福島・浪江の復興拠点で除染開始 via 徳島新聞

23年3月の避難解除目指す

環境省は30日、東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限されている福島県浪江町の帰還困難区域の一部で、住民が再び住めるようにする「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の除染工事を始めた。復興拠点の除染開始は同県双葉町、大熊町に続き3例目。

この日、帰還困難区域となっている浪江町西部の津島地区では、作業員らが草刈り機などを使い、町道の脇に生い茂る草を刈った。今後、道路や宅地の除染も進める。

浪江町は面積の約8割が帰還困難区域。計画では3カ所で除染やインフラ整備を集中的に進め、復興拠点を整備する。

続きは福島・浪江の復興拠点で除染開始

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply