Monthly Archives: March 2017

双葉町の復興へ、原発関連企業の誘致も目指す町長 via 朝日新聞

福島県双葉町に住民がいなくなって、6年になる。東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故で、約7千人の住民は全国各地に避難させられた。ふるさとを取り戻す見通しは立たない。町長は「住民が戻ることをあきらめた瞬間、町はなくなる」と語る。 (略) 60年、福島県が原発誘致を表明。双葉町は、隣の大熊町と誘致を陳情した。78年に双葉町で第一原発5号機、79年に同6号機が稼働した。 農繁期が終わると住民の大半が出稼ぎに出る貧しい町は、東電からの巨額の固定資産税などで潤い、道路やハコモノ建設が進んだ。財政が厳しくなると、議会はさらなる原発を求め、増設決議を採択した。 町民の生活をつなぎとめていた原発。それが、町民をのこらず追い出した。 ■「このままだと地図から双葉町が消える」 (略) 事故直後、当時町長だった井戸川克隆(70)は「放射能から町民を守る」と訴え、住民約1200人を率いて埼玉県の「さいたまスーパーアリーナ」に役場ごと避難した。福島県内の自治体で、役場機能を県外に移したのは双葉町だけだ。 井戸川は「人が住めないところに住ませようとするのは犯罪だ」と述べ、住民の早期帰還をめざす国や、福島県内に役場を戻すべきだと主張する町議会と対立した。町政は混乱し、復興計画の策定は遅れた。 混乱は住民の分断も生んだ。メディアに注目された埼玉県の避難者に対し、福島県内にとどまった避難者からは「町に見捨てられた」との声も上がった。「このままだと地図上から双葉町が消える」。伊沢は危機感を抱いた。 過去の町長選で井戸川の選挙対策本部長を務めたこともある伊沢だが、2012年に井戸川に対する3度の不信任決議案が提出されると、賛成票を投じた。井戸川の辞職を受けた町長選に立候補し、13年に初当選。3カ月後、役場機能を福島県内に戻した。 当初の遅れはいまも尾を引き、昨年の双葉町の復興関連事業の数は、同じく第一原発が立つ、隣の大熊町の半分以下にとどまる。 ■「また原発に頼るのか」と批判の声も (略) 15年1月、双葉町は中間貯蔵施設の受け入れを正式に決めた。予定地は町面積の1割。「国策の原発に協力し、中間貯蔵施設に協力する。われわれが見捨てられていいわけがない」と伊沢。政府は福島県と2町に生活再建支援名目で約3千億円の交付を決め、双葉町には389億円が入った。 政府は双葉町と大熊町を中心とした帰還困難区域の一部を「復興拠点」と定め、近く本格的に除染を始める。除染にかかる見込みの数千億円は、東京電力ではなく国が負担する。 国の関与を引き出した伊沢だが、町民からは批判も浴びる。昨年10月の町政懇談会では、復興拠点について「そんな事業にお金をかけて、どれだけの人が住むのか。やめた方がいい」と町民から突き放された。 復興に向けて、廃炉研究などの原発関連の企業の誘致もめざしている。「町の存続のためには一番可能性の高い選択肢」と伊沢は言うが、「また原発に頼るのか」と批判する声もある。 不通が続くJR常磐線の双葉駅は、草木が立ち枯れたままだ。双葉町はこの周辺に復興拠点を整備する計画を立てている。 ただ、復興拠点の総面積は帰還困難区域の5%程度とみられ、住民の帰還は早くても5年後。戻る意向を示す町民は1割ほどだ。 全文は双葉町の復興へ、原発関連企業の誘致も目指す町長

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NRC report: Duke researchers mishandled radioactive material via wbvtv.com

  DURHAM, N.C. (AP) – A report from a federal agency says Duke University researchers mishandled radioactive material during an experiment last month. The Duke Chronicle reports (http://bit.ly/2lEivtr) that the U.S. Nuclear Regulatory Commission said a sample of Uranium-235 was … Continue reading

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Washington House Passes Protections For Sick Hanford Workers via OPB.org

  The Washington state House has voted to give added protections to sick workers at the Hanford Nuclear Reservation. In a 69-to-29 vote Thursday afternoon, the House approved a measure that says if a Hanford worker gets one of several diseases … Continue reading

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TEPCO blunders raise doubts on ability as nuke plant operator via Asahi Shimbun

  Recent revelations concerning Tokyo Electric Power Co. raised fundamental doubts about whether the utility has done sufficient soul-searching over the accident at its Fukushima No. 1 nuclear power plant in 2011. The revelations concern the Kashiwazaki-Kariwa nuclear power plant … Continue reading

