Monthly Archives: June 2015

EPA to hold 2 meetings on WIPP application via The Albuquerque Journal

The Environmental Protection Agency will hold two “stakeholder roundtables” Wednesday in Albuquerque to take public comments on an application that is key to the reopening of a southeastern New Mexico nuclear waste repository. The Waste Isolation Pilot Plant – a … Continue reading

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いま「規制する側」と「規制される側」は最悪の関係にある!  敦賀原発から考える原子力規制の実状 via 現代ビジネス

(抜粋) しかし、原子力規制を巡る現状を考えると、両者の関係は最悪の状態にある。その最たる例の一つが日本原子力発電の敦賀原子力発電所に関するものだ。 敦賀原発には2基ある。1号機については、今年4月27日をもって廃炉が決まった。2号機については、今後本格的な議論が始まる見通しだが、実は大 きな問題が横たわっている。2号機の真下には”破砕帯”(断層の一種)が通っているのだが、これが”耐震設計上考慮すべき活断層”がどうかに焦点が集まっ ている。もちろん、2号機の当初の設置許可時には、その破砕帯は活断層ではないと判断されている。 ところが、規制委・規制庁が運用する新規制基準によると、[1]新設の原子炉の場合、活断層の上には原子炉は建ててはいけない、[2]既設の原子炉の場合、活断層があるならば廃炉にしなければならない、となる。 規制委・規制庁は今年3月25日の会合で、2号機の破砕帯が活断層であると評価した”有識者会合”の評価書を確定させた。そこで、その評価書を私なりに分析してみた。その結果、その評価書は、 [1]事実誤認に基づき、 [2]通常の学術的手法を無視し、 [3]科学的な論理に一貫性のない、 [4]原子力事業者側の説明を単に否定するだけで、 [5]”見えている事実”を見ず、”見えない願望”にすがったもの にしか思えない、と前回の拙稿で書いた。 3月25日の会合:https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000010.html 評価書:https://www.nsr.go.jp/data/000101517.pdf 本稿では、それをさらに具体的に見ていく。その評価書は、規制委・規制庁が公表しているもので、概要と全文はそれぞれ次のURLを参照されたい。 (略) 有識者も現地調査に参加し、”K断層の消滅”は確認しているはずであり、自ら観察した事実を「不自然である」と切り捨てる態度は、いかがなものか。 見えている観察事実を否定しておきながら、「近くの断層を乗り継いでいる可能性がある」と見えていない推論で結論を導くことが科学的な判断なのだろうか。有識者にとって”不都合な真実”を覆い隠し、”願望”にすがっているだけと言っても過言ではない。 以上のようなかなり細かな話もあるが、日本原電が公表している資料から評価書には多くの問題点があることが分かる。これに対して、規制委・規制庁は無視し続けている。事業者にここまで言われたならば、規制委・規制庁は、科学的な根拠を添えて説明すべきであり、なぜ、自信をもって日本原電に反論しないのか、不思議でならない。 今秋に予定されている原子力規制改革は、こうした規制委・規制庁の姿勢や手法を根本的に改善する機会にしなければならない。政府・与党は、規制委・規制庁について、その設立理念に立ち返り、真に「科学的・技術的な見地から」の意思決定をする行政機関へと再構築すべきだ。 全文はいま「規制する側」と「規制される側」は最悪の関係にある!  敦賀原発から考える原子力規制の実状

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August 1945: Things will never be the same again via Chatham House

The detonation of atomic weapons over Japan was the dawn of a new age. When it comes to solving the problems that nuclear weapons have created for our species on a global scale, we seem to be intent on making … Continue reading

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松村明写真展「Evidence NAGASAKI―ありふれた長崎 爆心1Km―」 via デジカメWatch

(抜粋) 長崎に原爆が投下されて今年で70年という年月が経ちます。被爆者の高齢化や歳月の経過が原爆を過去の出来事として風化させ、街の移り変わりと共にその記憶が薄れているように感じた氏は、原爆の記憶を留めようと撮影をはじめました。 被爆した樹木、爆風で吹き飛ばされた鳥居、原爆の閃光を浴びた石垣など、今も長崎の日常的風景の中に残る被爆の痕跡を氏は丁寧に写 しとめています。同時に平和祈念像前で手を合わせる年配者の姿や、カメラの前に立つ被爆者のポートレイトから伝わってくる悲しみは、私たちに原爆の悲惨さ を静かに語りかけてきます。 世代を超えて原爆に対しての気持ちを共有することや、直接伝えていくことが難しい状況に立ち至っている現在、あの悲惨な出来事を二 度と繰り返さないためにも、過去のこととして忘れていくのではなく、今も続く被爆の苦しみに目を向けてほしいという氏の想いが感じられる作品展です。 (写真展情報より) 会場・スケジュールなど ・会場:JCIIフォトサロン ・住所:東京都千代田区一番町25番地JCIIビル ・会期:2015年6月30日火曜日~2015年7月20日月曜日(祝日) ・時間:10時~17時 ・休館:月曜日(祝日は開館) ・入場:無料 全文は松村明写真展「Evidence NAGASAKI―ありふれた長崎 爆心1Km―」

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Eric Schlosser recounts the United States’ clumsy history with nuclear weapons. And it’s terrifying via vox

Human error is, well, human. Most systems people design break from time to time. Including the United States’ nuclear weapons systems: The shocking stories in the video come from investigative reporter Eric Schlosser’s book Command and Control,  in which he uncovered … Continue reading

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Fukushima to end housing aid for voluntary evacuees via The Japan Times

