中2女子が自殺、学校はいじめを認識 福島・南相馬 via 朝日新聞

福島県南相馬市の市立中学2年の女子生徒(14)が今月11日、自宅で自殺していたことが市教育委員会などへの取材でわかった。学校は昨年7月に行ったいじめについてのアンケートで、女子生徒が複数の同級生から「きたない」などの言葉でいじめられていることを確認していたという。

市教委などによると、女子生徒は11日夜、自宅で自殺を図り、病院で死亡が確認された。親は「いじめがあったためだ」と訴えているという。遺書は見つかっていない。

学校や市教委は昨年7月のアンケートの後、担任らによる指導でいじめは収まったと判断。しかし、今月のアンケートで、1月末に再び同じようにからかわれていたことがわかった。自殺はこのアンケートの後だった。女子生徒は登校しても教室に入れず、保健室で過ごす日もあったという。

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