活断層否定の火山灰が見つからない! 再稼働へ苦難続く北海道・泊原発 via 産経ニュース

北海道電力が再稼働を目指す泊原発(北海道泊村)の安全審査が、長期化する様相を見せている。原発敷地内に活断層がない証拠としていた約20万年前の火山灰層が、今年改めて調査したところ見つからず、安全性を規制委に明示できていないためだ。火山灰層は原子炉建屋を建設した際に大部分が失われたとみられている。来年1月までに再調査の結果を示す予定だが、内容次第では地震の揺れ想定が引き上げられる可能性もあり、再稼働がさらに遠のく。(社会部編集委員 鵜野光博)

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