FUKUSHIMA – The Fukushima Prefectural Government said Monday it will stop providing free housing at the end of March 2017 to nuclear evacuees whose homes are in official evacuation zones. Housing assistance to the voluntary evacuees, currently set to expire … Continue reading

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6,500 sign up to save pro-nuclear signs as negative legacy of Fukushima disaster via Asahi Shimbun

FUTABA, Fukushima Prefecture–A group has submitted a petition with more than 6,500 signatures to preserve two signboards extolling the future of nuclear power here as a testament to the myth of nuclear safety before the 2011 disaster. Led by Yuji … Continue reading

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放影研、丹羽氏を理事長選任へ 福島医大特命教授 via 東京新聞

被爆者の健康を日米共同で追跡調査している放射線影響研究所(放影研、広島市、長崎市)の大久保利晃理事長が近く退任し、後任に、放射線生物学が専門の京都大名誉教授で福島県立医大特命教授の丹羽太貫氏を選任する方向で調整していることが15日、放影研関係者への取材で分かった。 […] 放影研は、東京電力福島第1原発事故直後の緊急作業に従事した約2万人を対象に、生涯健康調査を本年度から始めている。大久保理事長は、退任後も放影研に残り、調査に携わっていくとみられる。 全文を読む。 ◇委員と傍聴者が怒鳴り合い~環境省専門家会議 (OurPlanetTV 11/26/2014 – 04:54) 原発事故に伴う住民の健康調査に関して検討している専門家会議で26日、前回、事務局が提示した中間とりまとめ案の修正について議論が行われた。福島県内と県外を県境で分ける考え方や健康調査全般をきちんと議論できる場の設置など、委員からは厳しい意見が殺到し、目標としていた年内に提言をとりまとめるのは、厳しい情勢となった。次回の会議日程は未定だという。   前代未聞!?~委員と傍聴者が怒鳴り合い 今回、最も議論が白熱したのは、中間とりまとめ案において、福島県と福島県外を単純に区分けしている点。国立医薬品食品衛生研究所の春日文子委員から「福島県と福島県外とざっくり分けるのは、あまりにも非科学的ではないか」と異論が出されると、日本医科大学の清水一雄委員からは、「汚染は同心円状に遠くなるにしたがって、低くなるわけではない。福島県内と県外で区別するのは難しい」と指摘した。   これに対し、福島県立医大の丹羽太貫特任教授が「福島県外の被曝量は低い」「放射能は、離れて行くほど低くなる、これが常識的知識」と福島県外の汚染を否定。傍聴席から「科学的議論をしろよ」とヤジが飛ぶと、丹羽委員が突然声を荒げて「うるさいから黙れよ!」と席を立ったために会場は騒然。傍聴者は、「ちゃんとした科学的議論をしろよ!」「ホットスポットがあるでしょう!」「あれ(丹羽委員)をやめさせろ!」などと激しい声がとび、丹羽委員はさらに応酬。議事が中断する事態となった。   ◇第13回 原発事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(文字起こし) ◇ 5/20 フクシマ“考”:1年の教訓/1 放射線影響研究所・大久保利晃理事長 /広島   (毎日新聞 2012年04月24日 地方版) –原発に対するスタンスは。  ◆今の再稼働の議論を聞いていると、再稼働の判断は一部の人たちの利益のために動いているんだろうというのが容易に分かり、おかしい。個人のスタンスとしては、原発はやめるべきだと思う。「原発は安いエネルギーだ」と言われてきたが、全部廃炉にするまでの費用を含めたり、リスクを考えれば全くペイしない。安心して暮らせる環境を考えた時に、あんな危険なものはない。【聞き手・加藤小夜、中里顕】

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Ehime revises Ikata nuclear plant evacuation plan via The Japan Times

OSAKA – Ehime Prefecture announced Monday revised plans for cooperating with six other prefectures in the event of an accident at its Ikata nuclear plant. The prefecture will share information and cooperate on nuclear disaster drill planning with Tokushima, Kagawa, … Continue reading

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原発ADR:栃木7000人申し立てへ 東電賠償の対象外 via 毎日新聞

東京電力福島第1原発事故をめぐり、栃木県北部の那須塩原市、大田原市、那須町の住民ら7128人が15日午後、東電に対し、総額18億5308万 円の損害賠償を求め、国の原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介手続き(原発ADR)を申し立てる。弁護団が同日午前、栃木県庁で記者会見して明らか にした。弁護団によると、東電がこれまで住民に賠償をしていない地域からの初の集団申し立てで、福島県浪江町(約1万5000人)に次ぐ規模という。 3市町では、原発事故で福島県中南部と同程度の空間放射線量を計測した地域があったが、東電による賠償の対象になっていない。今回申し立てるの は、東日本大震災が起きた当時に3市町に住んでいた住民と事故後に生まれた子供。東電に対して▽精神的苦痛への慰謝料(1人につき12万〜72万円)と生 活費増加分の支払い▽申立人への謝罪▽健康調査や除染実施のための基金の設立−−などを求める。今年3月時点での弁護団のまとめによると、申立人の内訳は ▽10代未満16%▽10代14%▽30代18%▽40代14%▽60代13%−−などで子育て世代やその子供たちが目立っている。 会見で、申立人の1人で小学生の子供がいる手塚真子さん(45)は「事故当時は何の情報もなく、庭先の線量も知らないまま子供たちに生活を送らせてしまった。東電から何らかの説明があると思ったが、4年たっても謝罪も説明もない」と話した。 続きは 原発ADR:栃木7000人申し立てへ 東電賠償の対象外

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