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事故6年 進まぬ廃炉 via しんぶん赤旗

北上するチャーター機からは、数十キロ手前でも、構内にそびえる高さ120メートルの排気筒や建屋、タンク群が見えます。数キロまで近づくと、1、2号機排気筒の支柱に、さびが広がっているのが確認できました。 爆発によってゆがんだ鉄骨があらわになっている1号機。3号機の建屋上部では、工事が続いています。 事故前の外観をとどめる2号機では1~2月、溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向けた調査が行われました。原子炉圧力容器直下の作業用足場に堆積物が見つかりました。原子炉格納容器内部では、2分とたたず致死量に至るほどの高い放射線量が計測されました。しかし、外からはうかがい知ることはできません。 構内にひしめく汚染水タンク群は、「状況はコントロールされている」という安倍首相の言葉とは程遠い原発事故の現実を示しています。 原文

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原発に反対する議員必ず 共産党初議席に挑戦 愛媛県伊方町 遠藤 もと子さん(76)via しんぶん赤旗

 四国電力伊方(いかた)原発が立地する愛媛県伊方町の町議選(定数16、4月11日告示、16日投票)で、日本共産党の遠藤もと子さん(76)が初の党議席獲得を目指しています。隣接する八幡浜(やわたはま)市の議員を5期目の任期途中で辞しての挑戦。「原発に反対する議員が一人もいない議会を変え、町民の声で政治を動かしたい」と語ります。(丹田智之) (略) 記者会見で町議選への立候補を表明した翌日の1月11日には、同原発のゲート前での座り込み行動に駆けつけました。「人生最後の力を振りしぼって頑張ります」と報告し、激励の声援と連帯の拍手が送られました。 昨年7、8月に町内で取り組まれたアンケート調査(「瀬戸内海を守ろう会」、294人が回答)で、伊方原発の再稼働に「反対」する町民は55%にのぼりました。しかし、高門清彦町長をはじめ町議会は全議員が再稼働を容認し、同8月、3号機は再稼働されました。 遠藤さんは「伊方原発を止めるためには、それを主張する議員がどうしても町議会に必要。伊方の人々の声をまっすぐ議会に届けたい」と町議選への立候補を決意しました。 (略) ゲート前などで原発反対の行動を続けてきた「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」の斉間淳子代表(73)は「遠藤さんが立候補することで、きっと多くの町民が勇気づけられる。原発事故が起きて故郷を奪われることがあってはいけない」とエールを送ります。 遠藤さんと対話し、共感した元公務員の80代の男性は2月、「将来を考えたら、原発は止めるべきだと思う。遠藤さんを絶対に勝たせないといけない」と入党しました。町で36年ぶりの新入党者です。遠藤さんを紹介する「伊方民報号外」の束を携え、集落の一軒一軒に配り歩いています。 「原発をなくしたら町が寂れてしまう」と心配する男性は、遠藤さんから「廃炉に向けた作業で雇用が確保され、再生可能エネルギーへの転換で新しい雇用も生まれます」と展望を示され、「そうなればいいと思う。ぜひ頑張ってほしい」と激励しました。 全文は 原発に反対する議員必ず 共産党初議席に挑戦 愛媛県伊方町 遠藤 もと子さん(76)

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Efforts to Compensate More in NM for Radiation Exposure via El Paso Herald-Post

A push to expand compensation for more New Mexicans affected by radiation exposure from mining and nuclear testing is under way. (Creative Commons) SANTA FE, N.M. – A rally held this week in the state Capitol Rotunda has brought new … Continue reading

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「ゴジラ」監督・坂野義光さん 新ヘドラ構想「福島事故は公害」via 東京新聞

高度成長時代に公害を批判したゴジラ映画を新たな形でよみがえらせようと目指す映画人がいる。一九七一年公開の「ゴジラ対ヘドラ」の監督坂野義光(ばんのよしみつ)さん(85)=川崎市多摩区。六年前、放射能汚染をもたらした福島第一原発事故を公害ととらえ、自然との調和を問う作品の実現に意欲を燃やす。 (小佐野慧太)  「よくこんな所に住んでいられるなあ」。七〇年夏、撮影の下見で、静岡県富士市の田子の浦港を訪れた坂野さんは驚いた。  くすんだベージュ色のヘドロが浮かび、卵の腐った臭いがする。製紙会社の廃水などによる「富士公害」のさなかにあった時期だ。  坂野さんは五五年に映画会社「東宝」に入社。看板作品「ゴジラ」のプロデューサーから、シリーズ十一作目の監督を持ち掛けられ、題材に選んだのが富士公害だった。  七〇年は大阪万博が開かれた年でもある。展示施設の演出を担当した坂野さんは、仕事で東京とを行き来する間、東名高速から富士市の光景を見ていた。  「煙突から黒煙がもうもうと上がり、昼でも薄暗かった」。万博のスローガン「人類の進歩と調和」をむなしく感じていた。  作品には、核実験で生まれたゴジラが人類に恐怖をもたらす第一作のように、メッセージ性を込めた。  ヘドラは宇宙の生命体と田子の浦のヘドロが結合して生まれた怪獣。ぎょろっとした目とドロドロの体を持つ。工場の煙を吸って硫酸の霧をまき散らし、人間を次々に白骨化させる。公害は恐ろしい社会悪だと、強烈なイメージで子どもたちに伝えた。 (略) 「作品も一定の役割を果たせたのでは」。そう振り返る坂野さんだが、原発事故後の状況にはもどかしさを感じる。「問題に技術ですぐ対応するのが日本の文化のはず。原発なんて早くなくせばいい」  坂野さんは事故からすぐ「新ヘドラ(仮称)」のシナリオに取り掛かった。新ヘドラは原発事故による放射能で福島の海から誕生する。テーマは原発が生んだ新ヘドラと「自然と調和して生きる日本人の価値観」の闘いだ。  資金や権利の面で新ヘドラの映画化には厚い壁がある。「それでも、日本人の映画監督として実現させる義務がある」。坂野さんはシナリオを手に、熱く語った。 全文は「ゴジラ」監督・坂野義光さん 新ヘドラ構想「福島事故は公害」

