Daily Archives: 2016/01/01

電力自由化で東京都民の6割が「東電離れ」? ガス、石油など100社新規参入の破壊力via JCASTニュース

電力自由化が2016年4月からスタートし、ガスや石油など他業種の会社も電気の小売りを始める。 「安いところがあれば変えるよ」「ガスに期待」「原発のない電力会社と契約します」。電力自由化を前に、ネット上では、こんな書き込みが増え、最大の消費地東京では、東京電力から契約を切り替えるという人が半数を超える調査も出た。 「安い料金」と「非原発の電力」が替える理由 経産省は2015年12月18日、電力会社の送電線を小売り各社が使用する「託送料金」を認可した。これで、新規参入を予定している各社は、具体的な電気料金のメニュー作りを進めることになる。認可された料金は、電力会社10社が当初申請したものより引き下げられている。 東京新聞の12月20日付記事によると、東京都内で12~16日に世論調査をしたところ、4月からの電気購入先について、東京電力から変えることを考えていると答えた都民が6割にも上った。電気料金を負担に感じる人も多いらしく、理由としては、「より安い電気を使いたい」が3割強を占め、最も多かった。 また、「原発を保有しない電力会社の電気を使いたい」が3割弱と、2番目に多くを占めた。東京新聞では、7割の人が将来的には原発をゼロにし、再生可能エネルギーを軸に取り組むべきだと答えたと報じている。 […] 全文を読む。

Posted in *日本語 | Tagged , , | 2 Comments

Water Hogs, Nuclear Power Struggles, Black Market in Cheese: The Top Local Journalism of 2015 via Voice of San Diego

[…] Nuclear Power Struggles In a series of damning stories for the Union-Tribune, reporter Jeff McDonald took a long look at the state’s powerful Public Utilities Commission. Some of the reporting began back in 2014 and has been aided by … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , | 2 Comments

EPA Orders Barrier for Nuclear Waste at Missouri Landfill via ABC News

The U.S. Environmental Protection Agency on Thursday ordered installation of an isolation barrier to make sure that an underground fire does not reach buried nuclear waste at a suburban St. Louis landfill. Mark Hague, EPA regional administrator, said the plan … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , | 2 Comments

今年の福島第一原発 廃炉作業の現状と展望via 日テレニュース

今年は福島第一原発事故から5年を迎える。原発では、廃炉への作業が続けられているが、最大の課題である、溶けた核燃料の取り出しに向けて今年どう取り組むのか、現状と展望は-。 【廃炉作業 この先一番の課題は…】  廃炉作業の完了まで40年とも言われる福島第一原発。この先の一番の課題は、原子炉格納容器の底などに溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」をどう取り出すかということだ。  しかし、2011年3月に炉心溶融事故を起こした1~3号機は今も放射線量が高いことから、中枢部に作業員が近づくことさえできない。  これまでも内視鏡を格納容器に入れ、燃料デブリの実体を捉えようと試みたが、高い放射線量やがれきに阻まれ、うまくいかなかった。燃料デブリはどのくらいの量があり、どのような状態で溶け落ちて固まっているのか。何も分かっていない。  今年まず行われることは、2号機の格納容器の中に新たに開発された無人の遠隔カメラを入れ、燃料デブリがどのような状態になっているかを調査することだ。  廃炉を進める上で大きなカギとなるデブリの姿をやっと確認できるところまできた。しかし、カメラで見ただけではデブリの性質や重さ、放射線量など実体を把握することは困難だ。  過去に炉心溶融を起こした事故には、アメリカのスリーマイル島原発の事故があるが、福島第一原発は同時に3つの原子炉が炉心溶融を起こすという、より規模が大きな事故であり、燃料デブリをどのように取り出すかについては、技術もまだ開発中なのだ。 […] もっと読む。

Posted in *日本語 | Tagged , | 2 Comments

Stranger than Strangelove: How the U.S. Planned for Nuclear War in the 1950s via The Conversation

Those who have written about the nuclear Cold War remain grateful to Stanley Kubrick for giving us the satirical 1964 film Dr Strangelove which captures the madness that swept the world for 40 years. The name Strangelove may be overused … Continue reading

Posted in *English | Tagged , , , , , , | 2 Comments

一部試料で震災前超える 静岡県・環境放射線調査 via 静岡新聞

静岡県は28日、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)周辺などで定期的に実施している環境放射能調査の結果を公表した。12月までに測定結果をまとめた採取 試料5種のうち、3種で測定した放射性セシウムの最大値が東日本大震災前の変動幅を上回った。県原子力安全対策課は、東京電力福島第1原発事故の影響とみ るが、「いずれも健康への影響を心配するレベルではない」としている。 検出された放射性セシウムの最大値は、浮遊塵(じん)1立方メートル当たり0・014ミリベクレル(震災前は検出されず)、ミカン1キロ当たり0・ 049ベクレル(震災前の最大値0・019ベクレル)、海水1リットル当たり4・3ミリベクレル(同4・1ミリベクレル)だった。降下物と海底土は震災前 の変動幅の範囲内だった。 続きは一部試料で震災前超える 静岡県・環境放射線調査

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 2 Comments