の名士にしてアスリートだったエベン・バイヤーズは、長年にわたり1日3瓶、飲み続けたことで有名に。1932年に死亡した際、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「ラジウム水の効果抜群、あごが外れるまでは」という見出しを打った。 (略) ラジウムガール登場間もない放射線の初の犠牲者になったのはバイヤーズではなかった。1920年代半には既に、ジョーゲンセン氏が「当時のiPhone(アイフォーン)」と呼ぶラジウム時計が流行品になっていた。 ラジウム時計を身に付けたところで大した危険はなかったが、蛍光塗料の塗布に携わる工場労働者は恐ろしい健康被害を受けた。 文字盤に放射性塗料を塗るのは緻密(ちみつ)かつ骨の折れる作業で、女性の仕事と考えられていた。こうした労働者は「ラジウムガール」と呼ばれ、唇を使って筆先を細く整えておくよう指示された。少量のラジウムを繰り返し摂取したことで骨が壊死(えし)する結果となり、女性たちはやがて「ラジウムあご」と呼ばれる症状に悩まされるようになった。 全文は美容品に放射能が含まれていた時代

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Small modular reactor rhetoric hits a hurdle via Jim Green

The promotion of ‘small modular reactors’ (SMRs) in Australia has been disrupted by the Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation (CSIRO) and the Australian Energy Market Operator (AEMO). The latest GenCost report produced by the two agencies estimates a hopelessly uneconomic construction cost of A$16,304 … Continue reading

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Standing up to Rosatom via Beyond Nuclear International

Anti-nuclear resistance in Russia: problems protests, reprisals The following is a report from the Russian Social Ecological Union (RSEU)/ Friends of the Earth Russia, slightly edited for length. You can read the report in full here. It is a vitally important document … Continue reading

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