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『ホンマでっか!?TV』の武田邦彦、濃縮ウランの研究者から"反原発"になった理由 via Rolling Stone

『ホンマでっか!?TV』の武田邦彦は、濃縮ウランの研究者で、かつては原子力ムラのエリートだった。そんな武田が"反原発"になった理由は何っだったのか。 連載|SAVE HUMANITY:武田邦彦 工学博士/中部大学総合工学研究所特任教授 武田邦彦といえば、『ホンマでっか!?TV』での歯に衣着せぬ発言を連発する姿を思い浮かべる人が多いだろう。彼は濃縮ウランの研究者で、かつては原子力ムラのエリートだった。そんな武田が"反原発"になった理由は何っだったのか。内閣府原子力委員会および安全委員会の専門委員をも務めた男の、核心的な原子力論とは。 ―武田さんは元々、濃縮ウランの研究をなさっていたんですよね? そうですね。原発の原料を研究していたっていうことです。1990年には日本原子力学会特賞も獲って、待遇も良かったんですが、45歳の時に原子力ムラの嘘が嫌で辞めました。嘘というのは、原子力は危険なのに、安全だと思わせるための嘘です。それでも、私はその後、原子力委員会や原子力安全委員会の専門員をやったりしてきました。それは、そうした委員会の上のほうにはちゃんと原子力が危険だと思っている人もいて、そういう人たちが"武田みたいな原子力に批判的なヤツも使わなきゃいけない"って後ろ盾をしてくれたらからです。ですが、事故以降はそういう人がいなくなり、完全な裏切り者扱いで声もかかりませんけどね(苦笑)。 ―原子力は危険だとおっしゃいましたが、具体的に言うと? 簡単に言えば、原子炉を止めることができないということです。福島の事故が起こった時、NHKは"原子炉は止まりました"って言っていましたが、実際は走り続けたわけです。だから冷やさなければいけなかった。それで、今も8億ベクレルも毎日放射性物質が出ているんです。もっと言えば、止まってないから福島は爆発したんですから。 ―確かに。 もう一つ、原子力には解決せざるべき欠陥があります。それは、人間がどのくらいの放射線を浴びたらどうなるかがわからないということです。特に、被ばくした人の子供がどんな影響を受けるかが明らかじゃないんです。だからといって、それがわかるまで原発をやらないとなると、100年〜200年は稼働できない。専門家同士の国際会議でも"放射能による子孫への影響はある"という前提で議論しているんですが、一般市民には子孫への影響については言わないことになっているんです。 (略) みんなそうです。武士の魂がなくなっちゃったんですね。だけど、しょうがないなと思うんです。原発の所長さんに会ってご飯を食べることもあるんですが、彼らはみんなサラリーマンなんですよ。サラリーマンが原発の所長をしていてはいけないんです。僕はウラン濃縮研究所にいたんですけど、そこでもしょっちゅう問題は起こっていました。例えば、研究所の従業員がウランを濃縮する濃縮塔の上から落ちたことがあった。そしたら誰かが、"救急車を呼びましょうか?"って聞いてきた。救急車を呼んだら翌日の新聞には"ウラン濃縮研究所で事故!"と、ウランの中に人が落ちたような記事が出てしまう。そう思うと、普通のサラリーマンだったらタクシーで運びますよ。そして親しくしている医者に連れて行けばマル秘で終わる。だけど僕は"救急車を呼べ"と言ったんです。僕らは市民のために研究しているのですから。これは格好つけているわけじゃなく、僕の考えなだけです。 (略) ―では、福一の事故の健康への影響をどんな風に捉えていますか?ここにも嘘が潜んでいるんだとは思いますが……。 事故に関しては2号機が爆発しなかったので、軽度で済みましたが、放出した放射性物質がすごく多い。広島原爆とよく対比されますが、僕は200倍と言っています。量にして100京ベクレルです。これは、頭の上に降ってきたら日本人全員が16回死ぬ量です。不幸中の幸いだったのが、福島原発は太平洋側にあったということです。そしてあの時、西風だったから9割は海のほうへ行った。あれが新潟の原発だったら大変なことになっていたと思います。 ―ええ。健康への影響はどんなふうに? 放射線の被ばくによる害は、主に2つあります。致命的ガンと重篤な遺伝性疾患。遺伝性疾患です。ガンの場合、潜伏期間が5年から20年なので、今の段階ではわからないのが当たり前なんです。ああいう事故では、即死しませんから。ガンの場合、潜伏期間20年だと5歳で被ばくしたら、25歳くらいからガンが出る。チェルノブイリでは随分そうした事例がありました。 ―福島でも小児甲状腺がんは既に増えていると言われていますが、その実態は? 小児甲状腺がんの発生率は普通10万人に3人くらいですが、今の福島では10万人で150人を超している。発症率で言えば通常の50倍くらいです。と、ここまでは言えますが、まだ潜伏期間を過ぎてないので、あとはわからないんです。今わかっていることは一つしかない。国立がん研究センターの見解によれば、原発事故前の被ばくの限度=1年1ミリシーベルトの被ばくで交通事故と死亡数がほとんど同じ、数で言うと10万人あたり6.6人が死ぬということです。 ―ということは、年間100~250ミリシーベルトの基準で働く福島の原発作業員は、被ばくの影響が出る可能性は高いと? ええ。実際にけっこう亡くなっているのではないかと思います。被ばく線量に比例して影響が出ますからね。1年1ミリシーベルトだったら交通事故くらい。100ミリシーベルトならその100倍か、成人男子だったらそれを5で割るくらいになります。しかも作業員は防護服を着ていると言いますが、あれは何も防護していません。放射線は鉛じゃないと防護できないのに、彼らが着ている防護服はペラペラのプラスチック製なんですから。放射能を含んだ粉が付かないようにする"チリ付着防止服"でしかないんですよ。放射性物質を付けて家の中へ入ることは防いではいますが、それ以上の意味はありません。 (略) ―そして、その原発は日本が核武装する可能性を示唆したものであり、原発というかたちであれ核を保有することが他国からの攻撃の抑止力になっているという理論も原発推進派にはありますが、武田さんはそこも否定していますよね。 核はいらないです。今の時代で日本に核攻撃してくる国なんてありませんから。僕は思想的には右翼で、靖国神社の講演会の最高人数記録を持っているような人間なんです。だけど、僕は今の憲法を支持しています。今の憲法には自衛をしちゃダメだとは書いてないわけだから、自衛はすればいいんです。それで、世界各国が全部自衛したら戦争は起こらないですからね。そもそも、万が一他国が攻撃してきたとしても、日本はもう少し軍事予算を増やせば迎撃できる技術は十分備えられますから。だから、日本が核武装する必要はないいと思っています。 全文は『ホンマでっか!?TV』の武田邦彦、濃縮ウランの研究者から"反原発"になった理由

