Monthly Archives: August 2016

折り鶴に祈る「心の終戦」 真珠湾に渡ったサダコの鶴 via 朝日新聞

6月18日、広島平和記念資料館。ピンクや青が鮮やかな折り鶴を一目見ようと長蛇の列ができていた。  その中に、佐々木雅弘(75)の姿があった。広島原爆で一家5人が被爆。妹の禎子(さだこ)は10年後、突然、白血病を発症し、わずか12年の生涯を閉じた。回復を願い、千羽鶴を折り続けた逸話が日米で広く知られる。 […] 米ハワイ・真珠湾。  1941年12月7日(日本時間8日)、日本軍の奇襲攻撃を受け、戦艦アリゾナがエメラルドの海に沈む。75年たっても船体から重油が漏れ、臭いが漂う。「黒い涙」と呼ばれる。  そばにある国立の追悼施設アリゾナ記念館ビジターセンター。ここにも、サダコの折り鶴がある。キャラメルの包み紙で折られ、大きさは1センチほど。拡大鏡をのぞき込んで見る。  2013年秋、その公開式典が開かれた。アリゾナの乗組員1177人の犠牲者の名を刻んだ壁の前で、佐々木はローレン・ブルーナー(95)と抱き合った。  ブルーナーは生き残った元乗組員。スピーチに立った。「サダコも私も、戦争の恐怖を体験した。『平和の夢』を共有しています」「。。。」米国に「屈辱の日」として刻まれた真珠湾攻撃。その地に折り鶴を贈ろうとしたのは佐々木の側だった。  太平洋戦争を語るとき、繰り返す「ノーモア・ヒロシマ」「リメンバー・パールハーバー」の応酬。佐々木は、その先へ進みたかった。核兵器は「絶対悪」だと理解し合える場へ。      ◇  「真珠湾攻撃で戦争を始めた日本は、その何倍もの報復を受けた」。原爆投下を認めた米大統領ハリー・トルーマンは、当時の声明で正当性を強調した。  その孫クリフトン・トルーマン・ダニエル(59)。祖父から原爆のことを詳しく聞いた記憶はない。日本への本土侵攻が避けられ、多くの米兵の命も救われた――。米国で広く支持される解釈を長く信じてきた。  それが17年前、小学生だった息子(27)が学校から持ち帰った一冊の本を読み、変わり始めた。  児童文学作家エレノア・コア著「サダコと千羽鶴」(77年刊)。米国の小学校で副読本に広く採用されてきた。子どもたちは太平洋戦争の歴史を学ぶより先に、サダコの物語を知る。  それがきっかけでダニエルは2010年、佐々木ら遺族と出会う。その後、広島、長崎を訪れ、被爆者の話にも耳を傾けてきた。  「戦争が終わっても、広島、長崎の人々の苦しみをぬぐい去ることはできない。国家を代表して謝罪はできなくても、市民としてできることがあるはず」  そうして、サダコの折り鶴の展示をアリゾナ記念館に持ちかけた。9・11テロの現場、ナチスのホロコースト展示施設など全米5カ所に広がる。 […] 癒やし、平和、和解の象徴」。アリゾナ記念館の展示パネルは、サダコの折り鶴をそう説明する。  だが、禎子はその最期、顔が腫れ、髪は抜け、体重は12キロ減った。「原爆を許すまじ」を病の床で歌う。苦しみ抜いて、逝った。 […] もっと読む。

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「今を戦前にさせない」 原爆の日、中国放送がラテ欄に忍ばせた決意 via WithNews

 広島での原爆投下から71年となる6日。同県内で配られた朝刊のテレビ番組表(ラテ欄)には、地元の中国放送(RCC)がナイター中継する、プロ野球・広島カープの対巨人戦の放送内容が載っています。広島にとって特別なこの日、「縦読み」に仕込まれた隠しメッセージは「今を戦前にさせない」。首位独走のお祭り気分と一線を画したこの言葉には、被爆地の声を伝え続ける地元メディアの矜持が込められていました。 8月6日は趣向が変わる「縦読み」  地元チームのスポーツ中継を担うテレビ局がファンを時折ほっこりさせる、ダジャレや自虐ジョークをちりばめたラテ欄の縦読みメッセージ。 ですが、8月6日にRCCがカープ戦を中継する際には、ガラッと趣向が変わります。 「原爆の日」にちなみ、「カープ応援できる平和に感謝」(2014年)、「86を次世代に伝える」(15年)といったように、戦争と平和への思いが込められます。 例年にも増して強い決意  そして、カープがセ・リーグ首位を独走する今年。25年ぶりの優勝に期待が高まるさなかの縦読みは意外にも、例年にも増して強い決意をうかがわせる言葉でした。 よく読むと、そもそも放送内容の文章自体が、平和を希求する熱い思いに満ちています。   今思い出す野球に希望 を託しカープの一球が 戦後復興を支えた日々 前途洋洋カープ快進撃 に沸く広島で平和の尊 さ伝えたい!語り尽く せぬ思いを胸に核兵器 なき未来まで響かせた い平和の大歓声! 「私たちの信念が試されている」  この文章を作ったのは、同社スポーツ部のテレビ中継プロデューサー、松本清孝さん(40)。 シンプルながら力強いこの言葉に松本さんが込めた思いとは? ウィズニュースの取材に、次のようなコメントを寄せています。  今年5月、アメリカのオバマ大統領が広島を訪問し、スピーチする姿を見ながら思いついた言葉を縦読みにしました。 被爆から71年がたち、広島では、被爆体験を継承する難しさが課題となっています。 被爆者の平均年齢は80歳を超え、被爆体験を直接聞く機会が確実に減少する中、どうすれば、原爆や戦争の恐ろしさを伝えていけるのか。 広島の原爆死没者慰霊碑には、”安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから”と刻んであります。 私も原爆で祖父など親族を多く亡くしていますが、原爆だけでなく、戦争の犠牲になったすべての方に安らかに眠ってもらうには、その子であり、孫である私たちの信念が試されていると感じています。 平和はあるものでなく、つくるもの。 これから先、再び戦争を起こさないためには、私たち一人ひとりが、どれだけ強く意識し、今ある平和を守っていけるかが、大切だと考えています。 そして、広島が焼け野原からの復興を歩む傍らに、カープの存在は欠かせないものでした。 カープから、復興への力を得た広島、その広島が育んだカープ。 カープは、広島にとって、ただの野球チームではなく、家族です。 カープに送る平和の大歓声を、広島の空に、永遠に響かせたい。     続きは 「今を戦前にさせない」 原爆の日、中国放送がラテ欄に忍ばせた決意

