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Daily Archives: 2016/01/21
ディズニーランドはなぜ沖縄に似合わないのか via アリーの一言
[…]「ディズニーランド誘致」は、辺野古新基地容認の本音を隠す佐喜真氏の“目玉政策”です。12月8日に首相官邸で菅義偉官房長官に直接要請した(写真中)と言われていますが、真相は逆のようです。 「政権幹部は『実際に誘致を提案したのは官房長官だった』と明かす」(同朝日新聞)。 なんとしても佐喜真氏を勝たせようとする安倍政権がおぜん立てした「誘致」だというわけです。 […] 「『戦争追従』の跡(米軍普天間基地跡地―引用者)には『追従のコピー文化』(ディズニーランド―引用者)というのではあまりに悲しい。・・・田舎に過剰な『非日常空間』を呼び込むと、田舎は荒廃する。それを支える、汗水垂らす『日常の時間』の絶対量を欠くからだ」 交通、雇用、経済、そして、文化、「日常空間」の各側面から、ディズニーランドがいかに沖縄にふさわしくないか。2つの投稿は傾聴に値します。 しかし、ディズニーランドが沖縄にふさわしくない理由は、それだけではありません。 ディズニーランドの生みの親、ウォルト・ディズニー(1901~1966)が、国策映画で戦争に協力し、反共主義者(労働組合弾圧など)で、差別主義者(映画「南部の唄」と黒人差別など)でもあり、保守政治家と親密な関係だった(とくにリチャード・ニクソンとは厚い親交)ことは知られています。 ここでは、現在と将来の日本に深くかかわる問題を取り上げます。それは、ウォルト・ディズニーが、米CIAと結託し、日本に原発を広める急先鋒、プロパガンダだったという事実です。 CIAが「原子力の平和利用」を看板に、日本で原発を普及させるための一大イベントにしたのが、1955年11月から始まって全国で行われた「原子力平和利用博覧会」です。 その「博覧会」で洗脳のために上映されたのが、ウォルト・ディズニー製作のアニメを交えた科学映画「わが友原子力」にほかなりません。 そのいきさつを、「博覧会」の責任者(アボット・ウィッシュバーン米情報局次長)は、アイゼンハワー大統領に宛てた書簡でこう報告しています。 「私たちはアトムズ・フォー・ピースのアニメーションについてウォルト・ディズニーと友好的な話し合いを持ちました。ちなみにディズニーの海外での観客数は、どの同業者のそれをも凌ぎます(合衆国情報局文書)」(有馬哲夫氏『原発・正力・CIA』) 「博覧会」を契機に、ウォルト・ディズニーは日本で原発推進の旗を振る、CIAエージェント・正力松太郎(写真右)と親交を深めます。正力は自分が創業した読売新聞や日本テレビを使って「原発推進キャンペーン」を展開します。私たちが子どものころ、日本テレビ系列で金曜の夜に「ディズニーランド」が放送されたのは、ウォルトと正力の特別な関係からです。 東京ディズニーランドの開園にも、正力との腐れ縁が背景にあります。 「東京ディズニーランドは一九八三年に開園するまでかなりの紆余曲折を経ているが、そのたびに助けとなったのはディズニー・正力コネクションだった」(有馬氏、同前) […] もっと読む。
脱原発を訴えるアイドルが受ける非情な扱い「ミニスカでかわいい曲を歌っていればいい」via 週プレNEWS
(抜粋) 19日、福島瑞穂議員からの許可を受け、参議院議員会館で映画『大地を受け継ぐ』の特別試写会が行なわれた。震災後、福島の農家が味わった非情な現実が明らかにされるドキュメンタリー作品だ。実際に福島で農業を営む樽川和也氏の口からその苦悩が語られる。 (略) 「制服向上委員会」といえば、昨年行なわれた護憲団体のイベントで自民党批判を含んだ楽曲を披露し、話題となったアイドル。1992年に結成され、当初から反戦・反核を訴えていたが、東日本大震災を機に脱原発や憲法9条に関して歌う社会派アイドルグループとなった。 この日、映画を観た優里彩は「改めて原発っていらないなっていう風に強く感じました」と感想を述べ、まだ中学3年生の乃愛も「日本ではこういう恐ろしいことが現実に起きているんだ、と改めて感じた」と脱原発の思いを訴えた。 ただ、こうした社会的・政治的メッセージを伝えることで、活動が制限されているよう。井上監督から「楽屋で聞いたけど、イオンのレコード店でキャンペーンができなくなったとか」と振られると優里彩は 「本当にそうなんですよ。私たちがお招きいただいて現場に行くと『脱原発の歌は歌わないでください』だったり『政治的な主張の強い曲は控えてください』っておっしゃる主催者の方もいらっしゃいますよね」 と彼女らが目の当たりにした厳しい現実を漏らした。さらに批判も多く受けているが、その内容が気になるという。 「『原発はあってもいい』という意見だったら、この原発問題について改めて思考するきっかけになるので、ありがたく受け取るんですけど、『アイドル はミニスカートでかわいい恋愛の曲を歌ってればいいんだ』とか、そういう固定概念や『子供は主張の強いものは控えたほうがいいよ』とか、子供だからどう せって意見が多いんです」(優里彩) (略) 映画『大地を受け継ぐ』は2月6日よりフォーラム福島で1週間限定の先行上映が行なわれ、2月20日よりポレポレ東中野ほかで公開される。 全文は脱原発を訴えるアイドルが受ける非情な扱い「ミニスカでかわいい曲を歌っていればいい」
廃炉に向けて 福島第一原発の今後 via 日テレNEWS
福島第一原発の1号機から3号機の使用済み燃料プールには1573体の核燃料が置かれたままになっている。18日、東京電力と東芝は、3号機の使用済み燃料プールから遠隔操作で燃料を取り出す新たな装置を開発し公開した。 続きとビデオは廃炉に向けて 福島第一原発の今後
Litvinenko Inquiry: What is Polonium 210? via The Telegraph
The radioactive poison, Polonium 210, used to murder spy Alexander Litvinenko, is a lethal but hugely expensive substance to manufacture Polonium-210 is a highly radioactive and extremely toxic material, but to be used as a lethal poison it requires direct … Continue reading