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トモダチ作戦の米艦船から搬出 断熱材などから低レベル放射線 via 東京新聞

 東日本大震災の米軍による救援活動「トモダチ作戦」で被ばくした米艦船から低レベルの放射性廃棄物が生じ、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に保管されていることが分かった。廃棄物は二〇一五年に一度、東京電力が契約した業者によって運び出されたが、その後も艦船のメンテナンスの過程で新たに生じた。 (略)  説明によれば、廃棄物は、被覆材や断熱材などが入った段ボール箱六十二個と金属製の配管やバルブなど八個。こうした部品は、艦船内の通常は立ち入りが困難な場所にあり、メンテナンスの過程で取り外された。トモダチ作戦に参加し、横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンなど八隻から今年一月までの間に船外に持ち出され、基地内に保管されていた。放射線レベルは著しく低く、人の健康や環境に影響するものではないという。  トモダチ作戦で生じ、横須賀基地内に保管されていた低レベルの放射性廃棄物は、一五年五月と十月に、段ボール百七十個、ドラム缶十三個分などが基地外に運び出されたが、段ボール十六箱分の廃棄物は搬出されず、基地内に保管されたまま。今後、この十六箱と新たに出た段ボール箱六十二個などについて、日本政府が保管状況や放射線レベルを確認し、処分に向けた調整をする。 全文はトモダチ作戦の米艦船から搬出 断熱材などから低レベル放射線

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