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Activists protest nuclear weapons on anniversary of bombings via The Boston Globe

ARLINGTON — Braving heavy humidity and a light rain, anti-war activists gathered in the town center Saturday morning to protest nuclear weapons and commemorate the 71st anniversary of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki. About 10 activists held signs … Continue reading

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核廃絶へ「負けてなるものか」 広島、それぞれの思い via 朝日新聞

オバマ氏と平和公園で対面した日本原水爆被害者団体協議会の代表委員、坪井直(すなお)さん(91)。平和式典の会場にも、あの日と同じように杖をついて現れた。 「プラハのあれ(演説での約束)が残っとるはずじゃ。被爆者は、あなたと一緒にがんばる」。大統領にそう語りかけた時を振り返り、「核廃絶は今から、と心に火が付いた。感謝しとりますよ」と話す。 がんや心臓病を患う。今夏、核兵器禁止条約の制定を世界の国々に呼びかける署名活動を始めた。「負けてなるものか。オバマさんとともに道を歩みたい」(神沢和敬) ■オバマ氏との対面が実現した森重昭さん 被爆死した米兵捕虜の実態を調べた功績が評価され、オバマ氏との対面が実現した被爆者の森重昭(もりしげあき)さん(79)。午前8時15分、広島市中区の捕虜収容施設跡地に設けた慰霊銘板に手を合わせた。「無念の死を無駄にせぬよう、大統領とともに核廃絶に邁進(まいしん)します」 (略) ■9・11テロで息子を失った伊東次男さん 広島の原爆で兄(当時12)を亡くし、米9・11テロで銀行員の息子(同35)を失った伊東次男(つぎお)さん(81)。オバマ氏を迎えた平和公園に米国側から招待された被爆者の一人だった。 この日、平和式典に参列。兄と長男に「核のない世界をめざすとオバマさんが言ってくれたよ」と心の中で語りかけた。「今年はよい報告ができました」 全文は核廃絶へ「負けてなるものか」 広島、それぞれの思い

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Blogumentary: Giving Voice to Survivors from Hiroshima, Nagasaki and Fukushima via National Geographic

Hiroshima – Today, with some distance of time and perspective, we can think about Hiroshima with a more balanced compassion than a few decades ago. It has become possible to reflect on not only the justification for the first dropping of an atomic … Continue reading

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Truman’s Grandson Reflects On Hiroshima Nearly 71 Years After Atomic Bomb Was Dropped via Wisconsin Public Radio

Grandson Says He Grapples With Decision That Both Ended War, Killed Hundreds Of Thousands Of People Aug. 6 marks the 71st anniversary of President Harry Truman ordering a U.S. airman to drop the first atomic bomb on Hiroshima, killing an estimated 166,000 people … Continue reading

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Abe Denies Possibility of Mulling Nuclear Weapon Possession via Jiji press

 Hiroshima, Aug. 6 (Jiji Pres)–Japanese Prime Minister Shinzo Abe on Saturday flatly denied the possibility that the country will consider possessing nuclear weapons. “It’s impossible for Japan to possess nuclear weapons or even consider holding them,” Abe told a press … Continue reading

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武藤類子さん講演会のお知らせ  主催:福島原発告訴団関西支部 via 京都市民平和連合

福島原発告訴団関西支部講演会のお知らせ 講師:武藤類子さん(福島原発告訴団団長) 演題:福島原発事故の責任を問い続けよう! 日時:2016年8月25日(木) 開場:午後6時  開演:午後6時30分~8時30分まで 会場:ハートピア京都(烏丸丸太町下ル東側) 参加費:1000円 全文は武藤類子さん講演会のお知らせ  主催:福島原発告訴団関西支部

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Sun no longer shines on Japan’s solar boom as subsidies wane via The Japan Times

JUL 14, 2016 Japan’s solar boom is beginning to falter. Until recently, the resource-poor nation has been one of the leading markets for photovoltaic (PV) units, helping to prop up an industry hurt by falling prices for the technology and … Continue reading

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Godzilla Resurgence a Rebirth for Both Godzilla and Hideaki Anno A match made in kaiju heaven via Otaku USA

[…] While the monster surfaces and wreaks havoc, the prime minister and his cabinet change into (entirely symbolic) emergency uniforms – instantly recognizable to anyone who was in Japan during the March 2011 earthquake – and hold meeting after meeting, … Continue reading

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