Daily Archives: 2017/03/04

NRC report: Duke researchers mishandled radioactive material via wbvtv.com

  DURHAM, N.C. (AP) – A report from a federal agency says Duke University researchers mishandled radioactive material during an experiment last month. The Duke Chronicle reports (http://bit.ly/2lEivtr) that the U.S. Nuclear Regulatory Commission said a sample of Uranium-235 was … Continue reading

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Washington House Passes Protections For Sick Hanford Workers via OPB.org

  The Washington state House has voted to give added protections to sick workers at the Hanford Nuclear Reservation. In a 69-to-29 vote Thursday afternoon, the House approved a measure that says if a Hanford worker gets one of several diseases … Continue reading

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TEPCO blunders raise doubts on ability as nuke plant operator via Asahi Shimbun

  Recent revelations concerning Tokyo Electric Power Co. raised fundamental doubts about whether the utility has done sufficient soul-searching over the accident at its Fukushima No. 1 nuclear power plant in 2011. The revelations concern the Kashiwazaki-Kariwa nuclear power plant … Continue reading

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事故6年 進まぬ廃炉 via しんぶん赤旗

北上するチャーター機からは、数十キロ手前でも、構内にそびえる高さ120メートルの排気筒や建屋、タンク群が見えます。数キロまで近づくと、1、2号機排気筒の支柱に、さびが広がっているのが確認できました。 爆発によってゆがんだ鉄骨があらわになっている1号機。3号機の建屋上部では、工事が続いています。 事故前の外観をとどめる2号機では1~2月、溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向けた調査が行われました。原子炉圧力容器直下の作業用足場に堆積物が見つかりました。原子炉格納容器内部では、2分とたたず致死量に至るほどの高い放射線量が計測されました。しかし、外からはうかがい知ることはできません。 構内にひしめく汚染水タンク群は、「状況はコントロールされている」という安倍首相の言葉とは程遠い原発事故の現実を示しています。 原文

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原発に反対する議員必ず 共産党初議席に挑戦 愛媛県伊方町 遠藤 もと子さん(76)via しんぶん赤旗

 四国電力伊方(いかた)原発が立地する愛媛県伊方町の町議選(定数16、4月11日告示、16日投票)で、日本共産党の遠藤もと子さん(76)が初の党議席獲得を目指しています。隣接する八幡浜(やわたはま)市の議員を5期目の任期途中で辞しての挑戦。「原発に反対する議員が一人もいない議会を変え、町民の声で政治を動かしたい」と語ります。(丹田智之) (略) 記者会見で町議選への立候補を表明した翌日の1月11日には、同原発のゲート前での座り込み行動に駆けつけました。「人生最後の力を振りしぼって頑張ります」と報告し、激励の声援と連帯の拍手が送られました。 昨年7、8月に町内で取り組まれたアンケート調査(「瀬戸内海を守ろう会」、294人が回答)で、伊方原発の再稼働に「反対」する町民は55%にのぼりました。しかし、高門清彦町長をはじめ町議会は全議員が再稼働を容認し、同8月、3号機は再稼働されました。 遠藤さんは「伊方原発を止めるためには、それを主張する議員がどうしても町議会に必要。伊方の人々の声をまっすぐ議会に届けたい」と町議選への立候補を決意しました。 (略) ゲート前などで原発反対の行動を続けてきた「八幡浜・原発から子どもを守る女の会」の斉間淳子代表(73)は「遠藤さんが立候補することで、きっと多くの町民が勇気づけられる。原発事故が起きて故郷を奪われることがあってはいけない」とエールを送ります。 遠藤さんと対話し、共感した元公務員の80代の男性は2月、「将来を考えたら、原発は止めるべきだと思う。遠藤さんを絶対に勝たせないといけない」と入党しました。町で36年ぶりの新入党者です。遠藤さんを紹介する「伊方民報号外」の束を携え、集落の一軒一軒に配り歩いています。 「原発をなくしたら町が寂れてしまう」と心配する男性は、遠藤さんから「廃炉に向けた作業で雇用が確保され、再生可能エネルギーへの転換で新しい雇用も生まれます」と展望を示され、「そうなればいいと思う。ぜひ頑張ってほしい」と激励しました。 全文は 原発に反対する議員必ず 共産党初議席に挑戦 愛媛県伊方町 遠藤 もと子さん(76)

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Efforts to Compensate More in NM for Radiation Exposure via El Paso Herald-Post

A push to expand compensation for more New Mexicans affected by radiation exposure from mining and nuclear testing is under way. (Creative Commons) SANTA FE, N.M. – A rally held this week in the state Capitol Rotunda has brought new … Continue reading

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「ゴジラ」監督・坂野義光さん 新ヘドラ構想「福島事故は公害」via 東京新聞

高度成長時代に公害を批判したゴジラ映画を新たな形でよみがえらせようと目指す映画人がいる。一九七一年公開の「ゴジラ対ヘドラ」の監督坂野義光(ばんのよしみつ)さん(85)=川崎市多摩区。六年前、放射能汚染をもたらした福島第一原発事故を公害ととらえ、自然との調和を問う作品の実現に意欲を燃やす。 (小佐野慧太)  「よくこんな所に住んでいられるなあ」。七〇年夏、撮影の下見で、静岡県富士市の田子の浦港を訪れた坂野さんは驚いた。  くすんだベージュ色のヘドロが浮かび、卵の腐った臭いがする。製紙会社の廃水などによる「富士公害」のさなかにあった時期だ。  坂野さんは五五年に映画会社「東宝」に入社。看板作品「ゴジラ」のプロデューサーから、シリーズ十一作目の監督を持ち掛けられ、題材に選んだのが富士公害だった。  七〇年は大阪万博が開かれた年でもある。展示施設の演出を担当した坂野さんは、仕事で東京とを行き来する間、東名高速から富士市の光景を見ていた。  「煙突から黒煙がもうもうと上がり、昼でも薄暗かった」。万博のスローガン「人類の進歩と調和」をむなしく感じていた。  作品には、核実験で生まれたゴジラが人類に恐怖をもたらす第一作のように、メッセージ性を込めた。  ヘドラは宇宙の生命体と田子の浦のヘドロが結合して生まれた怪獣。ぎょろっとした目とドロドロの体を持つ。工場の煙を吸って硫酸の霧をまき散らし、人間を次々に白骨化させる。公害は恐ろしい社会悪だと、強烈なイメージで子どもたちに伝えた。 (略) 「作品も一定の役割を果たせたのでは」。そう振り返る坂野さんだが、原発事故後の状況にはもどかしさを感じる。「問題に技術ですぐ対応するのが日本の文化のはず。原発なんて早くなくせばいい」  坂野さんは事故からすぐ「新ヘドラ(仮称)」のシナリオに取り掛かった。新ヘドラは原発事故による放射能で福島の海から誕生する。テーマは原発が生んだ新ヘドラと「自然と調和して生きる日本人の価値観」の闘いだ。  資金や権利の面で新ヘドラの映画化には厚い壁がある。「それでも、日本人の映画監督として実現させる義務がある」。坂野さんはシナリオを手に、熱く語った。 全文は「ゴジラ」監督・坂野義光さん 新ヘドラ構想「福島事故は公害」

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