5月14日~5月20日 ALPSで水漏れ相次ぐ /福島 via 毎日新聞

(抜粋)

<16日>東電は福島第1原発の汚染水処理施設ALPS(多核種除去設備)で水漏れがあったと発表した。タンクの計器の弁から漏れていた。水漏れの範囲は縦約1センチ、横約2センチ。漏れた水は堰(せき)内にとどまっているという。

 <17日>東電は、別のALPSでも計器につながるポンプ付近の保温材に水滴が付いており、床に水がたまっているのが見つかったと発表。縦横約50センチで漏えいは止まり、漏れた水は堰内に止まっているという。いずれも原因を調査中。

 <18日>東電は、福島第1原発1~4号機周辺に設置した地下水くみ上げ用の井戸「サブドレン」の水位を、免震重要棟で遠隔監視できなくなったと発表した。地下水をくみ上げるポンプは一時停止。調査の結果、通信ケーブルの異常があることが分かり、交換後、遠隔監視を復旧させた。ポンプも再起動した。

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